
病院の隣の老人施設で、夏祭りがあり、太鼓演奏を頼まれた。で、外来で忙しくて、点滴も3人ほどあり、6カ月の男児の尿路感染症の入院もあったりして、やっと何とか終わって、ギリギリの13:15に行き、直ぐに演奏した。 「月の砂漠」を篠笛で吹き、自分の持ち曲の「飛翔」を(短縮して)5分ばかり大きなバチを持って打ち、最後に、「龍ヶ岳音頭」の盆踊り曲を打った。
これが自分のしたいことだなあと思って楽しく打った。
今月は、8月13日~19日の1週間と30日と31日に休みをもらっている(後は、全て仕事)。まあ、患者さんが昔の様に多くないので、楽してるかなあ。

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動物村に、カバの歯医者さんがいました。待合室では、今日も、治療を受ける沢山の動物達が、ヒソヒソ話をしています。
「全然、あの先生、笑わないね」
「恐そうな目付き、してるね」
「道で会っても、笑わないよ」
「おっかないなー、もう、帰ろうか」
しかし、この村には、歯医者さんは、このカバの歯医者しかいないのです。交通の便利も悪く、皆、仕方なく、ここに来るしかないのです。
実は、このカバの歯医者さん、長い事、歯の痛みで、苦しんでいたのです。歯医者さんは、自分一人だけの為、休む暇なく、ずっと我慢してきました。いろんな事を試みました。逆立ちしたり、痛みがとれると言う薬を飲んだり、温めたり、口を動かさなかったり、しかし、どの方法を取っても、日増しに悪くなるばかりでした。
とうとう、我慢できなくなって、意を決しました。「よし、隣の村に行って、歯の治療をしてこよう」と。そう思うと、何年か振りに、休診の張り紙を入り口に貼って、隣村のワニの歯医者さんの所に何時間も掛けて行きました。
すると、どうでしょう。そのワニの歯医者さんの待合室で、沢山の動物達が、話していました。
「ここの先生、恐いってなあ」
「一言も、説明がないらしいよ」
「笑った事、誰も、見たことないなあ」
「どうしようかなあ、もう、帰ろうかなあ」
カバの歯医者さん、恐くなりましたが、しかし、この村も、歯医者さんは、このワニの歯医者さんだけです。後は、数日間掛けて、舟で大きな町に行くしかありません。
「ここまでせっかく来たのだから、治してもらおう」、そう思ったカバの歯医者さんは、そこで、長い順番を待ちました。
会うと、ほんとに、ワニの歯医者さん、とても恐そうでした。しかし、痛そうな顔をして話していることに、カバの歯医者さんは、仕事柄気が付きました。
「歯が痛いんでしょ」と尋ねました。
実は、このワニの歯医者さん、永い事、口が開けられないくらいに歯が痛くて、我慢していたのです。
お互いに、歯医者さん同士で、歯を見ました。お互いに、「どうしてこうなるまでほおっていたの」と驚いて言いました。そして、お互いに治療しました。
それから、カバの歯医さんの待合室でも、ワニの歯医者さんの待合室でも、笑顔の患者さんが多くなり、カバの歯医者さんもワニの歯医者さんも、ニコニコして仕事ができる様になりました。
これ、歯医者さんの待合室にあった絵本の内容です。題は、「わらって、カバのはいしゃさん」で、さくらともこ作でした。
このプログも、同業者同志、カバの歯医者さんとワニの歯医者さんとの関係の様に、傷を舐め合っているのかも知れないなあ、・・・?!
