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2009.07.03 08:52 |  その他(一般)  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

辻井伸行さん

 昨日、NHKのクローズアップ現在で、辻井伸行さんが出演していた。 今年の6月7日、アメリカの テキサス州フォート・ワースでの名門ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール史上で、日本人が初めて優勝した。アジア勢としても初の快挙。辻井伸行(20歳)。彼は、同時にビヴァリー・テイラー・スミス賞も受賞した。  ホロビッツのピアノ演奏には、心底驚嘆させられいたが、それに優るとも劣らない素晴らしい演奏。 父親は産婦人科医でとても立派な人とのこと。家族愛、師弟愛、いろんな周りの人の支えで彼の素晴らしい演奏が生み出されたと思われるが、彼が盲目であると言うことが、一層、多くの人に共感を与える。 左手を練習し、右手を練習し、そして、両手を絶妙にコンビネーションさせている。初心者にありがちな、大舞台での速く強く弾く傾向がない。 太鼓では、打つ直前では力を抜いている、打ち込む力と太鼓の方から跳ね返ってくる力が同じ感じで打つといいと言うと、あるピアニストが言われた、「ピアノって、叩くんじゃなくて撫でる感じで弾くと、いい音が出るんですヨ・・・」と。篠笛のプロも言われていてなあ、「笛は、気負わないで、普通に話す感じで音を出して下さい・・・」と。 彼の音は、そんな自然に近い音と思う(今も、彼の演奏を聴きながらこれを記載しているが)。 ピアノは友達、ピアノは体の一部、大きな器になりたい、世界へ挑戦したい、ショパンだったら辻井、ベートーベンだったら辻井って感じで、1人の作曲家の作品を深く追求してものにしたい、音楽以外のこともいろいろと勉強したいなどと言われた。  一昨日に、民放のザ・ベストハウスで、レスリングの大会の模様があった。 ダスティン・カーター、彼は、5歳にして両手両足の先をを髄膜炎菌による菌血症でスポッと失ってしまった。自宅にひきこもり、ふさぎ込んでいた。そこで、大好きな兄が、無理矢理連れ出したのは、兄がやっていたレスリングの練習場。ダスティンは、本格的にレスリングを始めた。 無償で指導をしたいと名乗り出たスコットと共に、ダスティンは、5年間にわたる地獄のトレーニングを耐えぬき、ついに地区予選を突破!夢の大舞台、しかし、スレスリング激戦区オハイオ州での大会に挑む!相手は優勝候補の一角といわれる強豪。だが、ダスティンもけっしてひるまない。一進一退の攻防。しかし、相手に技を決められリードを許し、試合は終了。 彼の夢は終わった。だが、ダスティンへのスタンディングオベーションが鳴り止まない。それに応えるように、ダスティンは高らかにガッツポーズ。控え室に向かう通路で、コーチに抱きつき、人目をはばからず、泣いた。 5年間地獄のトレーニングをし、わずか3日間だけの栄光、しかし、それでもそれをやるだけの価値はあると彼は言った。 ハンディーをバネにして、より高いものに到達している人を見ると、何か勇気が沸いてくるなあ。頑張ろう!

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2009.07.02 08:44 |  研究  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

この世は見えないモノが大半!

 

