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ラストラン

masa / 2006.12.24 15:58 / 推薦数 : 0

 ディープインパクト、やはり強かった。もう、こんな馬は出て来ないのではと言った感じの最後のレースであった。正に、最強の馬がそこにいて、天馬の如くに飛んだ。


 平成18年12月24日(日)クリスマスイヴの日の15時25分過ぎ、千葉の中山競馬場での51回目の有馬記念で、11万7251人の観客の前で、多くの人の期待を通りに、優勝した。


 しばらく、最後から3番目に位置していたが、最後の200メートルでは、トップになり、後は差を広げるだけの走りとなった。多くの人が、ディープは、凄い、夢をありがとうとの気持ちを抱いたに違いない。


 2年間、武豊騎手は、この名馬と共に歩んでこれて、幸せを感じている。調教師も素晴らしいと思われるが、この武豊騎手の素晴らしさも、もちろんあると思う。


 他の騎手との違いを見ていると、武豊騎手は、余り、上下運動を大きくしていない。自分の重心を下げて、馬が走り易い様に、腰を踏ん張って、自分の動きを少なくしている。私は、ずぶの素人で、馬券も買ったことはないが、そう思えた。

   そして、武豊騎手自身が言っている、「今までは、勝たなければいけないと思っていて、それが、ディープにわかって、それなりに負担を掛けていたと思う。今回は、そのプレッシャーをディープにかけない様に、気を配りました。今回は、あせることなく、スタートから、気持ち良さそうに、マイペースで走っていました。ここに来て、やっと完成された感じで、正に、飛んでいる感じの走りですネ。今までで、最高の走りでした。」と。 


 ディープインパクトにしても、小泉さんにしても、荒川さんにしても、新庄にしても、引き際がさわやかだなあ。正に、最後が、ディープインパクトで終わっている。

  人間の一生も同じだと思います。願わくば、惜しまれてあの世に行きたいものです。

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