という、気がしないでもない。
とりあえず、メジャーな科は全部回るわけです。まあ、研修の施設によって、研修医の技術の差は出ると思うが、例えば、意外に有名研修病院ってのは、研修医が多すぎて、手技をさせてくれないかもしれない。人が足りない市中病院はとにかく、医者なら戦力なんでなんでもやらせてくれるかもしれない。無論、我流で粗雑な技術になるかもしれない。訴訟に巻き込まれるかもしれない。しかし、やらせてくれるのできついけどそっちがよいと思う研修医もいるかもね。
外国人医師の受け入れがはじまる?
またコスト削減か?いわば企業のアウトソーシングに似ているね。しかし、イギリスがどうなったのか。
まだわからんのかなぁ。
どの外国人?をさして言うのかわからんが、例えばかつて強制連行された朝鮮の人達?華僑?とよばれる、王貞治みたいな人たち?フィリピンのようなかつて占領したところ?アメリカ人?よくわからんのである。
とりあえず、専門より何でも屋の医師が増えてくるとさ、プライマリケアと称して、安い人件費で軽症はみてくれるわけね。
そこでアメリカのように棲み分けが出てくるのかもね。
いや、ウォルマートのようになんでも経費削減ってのが、日本のこの業界にも席巻しつつあるのねぇ、と感慨深い。
反アメリカ的な国々が増えている?印象はあるが、はたしてどこまで続くのか。オーストラリアは政権が変わるけど、フランスは路線がかえってアメリカ寄りになったし。
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社会構造をもっと考えるべきだと思うのです。このブログ全体もそうですが、医療業界の事件ばかりが話題になりすぎる。ほかでやりゃいいじゃないの、といわれそうだが、この業界だけが独立して存在しているわけじゃない。なにより、患者ってのはまさしく、いろんな人が来るわけだし、社会構造を知る上でより直接的な情報源である。
先日、ある、すごく右翼的な考え方をする医者と話しをしたんです。この人はたとえばこういう人です。「女系天皇反対」「雅子は皇室から出て行け。」「天皇家の血族結婚は正当である。」
しかし、彼は近代日本史にも、かなりの偏見やリソースの間違いはあるが、詳しい。だから多少齟齬はあるが、私とかみ合うところもあるわけです。社会的なこと、政治的なこと、それらに興味をもっているということは今の医療業界のながれ、今後の方向というのも、結構理解している。だからといって、行動に出しているのかは、評価の分かれるところですけど。しかし、知ろうとしていることはやはり大事だし、実際、彼は患者にすごく優しい。(近代史に詳しいから患者に優しいというめちゃくちゃな論理ですけど。すいません。)
政府の見解とかアメリカの動向とか、だいたい、パターンがあって予測がつきます。だからとくに経営もしている医者はやっぱそこに強くないと渡っていけないと思う。医業もしながら大変、なのはわかっているけど、それを強いられているし、小泉の時代に決まってしまった。
これは無論皆さん、わかっていることだと思うのですけど、たとえば自民党は政権党でいるのが目的で政策は実のところどうでもいいであることとか、アメリカの政権が変わるたびに、日本の外交は一変するだとか、天皇制は冷戦構造の防波堤で最近危なくなっているとか、憲法9条と天皇制は表裏一体だとか、(だって、軍国主義の象徴であったこの制度を残すためには、「戦争を放棄する」ってうたわないと、アメリカの世論も含めて諸外国がなっとくしないでしょ。)、戦後の政治構造は、型や枠組みはそっくり戦前のままで、つまり戦後国家総動員法のままで、人をすこし、変えただけ、だから一億総突進なわけです。A級戦犯が総理大臣になるという、ありえない政治が行われたわけです。それで、朝鮮戦争やベトナム戦争でだいぶもうけて、「もはや戦後ではない。」とかなんとか、くだらないこと言って、アジアでは相変わらず戦争ばかりで、アメリカのお先棒を担ぎながら日本は繁栄してきたわけです。だからアメリカの戦争には絶対に協力しなければ経済構造が成り立たないようになっている。アジアでの戦争は、日本の「土地」を提供するだけでよかったわけだけど、ちょっと遠く離れると、やっぱり船を出したり、人を出したりしてくれなくては協力にならない。今出ている、ガソリンの使途不明問題もそういうことだと思われる。とりあえず、戦争するんだから、もってこいと。
こういうことを言えば、誰かの犠牲の上で、その誰かとは、対外的にはアジア人だろうし、国内的には、たとえば経済成長を支えているドヤ外に住んでいる人たちとか。こういうことは診療報酬が変わったから、わあわあ、騒いでいる次元のなかではやっぱり、想像できないと思うんです。無論、わたしもまだまだ勉強、経験不足です。
