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2008.10.31 08:48 |  生活 / くらし  |  08アトランタとカイロ  |  masa  | 推薦数 : 0

悩むアメリカ・・・

 アトランタに行った時に、住宅建築が途中で中断した光景に出会った。これも、サブプライムローンの問題から発しているとのこと。日本人と違って、住む所を転々と変えるアメリカ人。その中には、仕事での収入が目減りして、家賃を払えない人が増加している。そんな時、家主は、強引に中の家財道具などを出してしまうとのこと。又、そんな人は、クレジットカードが使えなくなるとのこと。で、益々、苦しい生活を強いられることになるらしい。
 アメリカでは、逞しく生きれる人はいいが、そうでない人は、日本と比較ならないぐらいにとても厳しい。レストランに行っても、字も読めない黒人もいる。医療保険だって、3000万人は、全く加入していない、つまり、医者に全く掛かれない状態にあるのだ(日本の様に、いい医療を受けられるのは、ホンの一握りだ)。
 日本の行政は、行き付かないと反省しない感じだが、アメリカに住む人に尋ねると、それは、アメリカも同じらしい。
 戦争に沢山お金を使うこと、もう、アメリカ人も反省すべき時に来ていると思う。いいイデオロギーをいくら持っていても、やはり、万人に衣食住の最低限の生活は保障されるべきだ。それと、やはり、人間社会、いつまでもお互いにいがみ合うことなく、相手の立場に立って、思いやりの精神で、仲良くして行こうとする気持ちを強く持つことが大切だなあ。
 今回の世界的な経済の暴落ではっきりしたのは、日本経済、やはり強いのだ。円の独り勝ちなのだ。世界から、リスクの少ない日本の円が買われているのだ。
 アメリカ人は、貯蓄をしない傾向にある。タイに行った時に驚いたのは、直ぐに、若者がローンを組むことだ。貸す方も、簡単に貸す。で、日本人に、簡単に貸してくれって感じで言ってくる場合もある。その点、日本人は、賢明だ。アメリカのサブプライムローン問題何て、借りる方にちゃんとした担保がないのに、買った家と土地が2年経って売る時に確実に上がるとの保証がないのに、簡単に貸しているのだ。誰が考えてもおかしいと思うのだが。
 日本の銀行からそんな感じでお金を借りる時、大変だ。ちゃんとした保証人が必要だし、火災保険にも入っていけないのだ。銀行は、ホントに困った人にはお金を貸さないし(もちろん、全てとは言わないが)、(民間)銀行が潰れそうになると、公的資金が注入される。これって、やはり、おかしいよなあ。

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2008.10.30 19:27 |  生活 / くらし  |  日記  |  masa  | 推薦数 : 0

時間がない・・・

 病院で、新しいオーダリンスシステムに11月からするとのことで、今までの内容を少なからず入れないといけないので、大変だ。
 200床以下で使用されるVISTAを使っての富士通のNXで、皆、ドクター達が格闘している。
 今日は、外来前に(日曜日に入院した)2カ月の乳児(尿路感染症)を退院させ、午前中外来診療をし、午後からは、松島町まで(35分程掛かって、病院の車で)行って1歳半健診をした。その後、明日の看護学校の講義(小児の悪性疾患)の準備をして、問題をプリントアウトして持って行って(いつも、講義後に20問の試験をしている。半分は、スライド試験)、それから、新しいオーダリングシステムとの格闘。
 今までは、約束セットを沢山作っていて、それから選択してって感じにして慣れていたが、そのセットがそのまま移せないので、改めて作っている。この作業がちょっと大変。
 又、新しいものには、今までの記録が全く入っていない訳で、前のパソコンを見ながら当面しないといけない感じだ。
 まあ、1カ月もすれば、慣れるかなあ・・・(少し不安)。
 それに、11月1日の看護学校での学園祭では、午前中に立礼でお点前を、午後に、太鼓演奏をと依頼されているのだが。
 何とかなるだろう・・・?!