 ビッグバンから出発して、宇宙が出来ているとのことだが。そして、宇宙はどんどん膨張してるとのことだが、その力はどこから来ているのかなあ?この世の物質は、95%以上(99.9%前後?)がヒトの目では見えないモノとのこと。見えているモノは、その中のホンの一部分にしか過ぎないとのこと。先の宇宙の膨張にしても、その見えないものが見えるものよりも大きな主役になってそれが行われているとのことらしい?!!(例えば、ブラックホールは、見えない)
 見えないモノの正体が、はっきりしていない。今の科学でもってしてもその多くが未解決だ。そんな中で、水を持った地球がポツンと宇宙に存在して、そこに生物が住んでいる。
 ヒトは、地球上でも、その表面の僅かな空間で生活していると言うより、そこしか多くのヒトが生存できない。人類の誕生なんて宇宙の歴史から見れば瞬間的で、その中でもヒトの寿命なんて、宇宙の歴史から見ればゼロに等しいって感じになるだろう。
 しかし、実際に存在する自分は、間違いなく宇宙の一部であるからして、たとえ小さな存在であっても、存在価値はちゃんとあるはず。
 全てが、出来たり消えたりして、全てが直接的ではなくても、何らかの形でお互いに影響し合っている。月は、地球の水を引っ張っていて、地球に満潮と干潮を起こしている。遠くのアンドロメダ大星雲が、いつかは我々の銀河系と合体する運命にある。台風が来れば、喘息の患者さんが増えるし、満月の日には交通事故が多くなったり犯罪が増えたりし(?!)、晴天だと急性虫垂炎患者さんが増えたし(?!)、日に当たらないと欝傾向になってくるし、湿度の高い初夏には思考力が鈍って物忘れが多くなっている。生き物の多くは、最後には微生物から食べられているかな。ヒトの細胞60兆も、1日に15兆も入れ替わっているらしい(?!)。
 測定できるモノで全ての優劣が付けられると思いがちだが、実際には優劣付けられないモノの方が多くて、しかもそちらの方がより重宝されるべきことが多い。ヒトの意欲や優しさは測定できない。心や魂の研究なんてまだ序の口だと思う。
 多くのヒトは、今こそ、「自然の壮大さ」や「威厳さ」や「美しさ」や「神がかりな秩序さ」を再認識する必要があると思う。個人レベルでも、国レベルでも、自然の摂理を無視して、私利私欲で、生きられる時代では、もうないのだ。
 宇宙の中で、我々人間が存在すること自体が極めて神がかりで、正に「奇跡の世界」にいるのに、そんなことは、完全に忘れ去っている様に思えてならない。この世に生きていること自体、万歳って感じかな?!!

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2009.07.01 07:36 |  生活 / くらし  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

聴く力・・・

 

 医師には、聴く力が必須だと思う。今の自分にも、あまりないなあ。家内からもよく注意されるなあ。
 目をそらさないで、優しく相手を見つめながら、聴いてあげる。相手の話を最後まで聴いてあげ、話を途中でさえぎらない。相手が話している間に頷いてあげる。時々、「はい」「なるほど」などとあいづちを打つ。難しい顔をすることなく、微笑みながら聴く。最後に、相手の最後の言葉を繰り返し、相手の話を要約して言ってあげる。
 ウーッ、これ、ガンの患者さんに対して、如何に聴いてあげるかのスキルに関しての内容だが、これって、一般的なことにも、充分に通用する内容だなあ。
 近頃、精神腫瘍学やサイコオンコロジーなる分野が注目され始めている。
 日本は、癌の罹患率が最も多い国。何故って、世界一の長寿国だから。長寿になればなる程、癌でなくなる運命にある。これって、新型インフルエンザにかからない様にしようと思っても難しいのと同じ感じだなあ。そうなった時の心構えを今からそれなりに準備しておかないといけないかなあ。
 (参考:Buckman,2001)


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2009.06.30 08:43 |  研究  |  為になるかも知れない話  |  masa  | 推薦数 : 0

臭 覚

 渡り鳥が遠くから来て、又、戻って行く。それも、スゴイ距離を。どうしてかなあと永いこと疑問に思ってきた。
 ハトに関しての詳細な研究が先日教育テレビで放映されていた。
 アチコチから(まだ、ハトが行ったことのない所から)放ったハトが巣に戻るコースを詳細に見てみると、最後にたどり着くコースは、次第に同じコースを通る傾向になり、最終的には、ほぼ、決まったコースになっているとのこと。
 ハトの視力がいいのか、磁場により、そのナビゲーターが上手く働いているのか?今までは、ハトが地球の磁場を感じることが出来るからと言われていたが。
 事実、ハトには、上口ばしに磁鉄鉱が3つあり、3方向で磁場を感じて移動していても、不思議でない。しかし、それに異論を唱えた学者がいた。ハトには、臭覚の地図が既に出来ていて、それの方が大きな役割をしていると主張したのだ。
 実験が行われた。臭覚の機能を取ってしまったハトは、一匹も巣箱に戻れなかったが、ハトの磁鉄鉱を取ったハトは、ちゃんと全て戻れたのだ。
 臭覚の地図、それって、産まれた時からハトがずっと身に付けてきているモノらしい。
 イヌがスゴイ嗅覚を持っていて、家に戻れる?とのことであるが、ヒトも、元々はスゴイ能力があったと思われる。
 今でも、女性の嗅覚はスゴクて、遺伝的に遠く離れた(男性の)匂いを好む傾向にあるとのこと。これも、いい子どもを産む為に身に付けた本能とのこと。つまり、娘が一番嫌う匂いは、父親の匂いと言うことになる。
 ところが、お産が終えると、不思議なことに、あんなに嫌いだった父親の匂いをも好む様になるとのこと。これって、身内からお世話してもらう為かも?
 数ヶ月までの赤ちゃんは、産んでくれた母親の母乳の匂いをしっかりと覚えていて、それが付いたガーゼのみに手を出す。
 食中毒の時期、嗅覚をフルに働かせて、それを防ぐことが出来ると思いがちだが、必ずしも、菌が増殖していてもそれらしい匂いがないことも多いとのこと。特に、冷蔵庫の野菜には、注意が必要らしい。