このブログの上位に入っている中の先生にはだいぶそういう問題意識がある印象を持ちますよ。やっぱりだんだん気づいている。
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何をもってい「うつ」とするか、にもよるが、ご飯食べない、睡眠とれない、など自律神経症状がかなり出ているようで、入院もまんざら昔のような政局緊急避難入院ではなさそうである。
もともとのタカ派的行為、発言にははっきり言って、私としてはむかついていたが、この人は小泉が敷いたアメリカ共和党よりの政治潮流をほとんどぶちこわしてくれたのでとても感謝している。(アメリカが民主党政権になってクリントンが長年の政治課題である、国民皆保険を導入したら私は少しはアメリカを見直すかもしれない。)
憲法改正などこのまま、息苦しい社会になってしまうのか、やや心配であったが、先の選挙で民主党が大勝ちし、小沢が政局であるにしろ、かつての社会党みたいなことをばんばん言ってくれたので良かったと思う。ただ以前も書いたように2大政党制でいいのか、弱小政党が消えて良いのかという問題はあるが。
医者の世界も、小泉政治に対してはNoを突きつける人が多かったと思う。実際これだけ、ぶちこわしてくれて、イギリスのにのまえ、か?と思われたが、そのイギリスでさえあらたなブレアの時代からすでに動きは変わり、医療費2倍とかすごいこと言っている。
医療費の増大そのものは医者にとってはよいのかもしれないが、やっぱり削れるところはたくさんあるのだろうと思う。それと、何に金を使うのかという問題、総合病院の入院基本料があんなに安くていいのかとか、検査、技術料の問題、外科医、小児、産婦人科医、減少の問題、材料費の不当な値段、薬剤費、製薬会社の支配、、その他、いくつもあるが。
安倍さんは政治家としても死に体だろうし、精神科の治療も受けているかもしれない。多分、権威だけでほとんど臨床のできない大学教授が担当すると思うのでちゃんと良くなるのか、心配であるが、また例によって、SSRIが出されているかもしれないが、あれは胃腸障害がきやすいので大丈夫かなとか、というのも、テレビでの謝罪会見時の顔色があまりにも悪く、さすがに性格の悪い私も同情してしまった。
今、沖縄では教科書問題で連日、大騒ぎであるが、あんたのせいでこんなふうになってしまったが。沖縄の人は優しいので、彼は沖縄で、太陽の日にあたりながらのんびり療養した方がいいのではないだろうか。それで、沖縄の歴史を勉強し直して、新しい歴史を作る会の連中、成長の家系の人たち、とは縁を切った方がいいのではないだろうか。(もう切っているようだが。)とにかく、あまりにも顔色が悪くびっくりした。しばらく入院してた方がいいよ。
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あの、結構このブログ、皆さん、読んでもらっているようで。ありがとうございます。昨日、うつ病の講演会があり、いってきたのだが、東京女子医大の教授がやってた。SSRIが自殺を増加させる、という毎日新聞の記事をスライドにだして、まあ、有り体に言えば「薬と自殺は関係ないですよ。」ということを、素人、玄人、かかわらず洗脳するための製薬会社マリオネット講演会であった。この男、結構用意周到で、責任を逃れるために、「関連ないかもしれない。」「データではこう出ているが、関係がある、かもしれない。」などと「かもしれない。」を連発し、あのとき先生はこういったじゃないですか、と反論されないための免罪符用語を何度も用いていた。
講演のインターバルに、自分のピアノの演奏(これがJazzの名曲、ミスティをひいているのだが、まったくswingしておらず、騒音であった。下のラウンジではプロが綺麗に弾いているのに)やヨン様?のまねしてスキーをしただの、バレンタインデーの女子医局員からのメッセージの自慢(これがまた、写真で大写しで、全部ひらがなで書いてあり医局員の教養レベルが一発でばれるような恥ずかしい内容、ちなみに東京女子医大では講師人が学生とつきあうと解雇されます)などを用いて、講演の印象というのを和らげ、楽しいもの?にして、全体のイメージをよくする、より信頼感を増幅させる、マインドコントロールを多用した、悪質なものだった。挙げ句の果て、皇室の裏話的なこと、マサコの担当医、これもほんとのことは言わずに、そもそもそんな勇気はないと思うが、こんな偉い人ともツーカーではなせるんですよ的な、虎の威を借りたような無駄裏話しをしていた。
