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2011.04.13 14:03 |  お金 / 株  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 1

和の心・・・

 海外のアチコチから、義援金が届いている。それも、経済的にとても貧しい国からも・・・。有り難いなあ・・・。
 今は、日本人の多くが、当然って感じで、義援金に参加している感じだ。日本人の「和の心」、スゴイと思う。
 今回の未曾有の大災害、救済→復旧→復興と進んで行く過程で、どんどんお金が必要になるけど、持っている人が惜しみなく出せば、充分にこれからの難局を乗り切れると思うのだが・・・?!
 消費税や所得税にしても、今以上に取られても、それが、医療や教育に無駄なく充分に納得できる形で有効に活用されれば、取られてもいいと思っている人、多いと思うけど・・・。
 問題は、そのお金が政治家並びに行政によって、しっかりと有効に使われるかどうか・・・。取り敢えず、国会議員数を減らしたり、お金の要らない選挙をしてもらいたいものです・・・。
 汗水たらして働いたお金が、(似たような名前で沢山ある感じの)天下り団体にドット流れたり、巨額のお金でしばしば建物が建て直されたり、多くの公務員に払われる給与が、仕事量に合わない感じで払われていたりしていると、何となく、渋る感じになるかな・・・?
 お金の使い方を見ると、その人の生き方が分かると言う人がいる。自分よりも、家族の為、他人の為にお金を使う人。あの世にお金が持っていけないと思って、心配で夜も眠れない感じの人。相続税で苦しんでいる人。お金を使う暇もない感じで働いている人。どんなに多額の借金をしても、(法的に触れることはしてないと思って)気にしてない人。賭け事や宝くじでのお金を常に当てにしている人。お金がないのに、ちょっとでも貯まると直ぐに遊びに使ってしまって、常に貧乏生活をしている人など・・・いろいろ。
 写真は、最後に残った美味しい手作りの「おはぎ」。医局のテーブルの上に、大皿の上に、おはぎが沢山あったのに、アッと言う間になくなってしまった・・・→最後の一つだけが(小さな皿に医療秘書の人が移し替えて)しぶとく長い間残っていた。
 日本人の場合、最後の1つをサッと取って食べる何て、なかなか出来ないことですね・・・!(・・・←これ、正に、和の心かな?!)


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2010.06.22 21:08 |  お金 / 株  |  写真集  |  北海道旅行(2010-06-13~23)  |  masa  | 推薦数 : 0

北海道(10)・・・

 

 北海道では、朝、明るくなるのが早い!

 この日(22日・火曜)、札幌では、日の出の時間が3時55分、これが那覇では、5時38分となり、約2時間も違っている。

 (地下鉄→)JRで「百合が原公園」に行った。残念なるかな、ここでも、まだ、百合は咲いていなかった。暑さも少し厳しく、雨も時々降り、少し意欲がそがれてしまった。

 その後、昼食を撮った後に、家内の案で、再び、「JRタワー」に行った。が、やはりこの日も、遠くが霞んでよく見えなかった(残念!)。が、そこで長くいて、再び、昨日と同じケーキと紅茶を摂った。(この場所、最高にいい!くつろげる。ここに来ると、しばらく、ここから動きたくない感じになります!札幌に来たら、必ず寄るつもり!!)

 その後、「北海道大学」に行って、クラーク博士の胸像が立っている所に行った。次から次へと観光客がそこに来て、写真を撮っていた。「北海道大学」って、森の中に大学があるって感じで、そこの大学生さん達、幸せだなあ・・・。

 その後、「北海道庁旧本庁舎」に行った。その後ろに今の「北海道庁」が立っているが、どうみても、今の「北海道庁」よりも、「北海道庁旧本庁舎」の方が、格好良く見えるけどなあ・・・。

 それから、又、JRタワーが立っているビルに行った。私も家内も、少しボーッとした感じになっていて、行き通う人の「ニンゲンウォッチング」をしばらくしていた。(札幌の人は、早足気味かな?ゆっくり歩いている人の大部分は、旅行客・・・)

 観光客が多い!北海道は、イスタンブールの様に、観光に力を入れれば、もっともっと栄えるだろう・・・と思った。特に、札幌市は(私も、又、時期を変えて、ここに来るつもりですが・・・)。

 北海道は、九州の倍の面積で、人口は、福岡県と同じ500万人台だ。それも、札幌市に190万人ほど集中していて、次が、旭川市の37万人となっている。行政は、大変だろうなあ。数日前に読んだ北海道新聞によれば、北海道には、医学部が3つしかないので、後、2つ、申請中だとか。医療崩壊は、既に、現実の問題として極めて深刻。北海道に新幹線が実際に通るまでも、遠い道のりだろうなあ?それに、中国の人が不動産目的で北海道に来ているケースもあるとか。(中国が世界経済の動向のカギを握っているのかなあ・・・?!日本も、中国の力に頼らざるを得ないのかなあ・・・?!)

