
2月6日(土)、札幌3日目。
中島公園を挟んで、ホテルとちょうど反対側にある「渡辺淳一文学館」に行った。行く途中、積もった雪の上をサクサクっと音がしながら歩く感触、とても爽やかな感じ。犬が散歩している。カラスもいる。犬やカラスは、寒さに強いのかなあ?
「(日本で正にトップクラスの建築家である)安藤忠雄」が造った「渡辺淳一文学館」、玄関が斜め線で、一本脚の鶴をイメージしていて、中もなかなか見ごたえがあった。
親しくしていた同級生の女性の死、青年時に結核に罹患、整形外科医、この3つが、彼の文学を不動のものにしたのではないだろうか。
「仕事は本妻、文学は愛人」と言い、30歳の中頃にして、作家だけで生きることになっているが、母親の反対などで、それなりに苦しんでいた様だ。
数多くの作品を次から次へと世に出している。2007年に「鈍感力」、2008年に「熟年革命」、2009年に「欲情の作法」、その3冊(3時間近くそこに居座って読んだが)、内容が過去のものとダブっている所が多くあった。と言うよりも、彼が言いたいことが常に一貫していると言うことではないだろうか。
彼は、何をしても自分なりにつきつめるタイプだと思う。小沢一郎と囲碁で試合をして、互角に闘っていて、正式に5段をもらっている。更には、同じ年に、将棋6段も、将棋連盟から正式にもらっている。(素晴らしい!!)
彼の札幌医科大学での成績証明書があった。8の基礎科目では、良が4つで、可が4つとなっていた。12の臨床科目では、整形外科と産婦人科と皮膚科と放射線医学が優となっていた。当時の耳鼻科の卒業試験問題があって、4つの簡単な問いに対して、4枚の西洋紙が配られ、乳様突起炎の症状について書けとか、副鼻腔炎の診断について書けって感じで、論文式の問題になっていた。(自分の大学でも、卒業時、こんな問題形式が半分近くあったかな)
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札幌市は、地理が分かりやすい。札幌は、周りと比べると、比較的暖かい感じだ。氷点下10度は、珍しいとのこと。
靴は、滑らない様に、それなりの靴を履いている。マフラー、帽子、耳を覆うもの、必須だ。乗り物や部屋の中では、普段のままでも一向に構わない感じだ。
雪が降ったり止んだりしているが、傘も必須だ。が、傘をさしていない人が大部分だ。(危ないからかなあ?)
氷の祭典、外国の人もたくさん来ているみたいだ。期間中、200万人と言うけど、往復の数は、一人として数えているのかな?それにしても、寒い中、人人人って感じだ。

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2月5日(金)、札幌2日目。
今日から、「さっぽろ雪まつり」だ。昨日は、部屋が暑くて、夜中にエアコン消した。しかし、佐伯の家よりも寒くなかった感じ(佐伯の自宅は、造りの関係で、とても寒い)?
10:30に万全の構えでホテルを出た。ずっと歩いた。まず、「すすきの会場」を見た。まだ、造っている最中って感じのが結構あったかな。雪まつりも、後半よりも前半の方がいいよと言われていた意味が少なからず分かった気がした。
そのまま先に進むと、「大通会場」があった。「大通公園」の1丁目から13丁目までが会場になっていた。凄い作品だった。感激!感激!ここまで来た価値あり!しかし、寒いし、雪も少し降っている(傘さして歩く)。
北側を通って4丁目→13丁目→南側を通って13丁目→1丁目と行き、「さっぽろテレビ塔」の展望台に上がり、そこで、東西南北の写真を撮り、そこにあるレストランで昼食を摂った。
その後、探すのに難儀しながらも「札幌市時計台」に行き、その後、「札幌市役所」にあるレストランで、ミルクティーを飲んで一息付いた。そこからNHKの建物の電光板見ると、「-10.0℃」となっていた。そうか、昼間に氷点下10度なんだ。手先が冷たくなるはずだ。
その後、足も疲れた関係で、タクシーで、大道会場のちょっと先にある(15丁目)「黄金寿司」に行った。ここは、地元の人もよく行く店で、実際にいつもそこに行った人から、「安くて、腹一杯、美味しく食べれる」と聞いていたので、行ったのだ。それも、19時からは予約が出来ず、かろうじて、17時~19時ならOKと言うことで、予約していた。市役所からそこまで、タクシーが(ラッシュで)ノロノロで、歩いた方が早かったかな?!