だんだん、腹が立ってきて、ボールペンでも投げてやろうかと思ったが、大衆には受けていた。あれは、素人は騙される。玄人でも情報リソースがそこだけなら騙される。おまけに、SSRI批判書?を訳したりまた自らも書いたりしている杏林大学、田島のスライドをワンポイントでだして、またこの男も、二枚舌的なところがあって、その講演をしている製薬会社のパンフレットそのものの、監修をやってたり、ようするに、もう私の文章同様、むちゃくちゃなのである。敵を取り込むのもまた籠絡の常套手段なのである。
SSRIには初期投与の時期にactivate syndoromeといって、外国では殺人事件や自殺、社会問題になっている例もあるが、それについて、ジプレキサを投与するといい、だとか、ようするにactivate syndoromeの事実を知っているくせに、それが海外で問題を起こしているのを知っているくせに、同社の同じ薬を宣伝したり、また海外ではそのSSRIとジプレキサの合剤が認可されていたり、もう、市場原理主義を徹底した、儲かればよい的な、人の命はどうでもよい、的なaxis of evilな講演なのである。
今抗うつ薬市場は子供をねらっているのだが、さすがにそれは知っているのか、子供に投与したら自殺の割合が増えるのかもとか言っていた。
みなさん、医療費は限られています。是非、厚生労働省の意向にそって、ゾロを使いましょう。うつ病なんて三環系で十分です。
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するとおもいますな。何科にかかわらず、現在の薬物療法って、症状に対して、あれやこれや薬を使いますよね。でも薬って本来、病気の原因に対して使うものだとおもうんです。分裂病の治療には、そりゃ単剤で難しい人もいる。めんどくさいから最初から2剤、3剤だしちゃう場合もある。治ればいいと言う理屈はあるが、あとあと認知機能面で社会適応力を落とす場合も多い。内科からこういう患者がよく紹介される。不定愁訴の固まり、胸がいたい、おなかが痛い、すごいっすよ。この前紹介きた患者、71歳、女性、、、降圧薬4剤、胃腸系5剤、向精神薬系4剤、睡眠薬2剤、抗うつ薬2剤、内科、精神科受診中。なんじゃ、おりゃ、と前は呆れていたが、しょっちゅうくるんです。こういう人、もう珍しくもなくなりましたので、いちいち怒りません。いま、っすか、向精神薬1剤、眠剤1剤、胃薬なし、降圧薬1剤です。それでも多いかもね。降圧薬ってほんとにいるのかいなぁという基本的な疑問もあるシナ。なんでもかんでも出すでしょ。
薬って、副作用、つかって治療することもある。バイアグラとかそうでしょ、薬理作用は勝手に人間が副作用なんていているだけで、昔、ACEの副作用は咳嗽があるから、パーキンによいとか、無茶な処方あったなぁ、騙された!
とにかく、この、多剤併用推進時代はいったい何だと、製薬会社は薬の宣伝にお金をかけて研究開発には金をかけてないんじゃねぇか。と「ビックファーマ」には書いてあった。
新しい薬が開発できずに、医療が後退する?そうかねぇ、そうじゃないだろ。ゾロ新薬ばかりつくりやがって。
厚生労働省は必死に抵抗している感じがする。それは好感が持てるのではないか、その分を入院基本料に充てればいいのである。医者の皆さんの間で薬の不買運動がおこれば、だいぶ医療費は抑制されることだろう。最近は自己負担額も高いし、患者にも喜ばれるでしょ。DPC的にもいいでしょ。
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これ、精神病院とその他ではだいぶ違うかもしれないけれど、病床数と入院基本料の点数が違うから。まあ、でも療養病床だって、残るのは半分以下だし。
生き残る病院の条件として、
1)設備投資がある程度終わっているところ
病院で何が一番、金かかるかって、そりゃ建物ですよ。
2)人件費
これは、こわいね。とくに精神病院はファミリー営業が多いですから、不透明なお金の使い方よくしている。昔は不動産投資とかいい加減なことしている連中が多かった。
3)職員のやる気と病院への親近感
まあ、これは難しいが、少なくとも、病院のために、(給料安くても)やろうという、気持ちのある職員が、幹部連中にいないときびしい。
4)ファミリー営業からの脱却
もう、2代目、3代目というだけで経営できる時代は終わりました。経営ができる経営者を雇わなければ経営はできない。オーナーとして、生き残り経営は、できる人に任せる、というのが正常でしょう。
5)立地
これは突然、変えるわけにも行かないしなぁ、しかし地域で何が求められているのかかぎ分けられる敏感さはいるでしょう。
6)患者を呼べる医者、優秀なスタッフ
簡単にできるわけないね。よぼうと思えば金もかかるし。
他にもあると思いますが、重み付けはわかりませんけど、思いつきで書いてみましたよ。どーでしょう。
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