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 朝、年配の助産師でもあるベテランの師長さんと話したら、「この病院でも、近頃、早期破水が少なくなって、小さい赤ちゃんが生まれることが前よりも少なくなっていますよ・・・」と言われた。
 細菌によって(絨毛膜)羊膜炎を起こすと、それが早産や前期破水につながり、その結果、極出生体重児が増えるとのこと。で、歯周炎もそれに関係があって、当院では、産婦人科だけでなく歯科口腔外科でも、それをチェックすることで、いい結果が出ているとのこと。
 多くの中心的な母子救急周産期医療センターでは、極低出生体重児が多くて、ベッドが不足がちになっている。熊本県でも、ベッドが足りなくて、やむなく福岡県などの県外に搬送しているのが現実で、近年、新生児死亡率でも全国最下位のこともあり、2007年の熊本県内出生数16307人中、極低出生体重児が146人いて、前年より18人増加している関係で、この事業が注目されている。
 今日の熊本日日新聞には、「県早産予防モデル事業 天草地域、極低体重児4割減少、抗生剤投与や歯科治療」との表題の内容で、県が天草地区で実施した「早産予防モデル事業」で、今年7月までの1年間に同地区内の極低出生体重児(1500g未満)の出生率が6割まで減少していたことが28日、分かったと掲載されていた。
 まだ、中間報告だが、早産予防の有効な対策として期待できれば、極めて朗報・・・?!!
 これは、天草5つの産科医療機関が協力し、これらの医療機関を受診した720人を対象に、県が昨年の7月から実施した結果だ。今後、もっとはっきりといい結果が証明されて、この取り組が全国に広がって、周産期医療センターのスタッフや費用の軽減にもつながってくればいいなあと思っている。



参考小冊子:熊本県早産予防対策モデル事情 報告書-第1報-

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2008.10.28 08:40 |  医療制度 / 行政  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

遺族の言葉

(10月27日 時事通信)
 東京都内で8つの病院に救急搬送を断られた妊婦(36)が脳内出血で死亡した問題で、夫の会社員男性(36)が27日夜、厚生労働省で記者会見し、「妻が浮き彫りにしてくれた問題を、力を合わせて改善してほしい。安心して赤ちゃんを産める社会になることを願っている」と訴えた。
 夫によると、妊婦特有の高血圧もなく健康だった妻の容体が変わったのは4日夕。掛かり付けの産科医院に着くころには頭痛が激しくなり、医師が搬送先を探している間中「痛い痛い」と言い続けていた。「こんなに医療が発展している東京でどうして受け入れてもらえないのか、やりきれない思いだった」。
 約1時間後、都立墨東病院での受け入れが決定。救急車では「痛い」とも言わなくなり、「目を開けろ」と言ったら辛うじて開ける状態。「病院に着くころにはもう開けなかった」と振り返り、声を詰まらせた。
 搬送要請で、医師は頭痛が尋常でない状況を伝えていたといい、「伝わらないはずがないと思うが、誰も責める気はない」と夫。最初に断った同病院の当直医について「傷ついて辞めるようなことになったら意味がない。絶対辞めないでほしい」と話した。
 さらに脳死状態で3日間を過ごした妻が亡くなる日、保育器に入ったままの赤ちゃんを連れてきて妻の腕に抱かせてくれて、親子水入らずの短い時を過ごしたエピソードを披露。「墨東病院の医師も看護師も本当に良くしてくれた。彼らが傷つかないようにしてほしい」とした。
 夫は、医師不足や搬送システムなど浮き彫りになった問題について「のど元過ぎれば忘れるのではなく、具体的な目標を持って改善に向かってほしい。何かが変われば『これを変えたのはおまえのお母さんだよ』と子供に言ってあげたい」と話した。


 愛する奥さんを亡くされているのに、こんな発言をされたこと、誠にありがたいと思っています。一言一言が的を得ていて、我々従事者は、救われた感じです。問題の本質を付いた発言、大変有り難く感じました。時間外に来て、(普段と同じ医療が出来ないのに)ちょっと待たせると、変な顔をする人、時間内に来れるのに時間外に来ても、当然って顔をしている人、いろんな人がいます。今回も、無理して墨東病院が入院を許可していることに対して、感謝の気持ちを持たれていること(初めに断ったことに対して病院側を責めていないことに対して)、誠にありがたく思います。医療する側もこの発言で、モチベーションを更に高くしてもらえた感じです。
 医療は、多くの人の力で出来ます。医療側も患者さん側もそして、行政も、もちろんマスコミも、いい方向に行けるように、お互いに協力して行くことが大切だと思います。

