「草の根外交」と言う言葉がある。私のとても好きな言葉だ。国と国との外交って感じで、政治家が大きく関与して動き、それを、マスコミサイドで一方的に報道されると、お互いに誤解が続いて、上手くいかないことが多々ある。
私の場合、平成13年、韓国の清州市で演奏する時、首相の靖国神社参拝や竹島の問題などで、少なからず、それが障害となった。
今回、オーストラリアでの捕鯨調査船の問題で、オーストラリアと日本の関係が少しぎくしゃくしつつある。
韓国の人にしても、留学生が日本に来て、今まで描いていた日本のイメージとのギャップに驚いている。自分にしても、実際に、韓国に行き、そこで直に韓国の人と接して、韓国の人がよく理解できる様になった。
中国人と長く直に接触した人は、中国人の日本人に劣らない情の深さに驚かされている。
ちょっと旅行したぐらいでは、相手のことは、理解できない。観光地での買い物でのやりとりだけでは、誤解を招いてしまい兼ねない。
インドネシアのイスラム教徒にしても、バングラデシュのイスラム教徒にしても、マスコミが騒いでいる過激なイスラム教徒とは、全く次元が異なっている。多くの日本人に、イスラム教がどんなものであるかを、直にイスラム教徒(ムスリム)に接して、感じて欲しいと思う。
今からの時代は、お互いに、異なることを認め合うことが大切だと思う。自分の価値観を押し付けないことが大切だと思う。考え方が違うのは、育った文化が違うのだから、それは、当り前のことなのだ。
核兵器保有国に正義はない。人殺しの戦争に正義はない。21世紀は、エゴを捨て、イデオロギーを超えて、真の国際理解を深めるべきだ。その為には、草の根外交なる民間外交をどんどん進めていくべきだと思う。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/6348/kankoku-1.htm
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1081
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小児科医は、医師の中でも最も肝炎の危険にさらされていると言われる。と言うのは、採血や点滴の時に、血液に直接触れる機会が多いからだ。手袋をしてすると感染防御の意味でいいのだろうが、それだと、どうも指の感覚が鈍くなってしまう。
予防接種の際にも、がちっと抑えていたつもりが、針が入った瞬間に激しく動かれて、抜けることもある(殆ど男の子だが)。時に、針先事故も。素手でする小児科医も多いし、私も自己責任で素手でしている。
自分の場合、かなり年齢が行った所で、肝炎を防ぐ意味で、B型肝炎のワクチンを予防的に打ったのだが、私には、付かなかった。どうも、女性よりも男性に付きにくく、又、年齢が高い方が付きにくいらしい。
で、インフルエンザのワクチンにしても、大人で、10人に1人ぐらいが、打っても抗体が有効に上がらなくて、そんな人は、2回打っても上がらないケースの方が多いらしい。
ウイルスが入る場合、血液に入る前に、鼻粘膜や気道に入る訳だが、そこでの防衛システムは、血液のIgGでなく、粘膜のIgAとなっている。が、注射でのワクチンでは、粘膜のIgAは、上がらない。米国では、病原性を弱めたウイルスを鼻粘膜に噴霧してIgAを作らせる経鼻ワクチンも使用されているが、感染による副作用もあるため、それなりに制限がある。
ウイルス防御のシステムは、IgGやIgAだけでない。例えば、ウイルスを(抗原提示細胞と呼ばれる)マクロファージや樹状細胞が処理して、そのウイルスの断片をマクロファージや樹状細胞のMHCクラス2(なる身分証明書)に付けて、細胞の表面に差し出す。で、これをヘルパーT細胞がキャッチして、免疫防御反応が複雑に出来る。
ヘルパーT2細胞から放出したインターロイキン4などの作用により、B細胞が形質細胞となり、形質細胞からそれに合う(ミサイル的な)抗体を放出することとなる。又、ヘルパーT1細胞がインターロイキン2などを放出して、キラーT細胞が活性化して、ウイルスに感染した細胞を細胞ごと破壊してしまったり、ヘルパーT1細胞が出すインターフェロンγ(これ自体にも、IgGを増やす働きがあるが)により、活性型マクロファージからインターフェロンαなどが出て、ウイルスを少なくしたりすることとなる。
人によっては、(AIDS患者さんの様に)ヘルパーT細胞の活性が落ちていたり、NK細胞の活性が落ちていたりしていて、防御システムの能力にも、個人差がかなり大きいと思われる。(以上も、はっきりしてないことが多くて、難しいですね・・・)
以前ワクチンで水銀が問題になっていた。(極めて微量の)水銀をワクチン製剤に入れておくと、腐敗しなくて長持ちするので、この施行が長年今も行われているのだが、今回の妊婦への新型インフルエンザワクチンには、水銀の入ってないのが使用されている。(と言うことは、胎児への影響がある可能性もあるってことかな・・・?!)