 ホテルまで、早足で歩いて帰った。

 明日(23日・水曜)の夕方には、もう佐伯だ。

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 今日は、暑かった。こちらに来て、数日間暑かったが、幸いに、その後、暑くなかった。今日から、再び暑くなるとのこと。(幸いだったなあ、・・・人生、自分の力ではどうしようもない運もあります?!)
 午前中、「エミノニュ」から、アジア側にあって、一度行った「カドゥキョイ」のちょっと北に位置する(昔ながらの住宅地のある)「ユスキュダル」にフェリーで行った。意外な感じで、空いていた(朝と夕は、仕事関係の人で多い様だが・・・)。周りのいい景色を見ながら、15分足らずで着いた。(アクビルでの交通機関の利用、もう、慣れっこになったかな?)
 そこで、素敵なレストランに入って、昼食を摂った。トルコ語を話しますかと店員さんからトルコ語で尋ねられたので、ちょっだけとトルコ語で言うと、ニッコリしてくれた。で、2品とネスカフェを注文し、ミルクも入れてと、全てトルコ語ばかりで言えた。(もう、店に入っても、最低限のことは、大丈夫みたいだなあ・・・?!)
 その後、(ここは、必ずしも治安が良くないと本にあったので)アチコチ散策せずに、直ぐに、そこを出て、「エミノニュ」に戻った。
 家内がもう一度見たいと言うモスクに行った。それは、「イェニ・ジャーミィ」の隣にあって、入口がどこか分かりにくい、「リュステム・パシャ・ジャーミィ」。しかし、今回は、スッと入れた。
 タイルが素晴らしい。内装も外装も、素晴らしいイズニックタイルを使っている。内部は、特に、素晴らしい。その中でも、チューリップをモチーフとしたタイルは、傑作。
 そこで、素晴らしい柄の「ブックマーカー」をお土産品として買ってしまった。(1つ1YTLですが、どう見ても、60円には見えませんね・・・?!)
 その後、ホテルに帰り、明日立つので、15泊分のホテル代と迎え料(63€×15+25€=870€)を払った。
 ホテルに付いてのチェックの紙をもらったので、明日までに、コメントも書いて、出る時に、ベッドの上に置いておくことにした。
 (いいホテルで、安くて、朝食美味しくて、アチコチ行くのに便利が良くて、とても満足しました!又、利用したいと強く思いました!)

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 新市街地に行った。トラムヴァイで「ガラタ橋」を通って「カラキョイ」まで行き、そこから、急な坂道を歩いて(この坂道を歩くのは、これで2回目)「ガラタ塔」に行った。
 入口で、トルコ語で「2枚チケットお願いします!」と言うと、受付けの女性がニッコリ笑って、日本語で「ニジュウ!」と言ってきたのには、 ビックリ(1人10YTLは、ここでは据え置き)!
 (トルコの小学生の)子ども達が先生と一緒に沢山来ていて、何も言わないのに、向こうから「こんにちは!」としばしば声を掛けられる。こちらも調子に乗って、「ジャポヌム(日本人です!)と言って応対。
 エレベーターで途中まで行き、そこからは、急な螺旋階段を上る。余りにも急なので、途中で息切れがして休んでいる大人もいたが・・・。
 上がり切ると、そこには、360度の素晴らしいパノラマが・・・!!しかし、1周するにも、狭いので難儀。なかなか前に進まない。が、あまりの素晴らしさに、自分が高度恐怖症であることを忘れていたけど・・・?!
 そこにあるレストランで、スルタンアフメット周辺が一番よく見える窓際に二人が席を取って、紅茶とネスカフェを注文、余りに景色がいいので、3品と飲み物を追加注文し(総計47YTL)、ボーイを呼ぶのも、注文も、トルコ語でし、すっかりトルコに来た感じになって、充分にくつろいだ(そこに3時間もいた!)。
 その後、その坂道を再び下がって、テクテクと歩いて、「イスタンブール現代美術館」に行った。
 そこでの作品の内容、難しくて、よく分かりませんでしたが・・・?!
 再び、そこから、テクテク歩き、「ガラタ橋」を通り越した所で、今やすっかり有名になっている「サバサンド」を船からの手渡しで買った(4YTL×2)。そこでは、列が出来る程の人気で、実に多くの人がそれを食べていた。(塩辛くなく、美味しいが、サバの骨が付いているので、注意しないと・・・?!)
 その後、ホテルまで元気に歩いて帰った。

