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校医をしている小学校で今日学校保健委員会があった。内科校医の先生から宿題講話があり、面白かった。
受動喫煙が悪いとか、妊娠中の喫煙が胎児に与える影響などは漠然と知っていたが、その先生は面白いデータを色々持って来てくれた。
乳幼児突然死症候群の発生率が、父親のみ喫煙→1.8倍、母親のみ喫煙→4倍、両親喫煙→10倍とのこと。その他家庭内での受動喫煙により、子どもの身長の伸びや知能発達が劣る、成人後の発癌率上昇、平均寿命13年程度短縮などというデータがあった。
妊婦の喫煙で子どもの将来の暴力犯罪発生率アップという報告もあるとのこと。家庭における子どもの受動喫煙は虐待である、との結論だった。
タバコに関して面白い切り口の話だったが、同時に喫煙者には厳しい問題をつきつけている。

livedoorのニュースで、「『1日に吸うタバコの本数について、21本以上吸う人は40代・50代男性の喫煙者で40%前後いるのに対し、20代男性喫煙者はわずか20%にとどまっています。煙草をやめたいと思っている人も若い世代には多いようです。若者の間に健康志向が広まったといえるのではないでしょうか』(インターワイヤード株式会社 ディムスドライブ事務局 三浦さん)」
一方「ちなみに男性の喫煙率が大きく変化しているのに対し、女性の喫煙率は世代間であまり変わっていないのも面白い。」との記載もあった。
それにしても、これだけ害がはっきりしている嗜好品がかくも長い歴史の中で生き続けて来たのは一体なぜだろうと思ってしまう。
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