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2008.10.27 08:52 |  生活 / くらし  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

総理がホテルのバーで・・・

 麻生総理が毎晩のようにホテルのバーで飲み方をしているのは、庶民感覚とは違っている・・・何て言って野党もマスコミも騒いでいるかな。それに対して、麻生総理が、ホテルのバーの方が安くて、マスコミなど多くの人が来なくて、ゆっくりと他の人とも話せて気軽だと言い、更には、他の所だと営業妨害だと言われるから何て言って開き直っている。
 マー、どっちもどっちって感じだなあ。ホテルのバーは、スゴク高くはないが、ちょっと高い。食事は、確かに高いと言うイメージを持っている。が、いつもそれを利用している人にとっては、くつろげる所だと思う。
 で、そんな感じで習慣的にそれを利用してきていると言えばいいのだが、一国の総理がそれで切れてしまっては、総理としての品格が疑われかねない。
 ゴルフが贅沢だと言う人もいる。しかし、それで元気になって、一生懸命に医療に取り組んでいる多くドクターを沢山知っている。仕事をしなくて、飲むことやゴルフばかりに専念しても困るのだが、人間、皆息抜きの仕方は違う訳だし、それを端からいろいろ言うのもどうかと思う。
 仕事を立派にしているが、ノム・カウ・ウツで、トラブルを起こしている人、周りに現実にいる。しかし、原則的に、個人的なことに対しては、あまりとやくかく言うべきではないと思う。その人にはそうなるべきそれなりの事情がある訳だし、個人的なことでその人自身がそれで責任が取れるなら、それはそれでいいのでは。
 問題は、ちゃんとするべき仕事をしてくれているかだけど。

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2008.10.26 12:09 |  研究  |  為になるかも知れない話  |  masa  | 推薦数 : 0

健康のバロメーター

 快食・快眠・快便、何て昔からよく言われてきているけど、これって、健康のバロメーターとしては、とても分かりやすいし、とてもいい指標だと思いますけど。
 最後の、快便のことだけど、これって、恥ずかしいこともあり、余り口に出そうとしないことも多いかな。ストレスの多いタレントや政治家、お腹の調子が悪い人も多いみたいで。医学的に、消化器は、副交感神経優位、つまり、寝ている時に活発に働く。ストレスの多い人は、夜ゆっくりと安心しきった感じで休むなんて、無理。
 医療現場では、経験的に、脳も心臓も止まっても、腸はそれなりにまだ動いていることが多い(死後もしばらく腸のグル音が聴かれることも)。
 犬の健康状態は、便を見ればよく分かるとか(犬だけではないだろうが)。
 快便と、規則正しい生活や、食事・睡眠・運動、それに、ストレス(気の持ち方)なども、もちろん密接に関係している。
 取り敢えず、次の20項目をチェクして、自分の腸年齢を、実年齢+項目数としてみては如何でしょうか。
 日本人女性は、多くの人が便秘に悩まされている様で、女性の半数は便秘や便秘気味で、その内の半分近くが、5日に1回しか出てないと言う報告もあります。特に若い人、肥満の人、専業主婦より仕事をしている女性の方が、ストレスの関係で腸年齢が老化している様です。お化粧での見せかけ美人よりも、見えない所での腸美人の女性に是非なって欲しいものです。

1、いきまないと出ないことがある。
2、用を足した後も残便感がある。
3、うんちが硬くて出にくい。
4、うんちをする時間は決まっていない。
5、時々ゆるいうんちが出る。
6、コロコロのうんちが出る。
7、うんちの色が黒っぽい。
8、うんちが臭いと家族から言われる。
9、おならが臭い。
10、たばこを吸う。
11、顔色が悪い。
12、肌荒れや吹き出物が悩みの種。
13、運動不足を自覚している。
14、寝つきが悪く、寝不足である。
15、ストレスが多い。
16、朝食は食べないか、よく抜く。
17、朝食を食べる時間が短時間。
18、食事時間が決まっていない。
19、野菜不足を自覚している。
20、週に4回以上外食をする。

*参考図書:ウンコミニケーションBOOK、辨野義己(べんのよしみ)著

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2008.10.25 09:53 |  医療制度 / 行政  |  放言  |  masa  | 推薦数 : 1

誰の責任?