予想道り、お客さんが一杯いる所で、カウンターごしに座って、満足して食べた(家内も満足そうだったかな?!)。
その後、「大道会場」の南側を14丁目→2丁目まで歩いて、写真を沢山撮った。夜は夜で、又、素晴らしかった。
その後、大通駅から中島公園駅まで、地下鉄で帰った。
記念すべき1日であった。

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2月4日
(木)、札幌1日目。
新千歳空港に着いた。何故、千歳に新が付いているのか、札幌空港でないのか、現地の人に尋ねてやっと理解できた。
自分が約30年近く前に、(小児循環器研究会で)北海道に(家族三人で)立ち寄った空港は、千歳空港だったみたいだ。その空港は、現在、自衛隊が利用しているとのこと。又、札幌空港があるが、その空港は、地方路線に使っているだけとのこと。それに、新千歳空港周辺は、札幌市でなく、千歳市になっている。又、新札幌市というのはなくて、新札幌駅は、札幌市にある。(ややこしいが、何とかこれで整理できた感じだ。今回の冬季オリンピックのバンクーバーがバンクーバー島になくて、バンクーバー島にビクトリアがある様なものかな?!)
新千歳空港から(札幌駅行きのバスがちょうど出発した直後だったので)、JR線で快速「エアポート」でJR札幌駅まで行き、地下鉄に乗り換えて南北線で中島公園駅まで行った。寒いだろうと思って、JRの中で着込んでいたのが失敗だった。JRの中、暑くて汗をかいてしまった。地下鉄もさほど寒くなかった。しかし、中島公園駅からホテルまでのほんの500mが大変だった。
とても寒いのです。この寒さに、驚き(しかし、未知への遭遇で少し喜んで感動気味)。手先が冷たくなって少し麻痺気味。前もって、帽子をかぶり、耳もふさいで、ズボンは綿の入ったのを履き、靴は、滑らない靴を用意していたのは、正に正解だったかな。(雪が少し降っていたので)傘をさしながら、滑らない様に、慎重に歩いた(不思議なことに、札幌での4日間、手とお尻を付くことはなかった。へっぴり腰で、べた足で、地面に垂直に足を置き、氷になった所では、特にゆっくりと歩いたのが良かったみたいだが・・・?!)
札幌市は、普段は、寒い時でも、昼間は0℃前後とのことらしいが、この日は、氷点下10℃で、山間部では、氷点下30度だったとか。
ホテルの部屋は暖かかった。窓も2重になっていた。テレビを付けると、朝青龍が引退していた。事態をはっきりすることなく、(初めマネージャーが暴行を受けたと言っていたのに・・・)高砂親方や相撲協会の責任は、どうなのかなあ。テレビでは、苦労をしなくて順調に行ったのが原因なんてコメントしている人もいたけど、反対じゃないのかなあ。日本の文化をしっかりと教える人がいない中で、自分なりに苦労に苦労を重ねて、それなりにいろんなことに耐えてここまで来た結果と思うけどなあ。大分県出身の千代大海も引退したけど、(今は、仏さんの顔になっているけど)、彼の場合は、それまで警察と縁が切れなかったのに、親方や周囲の人にとても恵まれたんだなあ。朝青龍だけの責任にする感じって、どうなのかなあ?今の政治や教育問題も同じ感じかなあ・・・?!
*写真は、2月5日(金)に撮ったもの。

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朝、9:00に天草の龍ヶ岳町高戸からタクシーに乗って松島まで行った。9:28発のバスに松島から乗った。10:58に熊本駅に着いた。熊本駅から11:10発の有明14号に乗った。
驚いた、有明14号の中、デッキでも全て禁煙になっている。今は、そんな時代になったんだなあ。病院も、敷地内も禁煙にするべき時代になっているのかも知れないなあ。
それにしても、日本の乗り物での案内のメッセージ、外国の人はどう思っているのかなあ?次に降りるのがどこになるのか、アナウンス以外に、何度も表示が出る。携帯電話は皆の迷惑なるので、する時は、デッキでお願いします、・・・イヤホーンを付けている人は、音が大きくならない様に、・・・何て、何度も何度も音声で流れている。これじゃ、いつまで経っても、大人を子ども扱いにしているのかな?