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2010.04.27 08:23 |  お金 / 株  |  たわいもない話  |  masa  | 推薦数 : 0

お 金・・・

 評論家の勝間和代さんが、お金に付いてどう考えるべきかをテレビで話していた。(ナルホドと思ったけど・・・)
 食べる時、服を着る時、乗り物に乗る時、いろんなことをする時、それは、多くの人のお陰でそれが出来ている。実に沢山の人のお陰だ。「ありがとう」とそれに関わった多くの人に言いたいところだが、その代わりに、お金を使うことで、それをしている。それが、お金。
 今の日本の経済を上手く軌道に乗せるには、お金がどんどん回らなければいけない。しかし、日本で一番持っているお年寄りのその層の人が、病気など、もしもの時に困るからと思って使わない。そんなお金が動かないので、経済が上手く回らない。それが今の日本の経済低迷の大きな原因・・・ってことかな?!
 お金は使う為に貯めるもの。まかり間違っても、貯める為に貯めるのではないはず。高額医療制度と言うのがあって、病気で10万以上の大金がいっても、手続きをすれば(これが大切!)、それ以上のお金が、多くの場合、又、戻ってくる。実に多くの節税(脱税ではない!!)の為の合法的ないろんな方法がある。これって、この資本主義の世界では、自己責任でそれを知って実際に利用するしかない(!)。
 「金は天下の回りモノ」、沢山持って、税金逃れで他人から指を指されて生きてる有名人もいるが、あれは、お金の本当の使い方を知らない人で、正に、お金の奴隷になっている可哀相な例ではないでしょうか。
 ホントのお金持ちは、お金のあるなしではなくて、お金のことをあまり気にしなくて生きて行ける人らしい・・・?!
 「子孫に美田を残すな!」とも言われます。お金は、自分で稼ぐもの、そして、生きている間に、自分で使い切るべきものではないでしょうか。

 以下の様に、無意識の内に、毎年、お金に付いて何度も記載してきている所を見ると、私は、まだ、貧乏・・・(それでも、年ごとに、記載数が次第に減少気味かな?!)。

*ドクターの中には、大学中心の貧乏生活をしてきていて、殆どお金の蓄えが無かったり、大学院に行っていたり、海外留学していたりしていた人の中には、ちゃんと年金を納めてこなかった人もいて、老後を心細く思っている人も、現にいる様ですが・・・?!

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2010.03.05 20:04 |  お金 / 株  |  生き方  |  masa  | 推薦数 : 0