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その1、朝起きると、玄関のドアを開いて、新聞を取って来て、私の所に持って来る。自分の名前(みちこ)の「み」の字を新聞の中で探して、「ミーコのミ」と言って喜ぶ。
その2、朝、病院に行く前に、私はいつも「パパ好きですか?」と聞く。すると、「ハイ、大好きです。」と娘は、大きな声で答える。そして、「パパ、又、来てね。」と言われる。
その3、外来で、色の黒い子が私の方を見ている。「すごく黒い子だなあ・・」と思って、よく見ると、私の娘であった。
その4、夕方、帰ると、近所の子ども達と楽しそうに遊んでいる。私を見ると、「あっ、ミーコのパパだ。」と言って、駆け寄って来る。そして、一緒に家に入ると、「疲れてない?」と聞くので、「疲れてない。」と言うと、直ぐに、本を持って来て(今まで、何回も読んでいるのだが)、「パパ、読んで!」と言う。
その5、「ママとパパ、とちらが強いですか?」と聞くと、「ママ。」と言う。「ミーコと聖子(松田聖子)ちゃんと、どちらがかわいいですか?」と聞くと、「聖子ちゃん。」と言う。
その6、隣の○○君と私の娘は、よく、ケンカをする。ある日、○○君のホッペに、何かついている様だ。よく見ると、私の娘が噛みついた歯の跡だった。
その7、隣のチャコちゃん(猫の名前)が屋根にいると、娘は、大きな声で、「チャコちゃん、チャコちゃん、危ないよ、落ちるよ、直ぐに降りなさい!」と叫ぶ。
その8、「今日、動物園(実際は、農業高校)に行ったら、パパ動物がいたよ。」と言う。そして、私に言う、「どうして、パンダがいないの?」
その9、私の娘は、私の診察を見ているせいか、お医者さんごっこが好きだ。半分壊れた聴診器をあげたら、自分の心臓とおなかの音を聞いて、すごく感激している。おもちゃの猫におもちゃの注射器で注射して、「猫さん、猫さん、大丈夫ですか?CRPと検血一般と検尿を注射しましょう!」と言う。
その10、そんな娘も、今は、27歳、高校3年の2学期から、アメリカの高校に行き、そこを卒業してそのままアメリカの大学を卒業し、(アレルギー性鼻炎で苦しんでいたが、ある日本人のカイロプラクターにより、それが治癒し、それが縁で、そのカイロプラクターと結婚し)、その後、カイロプラクターになる為に、その為の学校(大学院)に通っている(私は、いつも、娘が決めたことを聞くだけであるが・・・)。
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昼休みになると、医局にいろんな科の先生が集まってくる。で、いろんな話をしている。そんな中から、いくつかを。
その1、(ある内科の先生との話)「昨晩当直だったんで、余り寝てなかったんで、今日、どじなことをしてしまった、「次回は、平成7年の8月にしましょうか?」と言ってしまった。患者さん、タイムカプセルで来ないと行けない感じで、当惑した感じの顔になっていた・・・」。
その2、(ある内科の先生との話)(しばらく調子が悪くて元気がなかったが、それから回復し、念のため検査をして、正常とわかってからの発言)「いや、きつくても休めないけど、病名を付けてもらうと、堂々とゆっくりと休めるからいいネ」と。周りの人の話だと、かなり顔色悪く、きつがっていて、本人、肝炎と思っていたらしい・・・。
その3、(ある整形外科の若い先生との話)初め、骨に(鋼線を)通すのを見て、こんな残酷なこと、自分には、とても出来ない感じで、先輩のを見ていた。それが、しばらくすると、不思議に、出来るんですよ。骨折で来ると、「ごめんね、痛いけど我慢して」なんて言って、時々、方向を間違えて又し直しをしたりして、「ごめんね、今度うまくいくから」なんて言って、やり直すことがある。今は、すごいスピ一ドで、サッサッサッと通してしまっている。麻酔しても効かないんで、急ぐ時は、しないこともあります。骨折で、強引に引っ張っても、初めからうまくつながらなくて、何回か引くこと、結構あります。「ごめんね、痛いね」って言いながら、すごい力で引っ張っている。人間も、ほんと、残酷になれるもんですネ。自分でも驚いています。3カ月で、慣れてしまった。
その4、(ある脳神経外科の先生との話)お年寄りを甘やかしたらいかん、常に、少し緊張させておかんと。緊張が全くなくなると、ボケてしまう。治療で、少し痛い思いをすることで、緊張する、いいことです。
その5、(ある歯科口腔外科の先生との話)口腔外傷で血だらけになって時々子どもが来るんですよ、父親が付いて来ると、すごく慌てていて、大変ですネ。母親の方が落ち着いています。
その6、ちょっと前までは、母親の話が極めて重宝で、深刻な顔で親が話しをする時、小児科医が違うことを思っても、親の方が当たっていることがあるので、それなりに慎重にって感じで上の人から教わってきたが、今は、親が人に預けていて、状態を殆ど誰も見ていないまま連れて来る。小児科医は、獣医じゃない。
その5、(耳鼻科の先生との話)成績が下がると、蓄膿じゃないでしょうかと親が聞いてくる。何でもかんでも鼻のせいにしないでヨと言いたい。
その6、(歯科口腔外科の先生との話)噛む力が弱いと、脳の刺激が少なくなって、成績が落ちると言うデ一タがあります。
その7、(産婦人科の先生との話)女性は、いつも、生理などで見ているせいか、出血に対して、慌てない。その点、子どもが血を出すと、男親は、オロオロしている。
その8、(外科の先生との話)いや、救急で来たおばあちゃんの下着が実に鮮やかな色物で、驚いた。前なんか、蝶の模様の下着だった。
その9、(皮膚科の先生との話)発疹、皮膚科の先生なら見れば直ぐ診断が付くと思っている人多いみたいだけど、迷うこと、多いんですヨ。小児科の先生から紹介できても、結局、経過をみないとわからないこと、多いんですヨ。引っ掻いてしまっていると、尚更、わかりません。
その10、(呼吸器科の先生との話)胸部レントゲン検査だけで肺癌の検診をすることは、正直な所、問題が多い。疑えば、CTを撮ることです。
その11、(眼科の先生との話)白内障の手術をすると、家のゴミが気になってしかたなくなると良く言われます。今までは、、汚れていても、よく見えていなかったせいで。家内のシワがあんなに多くなっていて、ショックだった話とか、いろいろあるとのこと。
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