 東京都の墨東病院が救急の妊婦さんの受け入れを初めに断って、母親が亡くなり、その責任を、厚生労働省の舛添要一氏は、総合周産期母子医療センターとして指定している東京都の責任だと言い、それに対して東京都知事の石原真太郎氏は、国(行政)の責任だと言い、お互いに責任のなすり合いをしている様にも思える。両者が共に主張しているのは、「医師不足」ではあるが。
 東京都からER病院と指定されているその都立墨東病院側のその時の現状は、・・・産婦人科の常勤医として9人もの医師がいるべきところが4人しかいなく、普段の当直は2人体制で取るべき所が、非常勤医師が1人急にいなくなった関係で、7月から土・日・祝の休みは1人当直体制をやむなく取っていたとのこと。
 マスコミは、紹介した開業医側の言葉(普通でないと初めから言っているのに)と病院側の対応(受け取った病院側の医師が、脳外科的な重症疾患と思わなかった)などを大きく取り上げているかな。
 実際にそれにあたった現場の医師、それに亡くなられた患者側、大変な思いをしているのだが。
 常に救急病院で不眠不休って感じで(労働基準法なんて完全に無視する感じで)限界ギリギリで頑張っている医師に、これ以上の責任をなすりつけるのは、もうやめよう。今までだって、産科や小児科の深夜の救急は、個人的犠牲で多くが成り立って来ていることが多いんだから。
 行政の怠慢なんて、ずっとずっと、そう自分が医師になるずっと前からのことかなあ。第一線で働いて難儀している小児科医がこれまで何度も声高に言ってきても、行政は(全くではないが)聞いてくれない。それは、小児科だけでなく、産科や麻酔科や外科系や救急を扱う科も訴え続づけているのたが、霞ヶ関、どこ吹く風、耳を真剣に傾けることなくきているのだ。
 この報道で、益々、患者さん側は不安に陥り、医療側も、特に勤務医は、今でも限界な状態なのに、益々、勤務医離れとなるであろう。
 マスコミは責任を取ろうとしない。官僚は、現場を知らない。
 東京都でさえもこの有様だ。地方は、もう、アチコチ壊滅している。
 つい最近、ある地方の救急病院の関係者と話したら、いつ自分の病院が潰れても不思議でないと言われた(彼とゆっくりと会食したが)。彼は、57歳で副院長なのに、週1回当直をしていると言う。その病院では、3人の常勤の内科医の中で、自分が一番若いと言う。大学から土・日の休みの時に代わりに当直の医師に来てもらっているが、大学の医局も少なくて、平日にはそれがどうしても出来ないと言う。
 又、その土地のある別の病院では、(ある運転手さんの話では)その病院が売りに出されていると言う噂も。
 確実に、都会も地方も、医療が崩壊しています・・・?!その大きな原因の一つは、医師不足です。
 それでも、日本の新生児死亡率・乳児死亡率・周産期死亡率は、世界一となっている。これって、医療側は、スゴクスゴク無理しているのだが、そんなスタッフに対しての賞賛の言葉、あまり聞いたいことないなあ。一所懸命に頑張っている勤務医、いつも叱責ばかりでは、モチベーション、確実に落ちますネ。
 私も、来年還暦ですが、病院に産科がある関係で、住んでいる所を離れない限り、いつも拘束される感じになっていますが(お産の数が少ないので、何とかやれていますが、拘束時間は、スゴクスゴク長いですヨ)。

 

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2008.10.24 14:38 |  その他(一般)  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