アメリカでは、3カ月未満の子どもが一度に沢山、水銀の入った不活化ワクチンを打たれて問題になっていた様だが、日本では、予防接種は3カ月からだし、一度に沢山打つことはないので、安全とされている。(麻疹や風疹などの生ワクチンには、水銀は、入っていない)
西洋医学では、例えば、熱があれば、アセトアミノフェンを小さい子からお年寄りまで上げ、熱がなくても、痛み止めとしても上げているが、東洋医学的考え方だと、熱があれば、それはウイルスを排除する為のものと考え、(漢方だと)葛根湯や麻黄湯や白虎人参湯や柴胡桂枝湯や黄連解毒湯や桂枝湯や香蘇散や参蘇飲や小柴胡湯や小柴胡湯加桔梗石膏や桑菊飲や銀キョウ散などと、証を合わせて副作用を少なくする為に、きめ細かくオーダーメイド的に使い分けられている。
インフルエンザワクチンも、現在、年齢だけで量が決められているが、子どもでも、12歳(注射量は、0.3ml)で、親(注射量は0.5ml)以上の体重の男の子もいる訳で、ホントは、もっと臨機応変に決めるべきかも知れないかなとも思ったりもしている。(お年寄りには、ワクチンも、今の大人量の半分でもいい場合があるのではと、個人的には思っていますが)
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国産の新型インフルエンザのワクチンが10月末から使用されると言う。しかし、それまでにピークが来そうな感じだが・・・。
ワクチンの効果を高める為にアジュバントを入れる場合と入れない場合がある。三種混合の予防接種(DPT:ジフテリア、百日咳、破傷風)では、不活化ワクチンの為に、抗体価が上がりにくいのでアジュバントを入れている。初めに3回打つ時、左右交互に打つが、それでも、時にパンパンに張れ上がることがある(多くの医師が経験済み)。
インフルエンザのワクチン生成に関しては、アジュバントを入れることで、4~10倍に希釈しても効果があるらしい。しかし、アジュバント(アルミニウム化合物、MF59、AS、AF03)を入れることで、その副作用が大きくならざるを得ない。
ワクチンの開発は、1945年に始まり、1972年にスプリットワクチン、1976年にサブユニットワクチンが開発されている。
ウイルスの作成にあたって、当初は、ウイルス粒子を全部使うホロワクチン(全粒子ワクチン)だったが、副作用が強い為にスプリット(粉砕化)ワクチンとなっている。
新型インフルエンザウイルスに対して、日本で作成しているワクチン、外国から輸入するワクチン、客観的な視点で見るとどんなものかな・・・?!
FDA米国食品医薬品局では、季節性インフルエンザと同じ工程で製造したワクチンを点鼻ワクチン(フルーミスト)としてを購入したみたいだが、(これだと鼻粘膜の抗体価も上がるみたいだが)日本での許可はかなり難しいだろうなあ・・・?!