貧 乏

 物乞いって、今の日本では、殆ど見かけない。海外に行ってみると、アチコチで見かける。オーストラリアやイタリアの観光地でも。
 見てると、お金を入れる人、思った以上に多い。物乞いの人、ちゃんと働ける感じの若い女性もしていたのには、いささか驚いてしまった。そんな女性だと、男性が(カッコ良く?)コインでなく紙幣を前の帽子に入れていた。
 タイやインドネシアの観光地でも、物乞いの人に、現地の人でさえ、恵んでいる光景を何度も見てきた。
 日本では、どうかなあ?昔は、物乞い、時々見ていたけど、・・・。今の日本では、生活保護と言う制度があるので、それを申請している様だ。その数が、飛躍的に増えているとか。
 歯を食いしばって頑張る人の給料よりも、生活保護者が手にする金額が多いとなると、これは、やはり問題だと思う。昔は、生活保護者、止むに止まれぬ状態になって、とてもとても気まずい感じで生活されていた様に思う。
 昔、自分の家の前に、とても貧しい家族が住んでいた。時々、その家に遊びに行っていたのだが、体の細い父親は絵描きだったが、仕事が殆どない様で、逞しい母親は、不安定な日雇いの仕事(漁業)をしていた。子どもも、3人ほどいた(その家族5人と一緒に、我が家6人が、同じトイレを共有していたが)。
 お腹がすいている時、その子ども達が泣いていて、近所の人たちが、(やはり苦しいのだけれども)食事を与えていた。
 ある年の暮れ、役所の方からお金を持ってきて、それをその家の母親が受け取っていた。それを子どもながらも(小学校2年生の時)実際に見ていて、自分の家はとても恵まれているなあと思っていた。
 そんな環境の中でも、子ども達は、目を輝かして、普段は、実に明るかった。今のバングラデシュの子ども達と同じ感じだ。
 周りは皆貧乏だったけど、助け合いの精神が今以上に強かったと思うけどなあ、・・・?!
 タイのチェンマイのゲストハウスに1ヶ月半いて強く思ったこと、・・・「(年間、タイで自殺者が20人程しかいないらしいが)ここでは、ヒトは、困った時、他人と上手にコミュニケーションを取ることさえ出来れば、生きられる。つまり、少なくとも、こちらが危害を及ぼさないことが伝えられて、自分がどんなに困っているかをしっかりと伝えられれば、飢え死にすることは絶対にない!!」と。
 タイでは、年中、暖かいし、食べ物は豊富。チェンマイでは、年間100万円で、しっかりと生活ができます(コンドミニアムに住んで、メイド付きで。インドネシアだと、その半分で、・・・?!)。

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2010.01.04 08:01 |  お金 / 株  |  ちょっと考えてしかるべき話  |  masa  | 推薦数 : 0

ワーキングプアー

 

 昨年の8月に発行された「週刊ダイヤモンド」なる雑誌によれば、・・・「頼れる病院 消える病院」の中で、・・・某国立大学病院の非常勤医師の年収のことが書かれていた。
 非常勤医師は、医員待遇(4日制)で、2年未満273万円、2年以上286万円、5年以上323万円、7年以上343万円となっていた。
 医師免許証取得後に、24歳(以上)で、アルバイトが出来ない状態で、この給料に甘んじて生活を始めることになる。将来いい医師になる為に、この卒後に、向学心に燃えたこの最も大事な時期に、何とかして学会にも沢山行きたい、専門書も買いたい、・・・しかし、それからいろいろ引かれて、・・・ギリギリで、(変な)経済学を学ばないといけない状況に追いやられているのが実態なのだ(しかし、これでも、自分の時と比べると良くなっているケースが多いかな?!)
 週に4日しか来なくていいと言われても、患者を受け持っている限り、そうはいかないだろう。17時に帰ってもいいと建前上なっていても、それを若い研修医だけがするとなると、周りの雰囲気が壊れてしまうだろう。
 だとしたら、非常勤でなく常勤の講師や教授の年収はいいのかとなるが、・・・29歳で講師になって20年目で、1110万円となっている(32歳で准教授になって、20年目で年収1110万円、39歳で教授になって、20年目で、年収1350万円)。大学の講師であれば、それはそれは、責任も重大で、休む暇なく、研究と診療と講義に追われる毎日で、バイトどころでないはず。
 ある国立大学の病院長が、「病院長の月収はいくらだと思いますか?私の月収は額面で70数万円、手取りで53万円しかありません。民間病院の半分程度ですよ・・・」と言っている。
 何故、こんなに大学病院の先生の給料が低いのか、それは、厚生労働省の管轄でなく、文部科学省の管轄にあるかららしい。医師だからとの特別の見方はされなくて、他学部の教授や助教授と同じ給料体系になっているからとのこと。
 2004年の国立大学の独立行政法人化により、給料に付いては、文部科学省からの強制はなくなっているが、大学の予算が増えないので、給料が上げられない状態でいるとのこと。又、病院長の上に学長がいる為に、病院長に給料を変える権限はないとのことらしい。
 大学の医師は、難易度の高い症例を扱っているケースが多い。教育は奉仕、時間外診療も奉仕って感じで働かざるを得ない。研修医の大学離れの原因は、こんなところにもあるのかなあ・・・?!

