冬季オリンピックが開幕する。もちろん、日本の選手をいつも応援はしているが、いつも期待外れに終わることが多い。
ただ、こちらも期待しすぎというか、マスコミに乗せられているような気がしないでもない。「メダル期待の・・・」などと報じられると、こちらもそれにつられてつい期待してしまうが、惨敗した後のその選手の実績を見てみると、到底メダルなど期待できない成績だったりしたことが過去にはよくあった。
毎年行われる世界選手権と違い、オリンピックは4年に1回。つまり、単純計算で、過去3年に世界選手権で金メダルをとったことがあって、初めてオリンピックのメダルが期待できる、ということになる。つまり、過去3年の世界選手権で銅メダルを1回しかとったことがなければ、オリンピックで8位入賞すら難しいということになる。
日本で1位だった、というだけでは、日本のオリンピック代表にはなれるかもしれないが、世界で戦えるかどうかは全く分からない。今回も前評判先行と思しき競技がいくつかあるような気がする。メダル10個、などと予想しているところもあるようだが、前回が荒川静香選手の金メダル1個だったことを考えれば、海外での日本の下馬評(メダル2個)のほうが、あたっているような気がする。もちろん、そうした予想が外れることを日本人の一人としては願いたいのだが・・・。
夏季オリンピックと比べると、冬季オリンピックのほうが白人有利な競技が多いようにも思えるが、かといって、同じアジア人の中国や韓国は2桁のメダルを毎回獲得している。一体この差は何なのだろう?共産圏の中国はともかく、経済規模も人口も日本よりはるかに少ない韓国にまでここまで水をあけられてしまう理由が、どうしてもわからない。
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