*サブユニットワクチンとは(フリー百科事典より引用)
免疫系に示す抗原としてウイルス性物質を接種しない。ウイルス中の特定のタンパク質を分離して接種する、などの方法がある。この方式の弱点は、分離したタンパク質が変質する可能性があり、その場合ウイルスに対応するものとは別の抗体が作られてしまうと言うことである。他のサブユニットワクチンには組み替え型ワクチンがある。これは対象となるウイルスのタンパク質遺伝子を別のウイルスに注入する方法である。この第二のウイルスはタンパク質情報を発現するが、病気のリスクはない。この種のワクチンは現在「肝炎ワクチン」に用いられており、「エボラウイルス」や「HIV」など、予防接種が難しいウイルスに対するワクチンを作るため、さかんに研究されている。
新薬CS―8958は、第2世代ザナミビルで、日本で開発段階にある。ノイラミニターゼを阻害する薬剤。タミフルやリレンザが1日2回、5日間の投与が必要なのに対し、長期間効くCS―8958は1回の投与で治療が可能とのこと。
新薬T-705も、開発中で、期待が大きい。タミフルより効果が高く、安全域も広いと言われている。従来の抗インフルエンザ薬とは作用機序が違い、RNAポリメラーゼ阻害薬ということで、他の薬に耐性のウィルスにも効く可能性がある。
取り敢えず、私の場合は、柴胡剤(具体的には、柴胡桂枝湯を朝1包夕1包、3日間、2週間おきに)を服用して免疫力を高めていますけど。
ワクチンを打っても5カ月しか有効に抗体価は上がらないし、毎年、連続変異で新型も変わって行くし、実際に罹患した方が免疫力が付いて連続変異にも強いし、長い目で見るとあまり差がないと言った意見もある様ですが・・・?!
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新型(H1N1豚)インフルエンザの治療に有効なオセルタミビル(商品名:タミフル)やザナミビル(同リレンザ)などの抗ウイルス薬は、インフルエンザによる入院患者や合併症リスクの高い人にのみが使用すべきであるとする、抗ウイルス薬使用に関する米国疾病管理予防センター(CDC)の新しい勧告が発表された。
イギリスでは、直接受診しなくても、インターネットでそれなりの詳細な症状を報告することで、抗ウイルス剤がもらえる(他人が替わりにもらいに行ける)。アメリカは、耐性を考えて、今回の様に、症例に応じて抗ウイルス剤を使用する方針になったのだ。現に、耐性の新型ウイルスが発見されている。
日本場合、殆どの例に抗ウイルス剤が処方されている。検査の試薬も不足がアチコチで言われ始めているが。
時間外に熱で心配して、子どもさんを連れてくる親御さんが目立つ様になっている。9月5・6日&12・13日の土・日、そんなケースが多かった。が、全てインフルエンザでなかった。今度の連休も、熱での来院、多そうだ。まだ、8月と9月、インフルエンザA型(+)の子どもは、当院ではいない(大人では3人のみ陽性だったが)。連休で人の移動が激しくなった後に流行しそうな気がしないでもない。
インフルエンザの試薬も少ないのに、検査を患者さんの要求通りにどんどんするべきか、インフルエンザと言うことで、症状が軽くても、悪化を恐れてタミフルやリレンザをどんどん処方していいものかどうか、頭の痛い所だ。
しかし、昔は、試薬もなく、特効薬もなかった。インフルエンザ流行時期になると、外来の年齢層が、急に乳幼児群からグッと年齢が上がって、大きな子が沢山来ていた。それから小さい子が多くなって、大人が多くなるって感じのことが多かったかな。
で、もっと昔は、春休みが来るまで、流行が止まらなかった。冬休みや春休みになると、学校で伝染しない関係でか、インフルエンザの子ども、急に少なくなって行くことが多かった。
で、最近は、流行しても、大流行って感じはなくて、嘘みたいにパタッと止まることも多くなっていた。予防接種をしたりして、免疫を持っている人が多くなっているからと思われる。
海外では、新型インフルエンザで0.5%もの確率で死亡しているのに、日本では、0.01%以下、これって、凄いことだと思います。この快挙、何故、マスコミは騒がないのかなあ?!
