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< 日本語を理解する為に(その7) | メイン | 手術場にて知ったこと >
2007.02.21 12:50 |  中医学  |  masa  | 推薦数 : 0

黄連解毒湯の座薬作成成功

 熱証に関して、中国の先生(中医学)のアドバイスも得て、黄連解毒湯の座薬を当院の薬局の工夫で作成した(本日完成)。現在、冷蔵庫に入れて、固めている。1gのものが座薬の大きさで収まった。

 今まで、生食で溶かすのに、簡単に溶けず、めんどうではあるが、時間を掛けてお湯で溶かしていた。これだと、直ぐに使用できる。

 五苓散の注腸は、既に、多くの箇所で使用されている。熊本のある病院で、座薬も作られている。それにヒントを得て、黄連解毒湯を試みたのだ。

 解熱作用としては、強いので(サイの角や安宮牛黄丸は、もっと効くと思われるが)、一番大切なのは、証を合わせることだと思う。黄連解毒湯は、あくまでも、原則は、熱証に使用。高熱で興奮気味で、顔は真っ赤、口の中も、舌も赤くて、手足も熱くて、脈がよく触れる時(洪脈)、効きがとてもいい。当院の外来では、殆ど毎日の様に、使用して、親から喜ばれている。(30分もせずして、子どもの顔の表情が改善するのが確かめられる)

 

 

 

  

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当方のブログにコメントいただきありがとうございます。薬局で座薬を作ってもらえるとは羨ましいかぎりです。ツムラのエキス剤は溶けにくいのでクラシエやオースギのを注腸の際は使ったりしてます。それでも溶けにくいですが、完全に溶けてない状態で注腸しても効果はあまり変わらないように思っております。こんごともよろしくお願いいたします。
written by / 2008.05.22 17:40
アデノウイルスや川崎病、効きますね。問題は、量とその間隔ですが、正直言って、まだ、試行錯誤の状態です。熱が下がっても、1~2日は使っても大丈夫と中国の中医学の先生から言われているのですが、やはり、少し怖くて、熱が下がると直ぐに切っています。典型的な熱証だと、これに勝るモノはないのではと思っています。精神安定剤みたいな作用もありますし。髄膜炎や急性脳症などが疑われる時には、葛根湯と一緒に早期に注腸しています。非常によく効いていると思います。中国では、これの点滴があって、ウイルス疾患の熱では、これで早々と治療が可能になっている様です。
written by masa / 2008.05.23 08:39

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