Rosiglitazoneは、心血管リスクを増やす…
2007年にNissen先生らが報告したmeta-analysisは、衝撃的でした。
(Nissen先生は、循環器内科医ならば誰もが知る有名な先生です)
2007年7月、EMDACとFDAの合同会議では、心血管リスクに対して患者へ十分説明すること、また今後さらなる研究が必要であることを条件とし、Rosiglitazoneは市場に残りました。
3年後…、何が変わったでしょうか?
その後のいくつかの研究で、やはりRosiglitazoneが心血管リスクを上げることが報告されました。
またこの薬剤が脂質や心血管に与える影響についての機序も、いくつか解明されてきました。
2010年7月の合同会議での投票結果は(全33人)、
・市場から撤廃させるべき 12人
・処方を規制すべき 10人
・さらなる注意喚起 7人
・現行維持 3人
・棄権 1人
結果は二極化しました。市場に残したい意向と、撤廃あるいは規制すべきとの意向と。
現在でも60000人を超える患者がRosglitazoneを内服しています。
みなさまはどう思われますか?
若紫
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コメント
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初めてコメントさせていただきます。ロシグリタゾンを内服されている人が60000人以上もいるということなので、極端な規制は難しいのでしょうか。
ここにきて、http://circoutcomes.ahajournals.org/cgi/content/extract/3/3/221
これまでの議論に一石を投じる話が出てきています。これからどうなっていくのか、ますます分からなくなりました。
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