昨夜の産経ニュースで
「足りない薬剤師 調剤、服薬指導、膨大な仕分け…専門知識が不可欠」
という記事が出ていました。
日本薬剤師会や日本災害医療薬剤師学会などが中心となって
薬剤師が現地にボランティアとしていっているようですが、
まだまだ足りないようです。
薬に関する支援は色々なところから出ています。
3月31日現在の支援状況はこちら。
また、その中でみつけたのですが、医学書院より
が無料で公開されています。
これ、
すごいんです![]()
収録書籍は、なんと
だそうです![]()
![]()
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しかしながら、
被災地の医療者のみなさまは、
こういったサイトを見る暇もないほど忙しく働いていらっしゃるのかもしれませんね…![]()
4月いっぱい公開されているようです。
若紫
震災および避難生活に関連して問題となる感染症について、
日本感染症学会インフェクションコントロール委員会が、HPで概説をしています。
原因病原体、臨床的特徴、潜伏期、初期対応・治療や注意点などが書かれています。
Version 1とありますので、今後更新されるかもしれません。
被災地で診療にあたられている医療者のみなさま向けです。
→ こちらです。
若紫
幸いこれまで私が勤めてきた病院では感染症専門医がいましたが、
感染症専門医がいる病院はあまり多くありません。
大きな病院か、癌などの専門病院か…。
それでも個々の複雑な症例で、感染症の診断、治療に関して、専門家の意見が必要な状況はよくあります。
またこれに加えて、
被災地の避難所では、特殊状況下での予防対策の点でも専門家の意見が必要になってくるでしょう。
日本感染症学会では、「e-Consultation」という窓口があります。
相談者がホームページから登録し、必要事項を記入すると、コメントやアドバイスがもらえます。
追加質問も可能です。
若紫
日本小児神経学会理事長の大澤真木子先生より、
「子どもに被害映像を見せない配慮を!―子どもの心を守るために、マスメディアの方にお願いしたいこと」
と題した、緊急アピールが発表されました。
被災地以外の子どもへの影響を、発達の特徴と脳の機能から説明されています。
小さいお子さま
をおもちのお父さま、お母さま、ぜひお読みください。
また医療関係者の皆さま、上記緊急アピールにはreference も掲載されています。
若紫
「長細いお薬で、ピンクの文字があって…」
毎日飲むお薬。
薬の名前はわからないけど、
色や形、パッケージなどを記憶していらっしゃることがとても多いことは、
毎日の診療でも感じることです。
しかしながら、医師はこれらのパッケージまで把握していないことが多い…。
ジェネリックの登場によりさらに困難になっています。
全国薬剤師・在宅療養支援連絡会のホームページでは、
薬品画像一覧を公開しています。
これはすごいツールです。
若紫
日本循環器学会 災害対策室のホームページにて、
患者さんの情報を把握するためのチェックリスト、
「初めて会う意思や看護師に伝えたい健康の基本情報」が掲載されました。
また、医療関係者の方々に対しては、
「被災地用循環器診療録」
がDOCファイルで公開されています。
被災地、避難所の状況によって使えるかどうかや、使い方も変わってくるかと思いますが、色々な支援ソースが出ています。
これらのソースの現場での使い勝手などを、フィードバック&改善できるようなシステムが整うと、さらに有用なのではないかと思います。
若紫
東北地方太平洋沖地震の被災により、
所属大学から電子ジャーナル・データベースのサービスを受けられなくなった
大学の「教員・研究者・医療従事者の方」を対象に、
東京大学と京都大学が契約する電子ジャーナル等のアクセスを提供しています。
期間は、4月末まで。
お申し込みはそれぞれこちらです。
若紫
トムソン・ロイターがすばらしい取り組みを始めました。
被災地への救援活動として、データベースの開放を開始したのです。
MICROMEDEX を御存知でしょうか?
医薬品情報、中毒安全性情報などの情報データベースです。
このMICROMEDEX 2.0に掲載されている、
放射線関連情報
と
医薬品・中毒情報含め救急医療処置情報を、すべて公開![]()
DMAT へも配信されているデータだそうです。
こちらから。
若紫
計画停電の際のインスリンの保管について、薬剤師に確認しました。
計画停電中も冷蔵庫内に保管
計画停電中は極力冷蔵庫扉の開閉を控え、低温状態を保つ
下記3社より、案内もきています。こちら。
ノボノルディスクファーマ株式会社
ノボケア相談室
TEL:0120-180363(月~金9時~18時)
TEL:0120-359516(夜間と休業日)
サノフィ・アベンティス株式会社
(患者様向け)オプチコール24
TEL:0120-497-010(24時間365日)
(患者様・医療従事者向け)くすり相談室
TEL:0120-109-905
(4月15日まで月~金8時~20時)
(4月16日以降月~金9時~17時)
日本イーライリリー株式会社
Lily Answers(リリーアンサーズ)
日本イーライリリー医薬情報問合せ窓口
TEL:0120-360-605
(当分の間24時間受付)
先日、被災地で診療にあたられている先生方のための「相談窓口」についてご紹介しましたが、
国立循環器病研究センターの全面的な支援により、循環器疾患相談ホットラインができました。
午前8時~午後5時まで: 国立循環器病センター
090-5668-9407
090-5668-9417
さらに詳細はこちら。
なお、医療者からの御相談に限定なので、ご注意ください。
若紫
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