日本の医療は、素晴らしい。平成20年の日本の医療は、新生児死亡率1.000人に1.2人、乳児死亡率1.000人に2.6人、周産期死亡率1.000人に4.3人で、世界一。
オバマさんが一生懸命に皆保険にしようとしている姿、充分に理解できます。
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大分県では、新型のインフルエンザ患者数が67人となっている。が、これはちゃんと報告された数の話で、実態は、その数倍とあっても不思議でないと思われる。
多くの子どもが全く抗体を持っていないので、今後、暑くても、細くずっと流行していくと思われる。
大分県の数、九州では福岡県に次いで2番目に多くなっている。大分県は、山がちで、地理的に一つ一つの地域が孤立している感じになっている為か、この新型インフルエンザ感染、1週間から10日ほどの周期で地域ごとに拡大している。
県によると、6月18日に日田市の中学生が県内で初めて感染確認されると、29日までに県西部と北部で9人が感染、その後、今月3日に別府市の高校生が感染。同市の立命館アジア太平洋大学の学生に広がり、同市では、9日までに6人。11日からは県南の佐伯市に飛び火し、日本文理大付属高校で教諭・生徒合わせて26人が感染するなど同市内では、17日までに34人が確認されている。
(私の母校)佐伯鶴城高校野球部の登録メンバー4選手(いずれも3年、1人はレギュラー)が、新型インフルエンザに感染した生徒との「濃厚接触者」と判断され、16日にあった夏の高校野球選手権大分大会の初戦に出場できないこともあってか、第3シードだったが、楊志館に負けてしまった。
終息するには、隔離が一番大切で、連休明けの21日から県内の小中高校のほとんどが夏休みに入るので、皆が集まる会場などを避ける生活をしていけばいいのであるが、せっかくの夏休み、難しいかな?
予防は非常に難しい。症状が出る前から他人にうつすからして。大切なことは、・・・冷たい飲み物をやたら取らない。体を冷やし過ぎない(冷房病に注意!)。疲れを溜めない。睡眠を充分に取る。バランスの取れた食生活、早寝早起き、姿勢を正す、プラス思考などでしょうか。
かかったなと思ったら、やはり、安静が最も大切で、(出来るだけ早く)葛根湯→柴胡桂枝湯(私の場合は、予防でも、柴胡桂枝湯を2週間おきに3日連続で服用していますが)が、副作用もたいしてなくていいのではと、経験的に思っていますが。
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新型インフルエンザが大流行しそうな雰囲気だ。H5N1のトリ型インフルエンザ、かなり前から騒いでいるが、死亡率が高い→ウイルスも増殖できないって感じになって、それにトリとヒトでは、どうもハードルが高くて、ヒトの体に入っていけない感じになっているのかな?
今回、トリ型とは別に、新型が流行して、発生源も、メキシコでの死因の原因がまだはっきりしてないない状態で、不安がどんどん世界中に増幅している感じだ。今の所、あまり強烈でない感じだ。もちろん、この先、どうなるのか分からないが。かってのスペイン風邪の様に、下火に一端なって、その後再び流行した時に、強烈な致死率の高いウイルスに変異していたこともあるし。
今までは、スペイン風邪が毎年流行していても、アジア風邪なる新型が流行すると、嘘の様にスペイン風邪が消失してしまった。アジア風邪がしばらく毎年猛威を振るい、それに香港風邪が流行すると、これも不思議な様に、パタッとアジア風邪が消えてしまった。しかし、何故か今、ソ連型と香港型のA型が共存しているけど。今度新型が流行すれば、B型は別にして、A型は、それだけになるのかな?