*私の場合、宮崎県立宮崎病院では、初めの12か月間、月、税込みで8万円でした。当時は、小児科研修の為のいいマニュアル本がなかったので、自分なりに(小児の検査の見方を入れ)作成。(80ページ、手書きして、「小児科研修の手引き」を後輩の為に作成していました)
*写真の子ども・・・当時、まだ、子どもがいなくて、兄の子どもの写真となっているが、この女児、現在、産婦人科医として、救急病院で活躍しています。

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2009.11.01 09:52 |  お金 / 株  |  たわいもない話  |  masa  | 推薦数 : 0

医師の給与・・・

 厚生労働省は30日、医療機関の経営状況などを調べた「医療経済実態調査」の結果を中央社会保険医療協議会(中医協)に報告した。2008年度の医師の年収を見ると、開業医である一般診療所の院長は平均2522万円で、病院勤務医の同1450万円の1・7倍だった。
 勤務医と開業医を共に経験してきた自分にとっては、片方しか経験してないドクターよりも、その真の姿が、よく見えるのではと思っている。 
 科によって、それも、多少違うだろうが・・・。
 忙しい人は、お金を使う暇がなく、暇のある人は、使うお金がないとはよく言われることだが、・・・。
 他の職よりもいい給料をもらっている勤務医は、それなりに忙しい。田舎に来ると、給料はいいが、それなりに働かざるを得ない。夜も拘束されることが多い。給料を3で割ると、普通の人と同じ給料かそれ以下になるかな(累進課税の関係で、高額になると、半分近くが、税金で消えてしまう)。土日祝や深夜に、同じ人に何度も電話しても怒らない職種は、医師ぐらいのモノかな?!
 大学から派遣されているドクターが言っていました、・・・大学病院に帰ってからの1年間は、大学での給料が、地方税を払うのに全て消えました。(時々聞く話です!大学の先生で、指導的な立場にあっても研修医よりも低額で働いているドクター、少なからずいます!!)
 アチコチ行って勤務していると、年金の金額が目減りしている。勤務医で、65歳からもらう年金を知って、その低さに驚いているドクターは、多い。(自分もその中の一人ですが)
 開業医の場合は、医療以外に、経営で悩む。医療費が上がらない中、採算を合わせるのも大変だが、スタッフを確保するのも一苦労。開業医の奥さんも、大変だ(私の家内も、私が開業していた時は、大変だったみたいだが、今は、昔の苦労がなくて、とても嬉しそうです・・・!)。
 前の週と今週、歯科の再診に行ったが、窓口でそれぞれ200円しか払わなかった(歯科は、医科以上に大変だろうなあ・・・?!)。(都会では、夜逃げしている歯科医も多くなっているとか。自分の様に、開業しても、大きな借金を抱えなくて閉じれるケースはいいが、医師がどんどん増えていけば、それも確実に出来なくなるだろう。いや、既にもうそうなっているかな・・・?!)
 働き過ぎて、体を壊しているドクターも沢山知っています。早死にしたドクターも知っています。ボロボロの体になっているドクターも知っています。どこにも行けず、缶詰状態で働いているドクターも、沢山知っています。
 何事も、表と裏があります。
 初めに戻りますが、忙しい人は、お金を使う暇がない、暇な人は、使うお金がない。厳しい国の財政では、その内、今の最高税率50%が、昔の様に、次第に上がってくるでしょう。
 医学部人気は、今も、高いですが、医師の中には、患者さんの前で全く笑顔が出ない感じで「鬱」状態になっている人や(医師の自殺率は、一般の人の3倍)、眠れない人、「燃え尽き症候群」みたいな人も、他の職種よりも多い様です。ある歯科口腔外科医が言っていました、「ドクターの歯の手入れ、一般に良くないですね。中には、食べ物を入れたまま、眠っている人もいますから・・・?!」と。今からの医師には、いい成績だけでなく、それ以上に「鈍感力」が必要な気がします。
 世の中、この先、どうなるのか、誰も正確には解りません。今日一日一日がとても充実した気分になっている人が一番幸せな気がしますが・・・?!