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2009.06.29 08:49 |  その他(一般)  |  エッセイ  |  masa  | 推薦数 : 0

栄光の蔭には・・・

 

 若干17歳の石川遼選手が優勝し、全英オープンの出場権も得て、マスコミが騒いでいる。50歳で亡くなったマイケルジャクソンの音楽を伴った踊りがテレビで流れ、今世紀最大のエンターテイナーだと讃えられている。イチローが、3割7分を越える打率で快進撃を続けて、マスコミが騒いでいる。
 三者に共通しているのは、ケタはずれの練習量だと思う。それに同行した人が一番よく知っていると思われるが、彼等は、世間が見てない所で努力をしている正真正銘のスゴイ努力家なのだ。
 太鼓の練習でよく言われるのは、「練習は本番、本番は練習。上手な人とそうでない人との差は、1つしかない。それは、上手な人は、人が見てない所で一生懸命に努力している。」と。
 プロであっても、しばしば練習してなければ、次第に出来なくなってしまうだろう。常識的に、練習好きでないと、大成しない。横綱白鵬が先日テレビで言われていたが、彼は、練習が大好きとのこと。大分県出身の千代大海も、白鵬の様に練習好きだったら、とっくの昔に横綱になっていただろう。(そんな練習嫌いな千代大海であっても、私は彼が大好きだが。)
 元々それなりの素質を持っていて、それが開花して大成すること、確かにあるだろう。しかし、才能があっても、それを発揮することなく、一生終わっている人の方が多いと思われる。
 大成した人は、親が熱心だった、本人もやる気があった、周りにその子の才能を引き出すことの出来る人がいた、それなりのチャンスがあったなど、いろんな条件があったはず。大きな挫折や苦労がやる気を起こした例も多いと思われる。
 克って奢らず、負けてくじけず、自分に厳しく、自分をしっかりと律する性格、大切だなあ。

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 「還暦の挑戦」シリーズの最終回。
 来年も、オーストラリアのグラッドストーン市に行きます。5月の連休明けから8月の初めまでの約3カ月間。今回よりも、もっといい演出内容が出来る様に、この1年間、みっちりと準備をしようと思います。
 海外で日本文化を紹介することが、自分が永いこと描いてきた夢でした。それが実現しつつあることを大変嬉しく思っています。
 これも、多くの人の支援の賜です。家族の理解、職場の理解、佐伯市の理解、グラッドストーン市の理解、それがなかったら実現できなかったし、今からも、それに支えられて為し得ることだと思っています。
 今回、10年振りであったので、又、期間が前よりも長かったので、初めに戸惑いましたが、グラッドストーン市の人達の温かい支援のお陰で、上手く出来たと思っています。
 こんな感じで、来年だけでなく、再来年も、その次の年もと、出来るだけ永く続けられることを祈っています。
 どうもありがとうございました。

