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2008.05.04 09:32 |  スポーツ  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

伊達公子

 伊達公子テニスプレーヤーが頑張っている。12年振りのカンバック。一度は引退して辞めた感じになっていたのに、奇跡のカンバックって感じで、現役に混じって、とうとう決勝にまでたどり着いている。今までにない、何かゆとりを感じる。どんなに強くても、それが重荷になってしまうと、耐えられなくなる。今は伊達公子選手にとっては、テニスは軽荷で、負けて元々、辞めて元々って感じで、楽しくプレーしている。

 しばらく体の故障でプレーできなかった野茂英雄投手も、「マウンドにいる自分が好き、いい場所です」と言っている。


 中田英寿サッカー選手もそんな感じだ。野球選手のイチローや将棋の羽生善治さんも、一番好きだったものにぶつかって、それから離れたい気持ちになったことがあったと述懐していた。
 自分だって、同じ心境だった。もう、小児救急医療に、精神的にも肉体的にも、ボロボロって感じで、完全に参っていた。2~3年、仕事から完全に離れようとさえ思っていた。そして、(結果的には、わずか)1年間の仕事全くなしの1人での海外生活だった。
 マレーシアのキャメロンハイランドに行った時に、そこにいた60歳過ぎの日本人から言われた、「まだ、仕事が出来る年齢じゃないですか。日本じゃ、小児科医が足りないとの話じゃないですか。頑張って下さいよ。現地の人のホントのこと何か、私なんか30年もインドネシアにいて、やっと分かるって感じで、それでも、理解できないことがありますから。日本人は、最後は、やっぱり日本に住むのがが一番いいんですよ」と。

その後の結果:5月4日17時57分配信 スポーツ報知
 ◆国際女子オープンテニス カンガルー杯2008最終日(4日、岐阜長良川テニスプラザ) 12年ぶりに現役復帰したクルム伊達公子(37)=フリー=は、奈良くるみ(16)=大産大付高=と組んだダブルス決勝で、メラニー・サウス(イギリス)、ニコル・タイセン(オランダ)組を6-1、6-7、10-7(第3セットは10ポイント先取のスーパータイブレークによる)の2-1で下し、復帰後初優勝を果たした。
 伊達はこの日行われたシングルス決勝で、タマリネ・タナスガーン(タイ)に6-4、5-7、2-6で敗れ、準優勝に終わった。
 クルム伊達「サービスが悪かった。暑さは気にならなかった。(この1週間は)出来過ぎだったと思う。試合勘もずいぶんとつかむことができた。緊張感の中で、どうやって乗り越えていくか。課題は整理できている」

 (写真と下の内容は、全く関係がありません。私の書「人間万事塞翁が馬」です。)

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