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2009.10.11 11:00 |  お金 / 株  |  生き方  |  masa  | 推薦数 : 0

スロー・マニー

 アメリカでは、ストリート・ギャングのグループが2万近くもあって、それに加わっている人が100万人近くもいると言う。
 拳銃で脅してお金を瞬時に奪う。それから抜け出せない若者がいるのだ。マレーシアのクアラルンプールに行った時、いかさま賭博に誘われた。興味がないと言って終始断ったが、なかなかしつこかった。そんなグループがマレーシアのある運転手の話に尋ねると、50グループ近くもいるとのことだった。しかし、その実態は、はっきりと掴めていない。その時、たまたま一緒に食事を摂り、その後、相手の写真を撮ろうとした時、急変した顔になったので、それでおかしいと思ったのだ(それまでは、とても親しく話し掛けてきていた)。
 足を洗ったある元ギャングは、テレビの中で言っていた、「お金は、ゆっくりと稼ぐモノ。直ぐに手に入ると、直ぐになくなる。いい使い方も出来ない。スロー・マネーがいい!それに、自分には、守らなければならない大切な家族があるから。」と。
 宝くじに当たってその後の人生がおかしくなった人、多い。親の財産を当てにして、子どもがおかしくなった例、多い。
 自分で時間を掛けて稼いだお金は、無駄に使えない。その間、苦労が多ければ多いほど。反対に、苦労しなくて手にしたお金は、直ぐに使ってしまう。
 お金は、必要なだけあればいい。そして、子どもに残さないことだ。その生き方を子どもに残すことが、お金を残すよりも大切なことではないでしょうか。

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2009.07.12 10:34 |  お金 / 株  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

税 金・・・

 税金を取られることに対して多くの日本人が、不満を持っているみたいだ。税金は払ってもいい、しかし、それを有効に使って欲しいと言った意見は多い。消費税のことになると、多くの人が尻込みする感じで、今度行われる選挙では、消費税の論議、あまり活発でない感じに思えるけど。
 納税の義務は当然だが、何故これ程に不満が大きくなっているのかなあ・・・
 30年程前に、ある機会を与えられて、(ある市での)長者番付上位の人と話したことがあった。その時、「増えた分の9割近くが、税金で取られてしまうからなあ・・・」と言われていた。その時には、全く意味が分からなかった(そんな馬鹿なはずはないとホントに思っていたから)。
 現在、(2007年より)所得額に応じて、所得税が、195万円以下は5%、195万~330万は10%、330万~695万は20%、695万~900万は23%、900万~1800万は33%、1800万を超えると40%となっている。それに、住民税10%が加わる(ちょっと前までは、住民税も累進課税で、所得税も急カーブで上がっていた感じだったが)ので、控除もあるが、高額になると、ほぼ半分近くが税金で消えることになる。
 これでも、昔と比べるとかなり緩和されている。地方税は別にして、所得税だけに関して言うと、1974年からは、8000万を超えると75%も税が掛かっていた。それが、金額も税率も下がってきて、70%となり、1987年からは、5000万を超えると60%となり、1989年には、1000万を超えると40%、2000万を超えると50%となり、いろいろ細かく変わりながらも、次第に高額所得者の税率が減ってきている。そして、高額納税者の数も減少している。
 かっては、高額所得者が公にされ、次に、高額納税者が公にされ、今は、それもなくなってしまったが。
 高額納税者、それなりに苦労されている様だ。スゴイ資産家が言われていた、「もう、子どもの代のことは考えていません・・・」と。不動産を手放す人も、現にいる。今の税制で行くと、スゴイ財産は、税金で取られて、3代でなくなってしまうのだ。
 今はかなり緩和されたと言っても、900万以上の所得者、43%も税金に取られていることになる。そんな人の大半は、子どもが進学中で、家のローンをかかえ、体力も次第に落ちつつあって、会社もどうなるのか分からない状態。43%の税金は、重くのしかかるだろう。
(余談:宝くじの賞金には、税金は付かないし、株に関しても、税率が少なくなっている!)
 先進国でも、この累進課税の事情はほぼ同じだ。オーストラリア人も言っていた、「税金がスゴイ!」と。しかし、そんな国では、医療費や老後での生活が保障されている。休職期間中でも、収入面でそれなりに保証されている。日本の場合は、一家の大黒柱がリストラに合うと、一家が路頭に迷ってしまう。老後の年金が実際にはどうなるのかはっきりしないし、長期に寝込んでしまうと、付き添い費用などで思った以上に費用がかかって、難儀しているのである。
 ある市での医療関係者の話、「医師不足と医療費が上がらないので、銀行が(200床前後の)医療機関や、開業医から手を引き始めている・・・」と。
 選挙前に、各党からいい具体案が出るかなあ?


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