もうすぐ8月15日がやってくる。マスコミは例によって首相の靖国参拝を問題にしようと躍起だが、その8月15日の呼称については少し疑問に思うことがある。
それは、その日を「終戦記念日」とするマスコミが多いことだ。NHKは「終戦の日」としているように思う。確かに、戦争は良くないので、それが終わった日を記念日というのは自然とも言えるし、その日は日本国民が軍の圧政から開放された日でもあるわけで、「記念」に値する日かもしれない。しかし同時に、その日は今日に至るまで続く米国の日本支配の始まった日でもあり、我が国にとっては「終戦=敗戦」だったので、単純に「終戦記念日」と呼ぶのは少し違和感を覚える。
やはり、終戦の日を終戦記念日と呼ぶのは、そこに何某かの意図を感じずにはいられない。マスコミがこぞってそういう表現を使うことと、首相の靖国参拝を問題視することは、同根ではないかと思えて仕方がない。
中韓は確かに首相の靖国参拝を批判している。それは事実だろう。しかし、両国とも国内の問題も別個にあるわけで、靖国ばかりをこれほど執拗に問題にしているのは、日本のマスコミのほうではないかと思えて仕方がない。もっと他に取り上げるべきテーマはいくらでもあるのではないか。これほど日本と言う国を憎み、中韓あるいは欧米シンパで、それでいながら日本国内で仕事をしているマスコミの人間の頭の中はどうなっているのかと思う。自己矛盾に気づかないめでたい人間の集団なのだろうか。
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