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6月11日(木)
 昨日、早く寝て、今日は4時過ぎから起きていた。予約通りに6:00にタクシーがホテルの玄関に来た。運転手さんは女性ドライバーで、よく話す人でとても感じが良かった。
 8:45ちょうどに飛行機は動き出し、その日の日本時間の17:05に成田に着いた。
 機内はガラガラって感じ。新型の影響もあるのかなあ?隣の中央の4人席に誰も座っていなかったので、そちらに移って、将棋と囲碁に明け暮れた。もう、必死になっていて、食事以外、時間の経つのも忘れた感じで、没頭していた。長い時間が、3時間ぐらいで着いた感じになっていた。
 日本にだんだん近づくに従って、皮膚に違和感を覚えた。日本での湿度の高さを機内で感じたのだ。雨季でもサラッとしたオーストラリアでの皮膚の感触は、もう、来年までないのだ。
 着くと直ぐに病院の事務長さんに「新型インフルエンザのことで、直ぐに仕事に就かない方がいいのでは?」と電話する(前もってハガキでも打診していた)と、「院長と相談して、明日、又、電話します。」との返事。(翌日、1週間ズラして、15日を22日からお願いしますと留守電に入っていた。)
 成田空港で荷物2つを日本航空が扱っている運搬会社に頼んで送った。時間があったので、そこで夕食も摂り、又、東京のお土産も買って、19:55の福岡行きに乗った。福岡に着くまでは、iPodで音楽を聴いていた。福岡には21:55に着いた。
 それから地下鉄で博多駅まで行ったのはいいのだが、ホテルがどこか分からなくなって(反対の方向に出ていた)、人に尋ねて、やっとホテルにたどり着くことが出来た。
 今日の朝オーストラリアにいたのに、同じ日に博多にいて、明日は佐伯にいることになる。こんな時代に自分は生きているんだなあ。

6月12日(金)
 11:30までホテルにいて、12:00の「ソニック」に乗って大分で降り、直ぐにHISに行って、7月予定をキャンセルした(キャンセル料が二人で64000円)。(今年3回、後、7月と9月にも行こうと予定していたのだが、日本で1週間、オーストラリアで1週間缶詰状態に耐えられないので、キャンセルの道を選んだ。)
 15:10の「にちりん」で帰り、自宅に着く前に(家内を先に帰らせて)自分だけ(佐伯市の)教育委員会に寄って経過を報告し、そこからテクテクと歩いて帰った。
 日本は湿っぽくて暑かった・・・。
(写真は、扱いが難しかったトイレットペーパー?!)

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 きれいなグラッドストーン市の写真を撮ってきましたので、以下に載せます。

 グラッドストーン市は、(クィーンズランド州の州都である)ブリスベンの北540Kmの位置にあり、太平洋に面した工業都市・貿易都市で、石炭の輸出高は世界トップクラスとなっている。1500人前後を有するアルミニウム工場は、365日24時間営業で、オーストラリアで最も大きな規模を有する。沖合には、有名なヘロン島がある。2008年3月にカライピなどと合併し、きれいな観光都市としても有名である。

 

  

 

 

 

 

 

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6月10日(水)
 朝、○ロ○さんが、わざわざバックパッカーズまで見送りに来てくれた。嬉しかったが、お腹が大きいのに、迷惑掛けて、気も使わせて、申し訳ない気持ちで一杯だった。今度来る時には、元気な赤ちゃんを抱いていることを祈って別れた。
 帰る直前に、冷蔵庫に残った食べ物や石鹸や洗剤を、(バックパッカーズにしばらくいる予定の、日本語が少し出来る)韓国の2人に上げた。
 8時30分ちょうどに、リンダさんの車で空港に行った。リンダさんと別れる時、リンダさんと息子さんに、日本から持ってきたキーホールダーを上げた。空港に着いても、まだ、その飛行機に乗る人は誰も来てなかった。
 トランクの重さ、来る時の29Kgが23Kgになっていた。飛行機はほぼ満席で、10:20に出発して11:25に、(オーストラリアでは、3番目に人口の多い170万の人口を有する)ブリスベンに着いた。そこからタクシーでホテルまで行った。ブリスベンは、やはり大都会だった。ホテルは、市の繁華街からちょっとだけはずれた所で、とてもいい所だった。
 そのホテルの名前を改めて見て、驚いた。「メトロホテルタワーミル」、・・・グラッドストーン市のちょうど中心地にあったメトロホテル(10年前に宿泊している)と同じ系列のホテルだったのだ(それまで、全く気が付かなかった)。インターネットで予約したのだが、10.913円にしては、当たりだった(又、次回も宿泊してもいいかな)。
 閉めた後、部屋の鍵が開かない。何度しても。で、フロントに行って、鍵をかえてもらった。しかし、それでも開かない。で、フロントの人がマスターキーで開けると、開いた。分かった、閉める時、内側のロックをして閉めたから、そうなったのだ。そのまま閉めれば良かったのだが(又、ホテルでの基本的なことを勉強したなあ)。
 その(丘の上にある)ホテルをちょっと下がると、レストランが目白押しって感じにあって、そこでの食事、又、格別の味で美味しかった。
 繁華街までそう遠くない距離で、歩いて行った。マスクをしている人なんて、いない。若者が多く、いろんな人種の人が沢山いた。人通りの多い所で、ボンゴを高らかに打っている日本人がいた。
 帰る時に、明日の朝の食事分も買って帰った。明日は、8:45にブリスベン空港を出発だ。ホテルにある電話から、直接タクシー会社に電話して、6:00ちょうどに予約した。
(自分の写った写真は、6月10日にバックパッカーズで撮ったもの)


