スペイン広場(夕方です)

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嘘の口実

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少年の非行は、「三離四走」と言われています。「三離」とは、親離れ、学校離れ、地域離れです。「親離れ」とは、親に対する反発です。「学校離れ」とは、尊敬できない先生に付いていけない、学校行かなくも、働けると言うものです。そして、地域では小さい時から自分を周囲の人が知っているので監視が鋭いなどの理由での気ままな生活をする為に地域から離れて行く「地域離れ」です。
そう言う状況が何かのきっかけで、まず、「車」、そして暴走族、「薬」、そしてシンナーや麻薬、そして、「セックス」、そして、お金や寂しさを埋め合わせる為の援助交際、そして最後に、「盗み」、万引きとなるのです。
「衣食足って礼節を知る」が、衣食足って非行に走っているのです。何が足りなかったかと言えば、それは、心を育てる教育が足りなかったのです。
教育と言うと、親や学校や先生をイメージしてしまいますが、先に生まれた全ての人である「先生」の先生、つまり、大人である我々は、皆子ども達にとって良き先生であるべきです。
大人各人が、「今の親は・・・」とか、「今の先生は・・・」とか言いますが、大人各人が、自分は教育者でないからと言わずに、自信を持てる生き方をしていることが大切なのです。
子どもと言うのは、「たいたい族」です。見たい、聞きたい、してみたいなどです。大人は、「とことこ族」です。やめとこ、せんとこ、行かんとこなどです。
その「たいたい族」と「とことこ族」のコミュニケーションがうまく行っていないのです。大人が子どもから学ぶことも、沢山あります。
子どもを非行から守るには、大人が子どものことを理解することから始まり、次に、大人が子どもに手本を示すことです。
何故なら、子どもは、大人の縮図だからです。
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スーパーローテートの人(クイズ王:高校生時に、テレビのクイズ大会でのチャンピオン)の小児科での研修が今月の30日で終わるので、小児科のスタッフだけで、送別会をした。
彼は、どこにいても、好かれるタイプのドクターだと思った。背が高く、すらっとしていて、かなりのイケメンのなので、大人しいが、目立たない様で、すごく目立つ存在である。
とにかく、ノートに書かなく、そのまま覚えこむ感じで、記憶力が抜群にいい。覚えが速い。バランスが取れている。気が利く。礼儀正しい。笑顔がいい。積極的。
小児の患者さんを、2カ月で20例ほど、第一主治医でしてもらった。新生児も、受け持ってもらった。健診にも、付いて来て、手伝ってもらった。小児科の講義にも、付いて来てもらった。半人前でなく、3分の2人前になっていると思う。脈もかなり良く診れるし、それで楽しんでいる。
次は、当為の産婦人科を回る。まだ、小児科研修中なのに、今日、産婦人科の帝王切開に付くことになっている。どの科でも彼なりに充実したいい研修をしていると思われる。
小児科医にも合うが、余りにも優しいので、小児科に来ると、潰れてしまいそうだなあ・・・(内科医になる様だが)。
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ストレス過剰が続くと、免疫細胞の働きが弱くなってしまう。笑うと免疫力が高まることが、既にちゃんとそれなりに証明されている。ストレスが過剰に溜まっている人、例えば医師は、他のグループと比べて、心臓病で亡くなる率が高くなっている。
ストレスの溜まっている人の多くは、早口で喋ったり、速く歩いたり、仕事を断れなかったり、休日を休もうとしなかったり、仕事の決定権を常に握りたがる人が多い様だ。
サラリーマンの男性の多くは、眠ることでストレスと取っていることが多い様だ。次がスポーツで、後、旅行やドライブなどが続く。
女性の場合は、喋ることで解消している例が多く、その具体例が、長電話である。中学生や高校生のストレスの種類には、男女差ではっきりと差があり、男の子は、勉強・受験・進学で最も悩み、女の子は、友人関係・自分お性格や行動で最も悩んでいる様だ。
ストレスを取る為の慰めの言葉の中で、最良が「わかるワ」で、最悪が「頑張ってネ」となっている。
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グラハムベルが電話の普及の必要性を説いた時、政府は、当時、国家の諮問委員会を設けて、その賛否を問うた。
反対理由に次の様なものがあった。
1、グラハムベルは、エンジニアではなく、盲学校の先生である。技術に付いては、素人である。そんな素人が言い出した話は、余り信用できない。
2、電話機は、今使われているトンツーとやる電信機よりも難しい。電信技師になるには、電気工学を修めた上に、モールス信号の叩き方を勉強する。更に、国家試験にパスしてやっと電気技師になれる。それなのに、電信機よりもデリケートな電話機を誰にでも無免許で扱わせて、子どもにまで使わせれば、電話機は、たちまちの内に壊れてしまう。
3、町中に針金を張ることになるが、美観を損ねるのもはなはだしい。
4、電報や記録に取れるが、電話が記録に取れない。記録が取れない様なあやふやなものを使って商談をするアホがどこにいるだろうか。
5、電話は、掛けなくても基本料金は取るというが、そんな馬鹿な制度に誰が加入するだろうか。
6、電話には、交換手が必要である。酔っ払いも掛けてくる。そんな酔っ払いの相手もしなければならない。
以上の理由によって、電話を設置することに反対する。
時代は過ぎ、携帯電話が世界のあちこちで普及している現在、以上の事、信じ難いことである。新しいことを皆に知ってもらうには、時間と実績が必要だ。大きいことであればある程、そんな感じかも知れない。
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(赤道直下の)ガーナにいたが、とにかく、急いで歩いている人を見ることがなかった。初めの大学での講義(イギリスの援助で創られた大学がある)で、時間通りに行ったが、誰もまだ来ていなかった。時計がない。あっても、合ってなく、飾りでしかない。多くの家庭には、電気もランプもない。1年中、朝6時前後に太陽が地平線から上がり、夕方6時前後に地平線に落ちていく。多くの人が自然に合わせて寝起きしている。毎日がその繰り返し。急いでいる人が誰もいないし、急いでと言う人もいない。
そこでは、ストレスがなかった。全くなかったと言える。実に、ノーンビーリしているのである。時間通りに動いているのは、外国に行く飛行機だけ。
ガーナでは、土壌が豊富で、果物が直ぐに育ち、それを勝手に誰が食べても誰も何も言わない(直ぐに又育つから)。一夫多妻制で、奥さん同士、家庭の仕事を分担していて非常に仲がいい。歳取った長老が一番偉く、女性は、子どもを沢山産んだ人ほど、自信を持って生きている(そこでの最高の価値観は、子ども)。
子どもも大人も、多くの人がニコニコしている。変えられること、変化することが一番いやなことで、今を楽しんで生きていて、今を生きられることに最高の喜びを感じている。
長老が亡くなればお祭り騒ぎで、大はしゃぎしている。
アフリカは、お金持ちにとっては、お金を取られたりして大変だが、貧乏人にとっては、極めて住み易いみたいだ。
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