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もう、かなり古い本になってしまった.
が、歴史の展開点において重要な役目をはたす本の一冊であろう.
具体的なところを知りたがる理系には
「Web2.0 Book」も悪くない.
人によって、理解はさまざまだけれど、
僕らはコロンブスがアメリカ大陸を発見したように、
インターネットという新しい大陸を造り出した.
これまではそこへの入植者でいっぱいだったが、
だんだん、道路もでき、交通整理もできはじめてきた現在、
インターネットの世界どうしで情報のやりとりをすることで
進化が加速する.
なぜなら進化とは情報処理システムのuptodateに他ならないからだ.
Web2.0を間違ってとらえてはいけない.
あらゆる問題を解決するパラダイス的存在ではない.
むしろ問題も、その解決もこれまでの数千倍という規模でうまれては消えていく、超活性化プロセス発生装置である.
その次のWeb3.0はどんな世界だろうか.
時間軸を自由にいききできる情報空間のようにも思うが...
楽しみでしょうがない.