続・統計学

 医学部の専門課程で、医学を4年間叩き込まれる。スゴイ量である。で、実際にそれで医師国家試験に合格して、それから直ぐに医療が出来るかと言われれば、出来ない(それが出来れば、苦労はない!)。特に日本の場合は、医学生である限りは、注射一本の医療行為でさえ出来ない感じになっている(一度医師免許を取得した瞬間から、何科でも出来る感じになっているのも、実におかしな話なんだが)。
 医療の現場では、実にいろんなことが要求される。それに、何よりも相手の患者さんは、自分と同じ心を持った1人の立派な人間なのだ。経験してみて初めて、知識だけではモノにならないことに気が付く。
 それと同じことかな。統計学も、ちゃんと教わってはいるのだが、モノになっていない。つまり、使ってこなかったから。実際に、それをどんどん利用している人にとっては、しっかりと教わったことが身に付いているのだろうけれども、理論中心に終わって、その後それを利用していなければ、出来ないのと同じことになっている。
 しかし、昔教わったことが糸口になって、何となく親しい感じで自分なりに又こなしていけることって、多くの事柄で確かにあると思う。
 小学校や中学校1年生ぐらいまでは、生きる上で最低限のことを教わることが多いかと思う。しかし、その学年から先に教わることって、それが具体的にどんな風に役に立つのかなんて、誰も正確に言えないんじゃないのかなあ。学問って、殆どそんな感じがするけど。特に、大学での教養過程なんて、ちょっとだけ教わって、それで哲学が倫理学がと言う方が土台おかしい(学問の奥は深いのだ)。
 結局は、多くの物事は、他人がきっかけを作ってくれて、それからは、自分なりに苦労しながら解決していくしかない。
 ところで、統計学、教わった時にも、よく理解出来なかったのだが・・・?!

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2008.10.23 16:53 |  その他(一般)  |  くだらない話  |  masa  | 推薦数 : 0

統計学

 来年の今頃、看護学校の生徒に統計学を教えることになった。当院、それまでも、学校側からそれを依頼されたドクターは多かったのだが、皆、「統計!」「統計学何て!」「ダメダメ!」って感じで多くのドクターが逃げていた。
 しかし、誰かに白羽の矢は確実に当たり、学研肌の女性の内科医師と自治医大出身の外科ドクターから、海外で永いこと研究生活をしていた小児科のドクターに当たり、それが今年一杯でどうしても来年は出来ないとなり(今まで耐えに耐えて1回100分の講義を8回もしてきていたのだが)、私がすることになった。
 どっちみち、小児科20回、発生学2回、国家試験対策2回もしている訳で、エエッどうせならって感じで昨日B型(BO)の自分が引き受けてしまったのだが、実際に今までしていた先生のプリントを見て、実に立派に教えているのを見て、又、試験問題もスゴイのを見て、慌てた感じになり、心細くなってしまった。
 生徒が使っている教科書をずっと見てみた。t-検定とか、カイ2乗検定とか、2項分布とか(そう言われれば、教養部で、最小二乗法何てのもあったなあ)の名前を思い出したが、どんな時にそれを具体的に使えるのか、全く記憶になし。
 で、ホントに恥ずかしい話で、平方根の解き方を忘れていた。で、どうしても思い出せなくて、仕方なくインターネットを見て思い出した(左が足し算、右が引き算)。こりゃ、ホントに基礎からし直さないといけないのだ。
 土台、私の場合は、大学で研究をしてない関係で、それらの統計学を利用して発表したこと全くなし。
 大学では、教養部の時に、統計学も取って勉強している訳だが、その時に教えた教師が初めに、「私は、統計学の専門家でありませんので・・・」と言われてガックリきたのを今でも鮮明に思い出すことが出来る。
 医学部専門過程でも、衛生学の教授が医療統計学を教えていて、5%の危険率で有意の差ががあるとかないとか言っていたのを思い出す。しかし、どんな内容だったのか、全く覚えていない(35年前のこと)。
 で、昨日、院長(看護学校の校長でもある)の所に行き、「100分持たないので、ポイントだけ話して、後は、脱線の話でいいでしょうか?」と言うと、院長からとても喜んでもらえて、「先生のスタイルでどうぞ!」と言われた。
 で、今日は、又、気を取り戻して、基礎からし直すことに決めた。順列・組み合わせの本をさっそくアマゾンで注文した。後1年間もある。この還暦前のポンコツ頭でどこまで出来るか、・・・?

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2008.10.22 14:43 |  生活 / くらし  |  写真集(子ども編)  |  masa  | 推薦数 : 0

高戸神社太鼓祭

 地元の(龍ヶ岳町)「高戸神社太鼓祭」でのものです。太鼓を打っている子どもは、高戸中学校の2年生が主体です。

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 写真の真ん中の後ろの建物は、上天草市立上天草総合病院

下の写真は、病院正面玄関前。

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