列車でフィレンツェからローマに着いた時、押してドアを開かないといけなかった。後ろの人から、そうしないさいと言われて、気が付いた。バンクーバーのバスの乗った時、降りる時、ドアが開かなかった。運転手さんから言われた、「ステップダウン!」と。土台、バンクーバーでは、どこに行っているのか、自分で確認するしかなかったけどなあ。乗り物から降りる時、ドアを開けてもらえのは、日本だけと思った方がいい。
博多駅から地下鉄に乗り、13:00ちょっと過ぎに福岡空港に着いた。空港で搭乗券をもらうのに、バーコードを器械に見せるだけで、搭乗券が出てくる。凄い時代になっているものだ。
さて、この数日は、札幌もこの冬一番の冷たさみたいだが、こんな日に行く何て何の運命のいたずらかな。しかし、周囲が雪が10cm以上も積もったのって、生まれてこのかた、目の前で見たこと、ないのです。5年前の3月に、インドネシアのバリに行った時、滅茶苦茶暑かったなあ。バリの人も、こんな暑いの、珍しい何て言っていたけど。札幌の人から、こんなに寒いの珍しい何て言われたら、ショックだなあ。
札幌は、寒いだろうなあ?氷点下10度何て、どんな冷たさなんだろうかなあ?靴は、それなりに滑らないのを買って今履いているけど、大丈夫かなあ?
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明日から、3泊札幌に行く。有名な「さっぽろ雪まつり」を見る為だ。歯肉が少し痛い。少し気になるなあ。歯には、昨年から悩まされている。1月にも、前の刺歯を入れ替えた。何度も抜けていて、いつかは、そんな運命にあったのだが。刺歯の穴の中央に刺歯を入れ込んで、その型を取って、造ったセラミックの歯、自費で少し高かったが、本物そっくりで驚いた。(芸の為なら、金を惜しまず・・・?!)
よく、親御さんが、旅行の直前に子どもを連れて来て、(熱があったりした場合)「駄目でしょうねえ・・・?」と言われて、「初めの3日は、症状強いので・・・」と言って、旅行を中止させたこと多かったけど、自分がそうなって中止となったら、ガックリだなあ。
患者さんの気持ちは、自分がなってやっと理解できるもの。あまりにも頑強で、病気一つしないナースやドクターだと、病人の気持ちが理解できなくてマイナスのこともあるだろうなあ。
かって、ある受験生が入試前に精神的に落ち込んで、どうしても這い上がれない状態になっていたのに、その時の主治医が受験に何度も失敗した人で、その話をしたら、顔色が変わって嘘の様に急に立ち直れたとのこと。
又、不登校で悩んで親御さんに連れられて来た高校生が、立ち会った指導員が、かって高校生の時に、不登校経験者。「気持ちが充分に分かる、自分も、そんな感じで学校に行けなかったから・・・」などと言ったので、その高校生が立派に立ち直ったとのこと。
教員養成でいろいろもめているが、一度社会人になった後に、教師を目指すのもいいと思うし、一般の人がしばしば教壇に立つ制度もいいと思う。
一般の人がいつでも参観できる体制にして、常に、開かれた学校にするべきだ。
それに、採用や長を決める時も、開かれた感じで選んで欲しいものです。
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・チャペルの鐘が隣にあり
・崎津天主堂が見える
・大江天主堂
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平成21年12月18日(金)の朝、皆で朝食を摂った。息子は、この日、バスで熊本空港まで行き、そこから飛行機で東京へ出発した。
残り5人は、まず、「コレジオ館」に行った。その後、「崎津天主堂」に行き、見晴らしのいいチャペルの鐘に、一気に登った。急にあられが降って来て、それが雪になり、雨になった。天気の悪い中、「大江天主堂」に行き、その麓にある「ロザリオ館」に行った。その近くにチャンポンの美味しい食堂(有名?)があったが、あいにくこの日は閉じていた。
お腹を空かしたまま、本渡に戻り、バスセンターの近くにある(いつも寄る)喫茶店に入って、お腹を満たした。