ソ連型は、タミフル耐性が殆ど出来ていると言って騒いでいたけど、同じH1N1型、どんどんタミフル使用すれば、又、耐性になる可能性ありかな。リレンザもタミフルも、化学構造式が似ているので、その内、リレンザも耐性にならなければいいけど。
空港で水際作戦って感じでチェックしているけど、潜伏期は当然、チェック出来ないだけでなく、不顕性感染と言って、本人は症状でなくても、他人に伝染させることもある訳で、近い内に日本で感染者が出ても不思議ではないかな。今から日本では、湿度が高くなって暑くなるので、この2~3カ月は、冬が好きなインフルエンザウイルスも増殖しにくいとは思うけど。
SARSの時に、西洋医学が無力で、その時、中国で漢方薬で終息した感じになったが、ウイルスに関しては、免疫力を普段から強くしておき、罹患したら葛根湯→柴胡桂枝湯などの利用もいいんじゃないかなあ。
経験的に、小さな子どもに抗生物質を初めに使うと、後で、副鼻腔炎や中耳炎になっているケースを沢山診てきている。強い抗生剤であればあるほど、免疫力が低下するみたいだ。熱冷ましや咳止めや鼻水止めも、自然治癒力を低下させて、かえって長引かせる感じがしているけど。インフルエンザなどの強いウイルスの場合(水痘やロタウイルスでもそうだけど)、後で、免疫力が低下しているので、それなりに安静や食事(や漢方薬)、大事と思いますけど。
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2月14日の「熊本日日新聞」に、熊本のある短大で調査した「野生度調査」の結果が記載されていた。30項目の質問を県内の男女学生268人に実施している。何と、野性度20%以下が67%との結果が出ている。乳幼児を持つ保護者284人に対しても同じ質問が行われ、野生のパワーがないが一番多くて39%となっている。
野宿が出来ない、水洗トイレでしか用を足せない、素足であるけない、などの野生度が確実に低下しているとの結果が出たのだ。
生物学的に、男性には、テストステロンなる男性ホルモンが女性よりも明らかに高い。12歳まではさほど性差がなかったのに、それからと言うモノ、男の子は、精巣から否応なしにこのテストステロンを大量に浴びることになる。(歳取って、テストステロンが少なくなって、女性の更年期の様に、元気なくなる時期もある様だが)
このテストステロンの適切な分泌が、男たるものの積極性や勇気や男らしさを生むこととなる。それが上手く出る為には、次の状況下が必要(らしい)。
1、テストステロンの分泌は朝が高い。従って、そのリズムに合わせて、暗くなれば寝て、朝日と共に起きる生活が必至。つまり、夜更かしと朝寝坊は厳禁となる。
2、3次元の視覚刺激、例えば、テレビやパソコンの画面などばかり見ていると、テストステロンの分泌は、低下してしまう。立体的な肌を通しての触れ合いが大切だ。
3、適度な肉体的疲労感が大切である。TVゲームばかりして脳だけを疲れさせ、体が運動不足に陥っていると、テストステロンの分泌は確実に低下する。
4、時には、はめを外した行動をすることも大切。
5、適度な期待や褒め言葉やプレッシャーを与えることも大切である。(よく遊び、よく学べ。仕事の出来る人は、遊びも上手)
飼い慣らされたネコは、ネズミを見ても追い駆けなくなる傾向にあるそうだ。男の子も、不自由ない世界、決められた世界に飼い慣らされていると、オスの野生性をなくしてしまうかも。
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割礼は、イスラム教徒は、殆どしている。アフリカでもよくしている。宗教上や清潔上ですることが多い。
しかし、アメリカでは、1998年に、アメリカの小児科学会が、それをすることを推薦しないと言う報告書をまとめて、提出している。それでも、産まれた男児は、6割近くの例で今でも生後7日目にしているとのこと。
トルコ語の本(語学王トルコ語)には、以下の如く記載されていた。
割礼式
おとぎ話の王子様のような格好で、得意気に街中を歩く少年・・・あるいはそんな少年を貴人のごとくに車に抱き、クラクションを思い切り鳴らして走り去る車・・・トルコを歩いているとたまにこんな光景に出くわしますが、これが割礼式です。男子イスラム教徒の義務であるこの割礼という儀式、遅くとも小学低学年までに済ませることが多いとか、男子の陰茎の包茎を切り取るのだと聞くと、何やら残酷に聞こえますが、彼らにとっては、「成人式」と言っても過言ではない重要な儀式です。無事にコトが済んだ後集まった親戚達が感謝の祈りを捧げ、その後は麻酔が切れて痛がっている当人達を尻目に、食べて歌って踊っての大饗宴と間違う程盛大なパーティー催す家庭も出て来ているそうです。
