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2007.12.22 09:10 |  ちょっと考えてしかるべき話  |  masa  | 推薦数 : 0

薬物中毒

 タバコに関しては、私は吸ったことがない。当然、ニコチン中毒になった感じで、それから脱却するのに如何に大変かの経験をしていない。しかし、周りには、それでとても苦労している人を沢山見てきている。医師も看護師も教師も、その他沢山の人が、試みていたが、諦めた人も確かにいる。私の父も若い時には吸っていて、家内の父親も吸っていたが、晩年は禁煙していた。
 私の息子も吸っていて、何度も禁煙を試みていた様であるが、幸いに、今は無事に禁煙に成功している。おいしいと思っている限り、止められない。周りが吸っているとなかなか止められない。今は、美味しいと思えないので(何でこんな変なモノを吸っていたのかって感じになっているので)、もう吸うことはないとの息子の言。
 先進国がどんどん禁煙運動をしているのに、東南アジア、とりわけ日本の場合、若い人の喫煙率の高さが近年目立っている。ある私立高校の男子寮では、吸っていない方が少ないとのこと。
 若い時から、タバコの怖さに付いて啓蒙しておく必要があると思うが、親が吸っていたり、学校の先生が吸っていたり、医療従事者が吸っていたり、周りの社会人が吸っていると、その怖さがどうしても実感できないだろう。
 覚醒剤は、ニコチン中毒以上に深刻だ。体が依存してしまって、精神的に治療できるものではなく、医療機関の助けを必要とする。説得して、それから脱却できる様な生やさしいものではない。
 メタンフェタミンに代表される覚醒剤からの脱却は、尚更、困難を要する。
 メタンフェタミンでは、今まで想像できなかった様な恍惚感に襲われる。それが、半日近く続くのである。ドーパミンが多量に分泌され、美味しい食事やセックス以上のものなのである。
 その為に、その世界に一度入ると、地獄となる。怖いのは、次第に体が蝕まれていくことである。プロの目だと、一目で中毒者の判別が出来るとのこと。(皮膚のつやがなく、顔の傷があちこちあり、歯もボロボロ)

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