冷たい雨が降りしきる中、海岸沿いの倉岳町を通って(グニャグニャ道を通って)、上天草総合病院の前にある(自分の住む)アパートに着いた。そこで、ちょっと休んで、龍ヶ岳町樋島(ひのしま)にある「きらら亭」に19時前に着いた。19時半から、会食をした。量が多かった。
娘婿は、「もう、こんなにゆっくり休みを取って過ごせること、今から10年間は、多分ないと思います。10年間は、ニューヨーク(マンハッタンのちょっと北で開業)で頑張るつもりです・・・」と言われた。
息子は、年末年始、とても忙しいと言う。次女は、昨年、年末年始とても忙しくて、バテたと言う。自分は、いつも、年末年始、診療することにしている。
4年振りに皆が一緒になった。長女の結婚式以来だった。それも、今回、3泊も一緒に過ごせた。もう、こんなこと、しばらくないだろうなあ?次回は、今から何年後になるのかなあ・・・?幸い、皆、元気だなあ。
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家内と二人で天草市本渡町に行った。子ども達(4人)は、レンタカーで、行った。(日本だと、ハンドルがアメリカと反対なので、運転手の娘婿は、疲れたみたいだった)。
15時過ぎにホテル「アレグリア」に着いた(アレグリアに宿泊するのは、これで2度目で、1度目の時は、1人での宿泊だったが)。雨の中、16時からイルカショーを見た。デビューしてまだ4ヶ月しか経っていない7歳のオスのイルカとベテランの25歳のメスのイルカ、ショウの内容が前の時と少し違っていたかな。
イルカは、鯨と同じ仲間で、4mより大きいのが鯨になるとのことだった。ショウが終わってから、調教師の人にいろいろと個人的に質問をした。
自然のイルカを捕まえて調教すれば、こんな感じで、調教が出来るとのこと。鯨でも、調教すれば、イルカと同じ様に出来るはずだが、何せ、鯨は大きいので、それが出来ないだけ?!イルカを調教するのに、覚えのいいのと悪いの、多少はあるとのことだが、性での差はないとのことだった。
イルカの健康診断、血液取ったり、超音波を当てたりするとのこと。イルカショウが終わった後、見慣れない光景を目にしたので、その理由を尋ねると、・・・注射や超音波を当ててもびっくりしない様にと、その模擬をしているとのこと。
(バスで移動して)大きなお風呂に入った後に、血圧を測った。前回、160/110あったが、今回、140/88で、ホッとした。
子ども達、天草の自然の美しさに感激している。今晩の料理、アワビとエビが動いていて、それを温めて食べた。超美味しかったなあ。

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2006年、現役引退して、中田英寿氏は、世界を巡る旅行を続けている。既に訪問した国や地域は90カ所以上。同じ場所に3日間以上滞在することはないとのこと。
しかし、この4月から、沖縄県の波照間(はてるま)島から出発しての「日本を巡る旅」に出ている。今までの駆け足の旅と対照的に、1県に少なくとも3、4日は滞在し、様々な場所を尋ね、沢山の人との出会いを重ねている。
現在、九州から山陰・山陽に至っていて、少なくとも1年かけて、北海道の宗谷岬を目指すそうな。
彼は、言う、・・・「僕を含めて、当の日本人が自分たちの国や文化について、一体どれだけ知っているのか?外国で日本のことについて質問され、困ってしまったこが多々あります。・・・この国の素晴らしさを自分自身で感じたい。・・・僕はルールを決めました、→伝統芸能・技術の後継者に会う、その土地に根付いた農業に従事している人に会う、それらを実際に自分で体験する、できるだけ旅館に泊まる、そして、一期一会を大切にする。」と。
更には、「旅の醍醐味は、人との出会いです。・・・」と。
ムーッ、同感です。
(JALグループ機内誌の「SKYWARD」11月号より一部引用)
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