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平成20年8月9日の世界的権威のあるLancetに、日本で最も使用されている解熱鎮痛剤のアセトアミノフェンが喘息の危険因子になり得るという、気がかりな研究結果が報告された。
アスピリンは、アスピリン喘息として、その使用が控えるべきだと言われてきているし、又、去痰剤にしても、それで喘息が誘発されることが医療関係者に熟知され、その可能性が大きいものは、現在は殆ど使用されていないと思われる。
アセトアミノフェンは非常に広範に用いられているだけに、喘息リスク上昇が有意なら問題は大きい。
得られた結果は、アセトアミノフェン曝露が小児喘息発症の危険因子であることを示唆してはいるが、作用機序は不明。使用頻度が高いだけに、小児に対するアセトアミノフェン使用のガイドラインを早急に構築する為の更なる研究が必要と思われる。
漢方薬だと、熱冷まし(オーダーメイド的な使い方なので)としてのもの、沢山あります。
漢方では、カゼの引き初めの薬として、葛根湯とか、麻黄湯とかある。確かに、風邪の初期で、実の人には、効く。しかし、既に熱が上がり切った場合は、証が合わないし、手足も熱く、口の中も顔も真っ赤で、興奮気味の子の場合、物理的に冷やす以外にどうすればいいのか、ずっと悩んできた。
インフルエンザの高熱で苦しんでいる人に、座薬を使って一気に下げる方法には、いささか疑問を感じていた(ボルタレン座薬が中止になったが)。
前のいた救急病院では、とても漢方の好きな看護師さんがいた(時間外外来で、1週間に1回、いつも顔を合わせていた)。その看護師さんの5歳前後の男の子どもさん、検査はたいしたことないのに、熱が上がると41度近くの高熱が4~5日間程続き、ぐったりなり、何をしても下がらないと言う。必ず、そうなってしまって、毎回入院していると言う。「先生、何かいい方法ありませんか?」と尋ねられた。で、その子が入院した時(葛根湯など大量に使用するのだが効かず)、いろいろ試みるのだが、やはりいつもの同じ感じの日数を要して治る。で、その時、「本当は、飲むとまずい黄連解毒湯を注腸したいんだが、経験ないから、出来ない・・・」と言った。
で、そんな感じで言っていた為、次回高熱になった時、その勇気ある看護師さん自身が、自分の子どもにその黄連解毒湯を注腸して、直ぐに解熱させていた。もう、この看護師さんには、私は、全く頭が上がらないと思った。実は、これが、私に、黄連解毒湯を注腸するきっかけを作ってくれたのである。
中医学では、熱証でのそんな状態で、黄連解毒湯を使うことは当たり前とのこと。黄連解毒湯の点滴まであるので、ウイルスの肺炎でも、直ぐに熱が下がるとのこと。
カゼに関してのエキス剤になっている漢方薬、カゼ薬として、足りない所がある。熱が上がってから使用するギンキョウサンやソウギクインは、日本では、保険が使えない。
まだまだ、この考え方、浸透しそうにないが・・・。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080315/2
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20061101/1
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数年前から次第に多くなった感じで、・・・、今年は、「ツツガムシ病」の当たり年って感じかな?当院の内科では、不明熱での発疹で、結構来ている感じだ。天草の中でも、地域性がある。小児科の子どもには、まだいない。
で、今日、患者さんがイノシシに付いたダニを持ってきて、そのダニの写真がこれで、まだ、しっかりと生きて動いている(その大きさにビックリ!)。
内科で使われている特効薬は、ミノマイシン。ダニがツツガムシ病の原因のリケッチャを持っていて、それにより、発熱、発疹があり、リンパ節の腫脹が見られ、ペニシリン系の抗生物質は無効。刺し口がはっきりしていると診断付けやすいかな。
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