masa
Profile

関連リンク

ブログ内検索

カレンダー

<< 2010/03 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ

新着コメント

アーカイブ

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

トルコ行き・・・

masa / 2010.03.21 12:07 / 推薦数 : 0

 3月21日(日)朝、4時、救急車のサイレンで目を覚ました。連休のど真中で、当直の先生、早朝眠いのにご苦労さんって感じに思っていたら、自分の所に電話が掛かって来た。外科の先生が当直していて、応援を要請して来てので、直ぐに行った。
 1歳の女児で、悪寒後に(2分間の全身性間代性)けいれんで来院(以前も、けいれんで、当院に来院し、この時は、熱性けいれんで入院)。
 取り敢えず、けいれん止めの座薬使用。里帰りの人で、福岡の方で、耳鼻科と小児科に掛かっていて、薬を服用している。今年の1月からずっと咳と鼻水があると言う。少し興奮気味だ。
 何度も念入りに、足を上げたり首を曲げたりして髄膜刺激症状を診るも、どうもはっきりしない(確信が持てない)。
 右の耳から耳漏が出ている。耳鏡で中を診ると、赤くない(滲出性中耳炎かな?)。咳はカラ咳気味で切れてない。点滴し、吸入し、漢方薬の熱冷ましを注腸すると、何か落ち着いた感じになって、よく眠ってしまった。検査は、血沈が1時間22mmで、促進していた。白血球数が、17.000と多いが、CRPが幸いに1以下。
 その後、8時過ぎに行くと、起きていて、遊んでいる。(良かった!髄膜炎でない!)で、母親と一緒に喜んだ感じになって、(明日も来る様に言って)外来で診ることにした。
 この日の(日・当直の内科の)先生が、「先生、毎日、大変ですね、・・・」と言われたので、「いや、もう直ぐ、トルコに行けるかと思うと、大したことありませんよ」と、つい、言ってしまった。
 この日の早朝(9時過ぎに)、全く偶然にも、医局で、トルコに行ったことのある女性と会って、アドバイスを受けた。「先生、イスタンブール、素晴らしい所ですよ。しかしそこで、私、アイスクリーム食べて、当たって、病院に行きましたよ。先生、アイス、そこで摂らない方がいいですよ、・・・」とのアドバイスを。

続きを読む

固定リンク | コメント (0)

メンタルヘルス

masa / 2010.03.21 08:11 / 推薦数 : 0

 3月15日(月)の17:30~19:00まで、「メンタルヘルス勉強会」で、講師の人が来て、話をされていた。その中で、チェック項目があった。

 最近1カ月間の自覚症状について、
1、イライラする
2、不安だ
3、落ち着かない
4、ゆううつだ
5、よく眠れない
6、体の調子が悪い
7、物事に集中できない
8、する事に間違いが多い
9、仕事中、強い眠気に襲われる
10、やる気が出ない
11、へとほとだ(運動後を除く)
12、朝、起きた時、ぐったりした疲れを感じる
13、依然とくらべて、疲れやすい
(それぞれ、殆どないを0点、時々あるを1点、よくあるを3点として、0~4点、5~10点、11~20点、21点以上のA~Dのグループに分ける)

最近1カ月間の勤務状況について、
1、1カ月の時間外労働(ないか適当を0点、多いを1点、非常に多いを3点)
2、不規則な勤務(少ないを0点、多いを1点)
3、出張に伴う負担(ないか小さいを0点、大きいを1点)
4、深夜勤務に伴う負担(ないか小さいを0点、大きいを1点、非常に大きいを3点)
5、休憩・仮眠の時間数及び施設(適切であるを0点、不適切であるを1点)
6、仕事についての精神的負担(小さいを0点、大きいを1点、非常に大きいを3点)
7、仕事についての身体的負担(小さいを1点、大きいを1点、非常に大きいを3点)
(1~7の総計が、0点がそれぞれを0点がa、1~2点がb、3~5点がc、6点以上がdのグループに分ける)

・Aでaか、Aでbか、Bでaか、Cでaは、0点。
・Bでbか、Dでaは、1点。
・Aでcか、Cでbは、2点。
・Bでcか、Dでaは、3点。
・Aでdか、Cでcは、4点。
・Bでdか、Dでcは、5点。
・Cでdは、6点。
・Dでdは、7点。

 以上より、仕事による負担度の判定は、0~1点は「低い」、2~3点は、「やや高い」、4~5点は、「高い」、6~7点は、「非常に高い」と判定される。

 そうだなあ、昔は、全部当てはまる感じで、最高得点だったかな(今は、してみたら、何と、0点だった!・・・秘密)。
 昔は、入院患者を独りで沢山受け持って、毎日、24時間休みなく拘束されて、訴訟も抱え、トラブルもたくさん抱え、慢性睡眠不足状態で、笑わず、話さず、イライラしながらも不安状態で、元気なく救急医療をしていた。
 何故あんなに頑張れたのかとも思う。と同時に、同じ経験を他の人には決してさせたくないと思う。
 今は、幸いに、それが殆どないが(今がこの30年で、一番検査データもいいし、鼻髭伸ばし出して、笑顔一杯?!)。
 
 困難なことがあっても、それをバネにして、プラス思考でチャレンジして行こうとする人がいる一方で、自信を失って、どんどん落ち込んで行く人もいる。それで、メンタルヘルスの場合は、その人のタイプに応じて対処するべきなのだ。
 とてもよく頑張る責任感の強い人には、・・・→休んでも、会社はそれなりに回ると周りが言ってあげて、時々ゆっくりと充分に半強制的にも休ませて、気分転換をさせるべきだと思う。
 自分がそんなに必要とされてなく、自分の存在感があまりないって感じで自信喪失気味に落ち込んでいる人には、・・・→周りがしばしば声掛けをして、その人のしていること(仕事など、時には、生きていること)の評価をちゃんとしてあげ、そのままでいいと周りが言ってあげるべきだと思う。(症状が強い時は、専門家に紹介すべし)
 この12年間、自殺者が日本では毎年3万人を超えている。自ら(個人的なこと)の要因が大きいことの割合よりも、今は、自ずから(環境)の要因が大きくなっているのではないかと思う。
 学校関係者や医療従事者に笑顔がないケースがしばしば見られる。直接人間相手の仕事だけに、影響は深刻だ。
 「分け合えばあまり、奪い合えば足りぬ!」、又、その人の気持ちの持ち方一つで変わることもある。趣味を持つことも大切だと思います。

固定リンク | コメント (0)