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6月8日(月)
 今日は、祝日(クウィーン女王の誕生日)で、休みだった。今まで行っていなかった「セントラルパーク」に行った。とてもいい所だった。そこで軍人さんの銅像を見て、オーストラリアでは、軍人さんの評価が高いんだなあと思った。
 夕方、ドナさん宅に持って行くワインとビールを買いに行った。
 19時過ぎにドナさんが来て、自宅におじゃまして、家族の人と一緒に夕食を摂った。とても人なつっこいネコ1匹、イヌ2匹もいる。とても可愛い。動物を大切にしている国は、ヒトの心にも、ゆとりがあるのではと思う。東南アジアの○○の街中で見たイヌ、ボロボロで、あの姿、今でも忘れることが出来ない。ドナさんには、大変お世話になった。アチコチ連れて行ってもらって、グラッドストーンの地理的なことがよく分かる様になった。
 ドナさん、茶道にとても関心を持っていて、帛紗(ふくさ)の捌き方を教えてもらいたいとのことで、少し教えた。次回、帛紗を持ってきて、ちゃんとしようと思った。旦那さんも、子どもさんも、とてもフレンドリーだった。会話もはずんで、食事もとても美味しかった(オーストラリアでは、大きな皿に沢山盛る感じで、日本の様に、入れ物を沢山使うことは、あまりしない感じ?だ)。
 聖ジョン校からのお礼のモノももらった。こちらからは、持って行った柄杓と、「荒城の月・さくら・宵待草・赤とんぼ」のピアノ曲に合わせて自分の篠笛演奏が入ったテープを上げた。楽しい夜だった。

6月9日(火)
 8:00過ぎにチャットインカフェで朝食を摂り(沢山買っていた冷蔵庫の中の食べ物を食べながらドンドン整理して行った)、図書館に行ってインターネットをし(無料、しばしば利用していた)、いつも行くショッピングセンターに行った。何と不思議なことに、そこで初めにとてもお世話になったジョンさんとトニーさんにバッタリと遭った。
 ジョンさんもトニーさんも、そこで買い物をしていた。この広いグラッドストーンでこの時間帯に帰る前に遭うとは、あまりにも良くできたストーリーだなあ。
 礼をしっかりと言って、グラッドストーンでとても楽しかったことを伝えた。「又、来ます、インフルエンザの関係で、この7月には来れないかも知れないが・・・」と言うと、残念そうな顔をされていたが、「来年は、確実に来ます!それも、3カ月近く滞在します!」と言うと、「それはいいことだ!」と言われて、ニコニコされていた。
 午後最後の洗濯をし、夕食は、タイ料理店で食べた。顔見知りになった従業員さんに、もう、今年はこれで終わりとはどうしても言えなかった。
 ウェンディーさんから電話があり、明日の見送りには、家庭の都合で行けなくてすみませんとの電話があった。ウェンディーさんにとても気を使わせて悪かったなあと思った。
 又、午後に自分がいない時、ベナラビーの校長先生と○ロ○さんが来ていて、ベナラビーの生徒の服2着が託けられていた。
 多くのグラッドストーンの人に、言葉に表せない程、大変お世話になった。私も充分に楽しむことが出来た。明日は、ブリスベンに行き、そして、明後日は、そこを立って日本に戻ることになっている。

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