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医療は汚染されている.
というのは、製薬会社(書籍「ビッグファーマの真実」)や学会の権威、医師会などによって様々な形で情報がゆがめられている.
これは悪い、ということではなく、さまざまなバイアスがかかっている、という意味である.
そのため、私はさまざまな医師が発信する情報を、Web2.0という言葉に代表される、インターネットのあちら側にもっていくことを計画している.
医学の進化する速度をシフトアップさせるためだ.
これまで、医学・医療、とやらは医局というあつい壁によって守られてきた.
かつての徳川がおこなった鎖国政策である.
しかし、情報化時代に突入した今、お互いの治療方法が異なることは医療者だけでなく、患者にも周知の事実となってしまった.
そのため、やっと学会によるガイドラインができはじめたのがこの数年である.(http://www.mnc.toho-u.ac.jp/mmc/guideline/)
それでも進化速度は患者の期待にほど遠いと私は感じている.
そのため、医療不信、医師が期待ほど働いていないという評価をうけるという当然の結果を得ている.
医師がどうどうと胸をはって、かつてのギルドのようなプロフェッショナルとしての技術、哲学を磨き合うフロンティアを創りだしていきたいと思っている.
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もう、かなり古い本になってしまった.
が、歴史の展開点において重要な役目をはたす本の一冊であろう.
具体的なところを知りたがる理系には
「Web2.0 Book」も悪くない.
人によって、理解はさまざまだけれど、
僕らはコロンブスがアメリカ大陸を発見したように、
インターネットという新しい大陸を造り出した.
これまではそこへの入植者でいっぱいだったが、
だんだん、道路もでき、交通整理もできはじめてきた現在、
インターネットの世界どうしで情報のやりとりをすることで
進化が加速する.
なぜなら進化とは情報処理システムのuptodateに他ならないからだ.
Web2.0を間違ってとらえてはいけない.
あらゆる問題を解決するパラダイス的存在ではない.
むしろ問題も、その解決もこれまでの数千倍という規模でうまれては消えていく、超活性化プロセス発生装置である.
その次のWeb3.0はどんな世界だろうか.
時間軸を自由にいききできる情報空間のようにも思うが...
楽しみでしょうがない.
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