映画論なんて、書かないのだが、、
ちょっと前の映画で、Pearl Harborという戦争ハリウッド映画があった。
アメリカお得意の、勧善懲悪ものだ。。
隅から隅までみたわけではないが、ようするに、にっくき日本軍が、インチキしてアメリカを攻撃したという話だ。。
少し真珠湾の「奇襲」について、調べた人ならわかるが、あの「奇襲」はすでに、アメリカに暗号が傍受された後で、外務省がアメリカに伝えるのが遅かったという、まあようするに、いつもの、官僚的失敗だったのだ。
それで、奇襲された方の当時の真珠湾の総司令官は奇襲された罪を問われて、軍法会議で有罪になったと聞いている。
ところがである。
その息子が父親の名誉を回復するために裁判所に訴えて、数年前、実はアメリカ政府は日本の攻撃を知っていて、この総司令官が生け贄にされただけなのだという主旨の判決がおりたのだ。ようするに、アメリカ側もPearl Harborは奇襲でもなんでもなくて、当時のアメリカの戦争世論を盛り上げるための戦略であることを間接的に認めているのである。
さて、この映画は日本でも公開された。
例えば、上のような認識の人がこの映画をみて、ふざけんな、と思うのは自然ではないか?
しかし、世論的に、なんら、反米的雰囲気は盛り上がらなかった。むしろ、ただの戦争映画、また、日本の奇襲であったという、歴史認識が、通常の日本人の感覚であることが、証明されたと思う。つまり、この映画はある意味、リトマス試験紙だ、アメリカ忠誠への。。
つまり、わたしの方が日本の常識からすれば、変人なのである。
こうした日本の反応をみた、アメリカの要人は、「日本人の洗脳はうまくいっている。」と感じたに違いない。
もうひとつ、
「ダイハード」という映画、ブルースウィルスが、ばんばん、テロリストを殺しまくる映画。。
あのなかで、日本人社長をテロリストが頭を打ち抜いて殺すシーンがある。まあ人形をつかっていて、お愛嬌なのだが、、それでも、なんか、俺的には気分が悪い。
当時すでにバブルは崩壊していたが、ようするに、金あまりの日本人がアメリカのシンボルを買いまくり、反米的感情がつのっている。その象徴だと。
そうか、日本は反省しなきゃな、、そうやって、アメリカ人の気持ちも考えずに、不動産を買ってアメリカ人の怒りを刺激してしまったのだな。。
ソニーが映画会社を買っちゃったし。。アメリカ産の車は売れなくなったし。。
通常はそう考えるかもしれない。。
しかしである。
現地のアメリカ人は本当に、日本を恨んでいたのだろうか。。
第1、倒産しかかっている、ビルを買ってあげたのだから、雇用が守られ、現地の人は嬉しいはずである。
しかも、アメリカは資本主義で、移民の国で、外人だろうがなんだろうが、お金さえだせば、そして、売り主が納得すれば、かっていい、社会と経済構造が基盤にあるはずである。
当時、、1990年初期、アメリカはクリントンが出てきた頃で、まだ、前任のレーガンが残した莫大な借金が国家財政を苦しめていた。お金がなくて悲惨だったのだ。。
だから、日本の資金を調達するために、バブルが作られたのだ。それが、プラザ合意の本質だ。
つまり、日本は米国の不動産や会社を「買ってあげた」である。
だから、ダイハードのあのテロリストは、日本人社長に「アメリカの経済を立て直してくれて、ありがとう。」と言うべきだったのである。そしたら、日本人社長は気を良くして、金庫の番号を教えてかもしれないのである。
もちろん、日本ではそんな「ひねくれた」世論はおこらなかった。
そう、だから、この反応をみた政府要人は、「日本って、馬鹿だな。。これで、世論誘導はうまくいっている。」と感じたに違いない。
私が例をあげるまでもなく、じつのところ、ハリウッド映画というのは、アメリカの国益を担っている。
あれにだまされている世界の人は多い。。
わたしもずっとだまされていた。
とりあえず、娯楽としてみるのはいいが、あれをアメリカ像とみては、いけない。
時々、本質的な映画もあるが、、
例えば、ニューシネマといわれた、「イージーライダー」とか、「真夜中のカウボーイ」とか、しかし、どれも変わり者の監督だ。変わり者は後世に残らないのである。。
国を奮い立たせるとき、たいてい映画が使われてきたのだが、そういう時代も終わりかけている。調度韓国が同じ事をして、今、映画界が斜陽になっている。
実に短かった。。
日本の映画は、、言うまでもない。。
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まあ、正直言ってまったく進んでいないどころか、どんどん二酸化炭素は増えている。
買い物袋運動も進んでいるようだが、どれくらいの影響力があるのか。そもそも根本的な疑問としては、リサイクルって意味があるのだろうか。
など、いろんな疑問が浮かんでくる。リサイクルするためのエネルギーがその製品をつくったエネルギーを上回るという現象だってあるのだ。
太陽エネルギー、、シャープが一生懸命宣伝してます。しかし、あのパネルをつくるのに使うエネルギーと、耐用年数とそれがつくり出すエネルギーを比較すると、おそらく、パネルをつくらない方がいいという結論になる。まだそこまで技術が進歩していない。
どういうエネルギー活用がよいのか、わたしはよく知らないのだが、以前読んだ、「戦争って、環境問題と関係ないと思ってた 田中優著」の中で、いくつかふれている。
木を植える、という運動がある。アフリカの「もったいない」のおばさんが進めている運動だ。そっちの方が現実的かなとも思う。作り出す方向よりも何も作らないで、自然のままにさせる方がおそらく環境破壊にはよいだろう。しかしそれには人類のとくに先進国の思想転換が必要だろう。経済成長を否定するのだから。
経済発展しないと言うことが人間を堕落させるだろうか。おそらく別の発展にエネルギーが向けばいいが、たぶんそうはならない。ならないが、どう妥協しすりあわせるかもそろそろ考えなければ危ない気がする。
医者はどういう立場で参加できるだろうか。
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新老人は若者よりも切れやすい。だって、
藤原智美著
ほんとかよ。いや、実はわたしもこれ感じてたんです。日本は若者の犯罪率が世界一ひくい、しかし最近の傾向としてだんだん、中高年以上の犯罪率が増えているんです。しかも暴力犯罪が、、。
不況の影響、そう、短絡的にいいなさんな。
とにかく、せわしくなったよね。世の中、、。
まずその引き金なったツールの一つが「携帯電話」だろうね。僕も出た頃買いましたよ。もっとも病院からの呼び出し専用でしたが。電話機が5万とか6万の時代。
自慢するわけじゃないですが、私の携帯電話の通信費は基本料別で、千円かかってないと思いますよ。第1、電話が大嫌いなので、人にも滅多にかけない。用事があるって?ほんとにそれ大事な用事なの?どっちかってと、トランシーバー感覚(古い!)で、無駄話しているんじゃないの?それが大事だと、いう場合もあるでしょうけど。しかし、それだけ、かかってくる割合も高い。携帯電話がかかってくると仕事がストップするでしょ。院内PHSも同じように。
でも、時代がそのツールを使わなければ生活ができないように誘導されるんです。車だってそう。
これはよく言われているけど、新規ツールが生まれるたびにそういった生活革命がおこりそれにあわせて強引に人間が型枠にはめられるんです。それからずれると、いわゆる人間社会では正常に機能できない。
高齢者はそういうツールが出てくるたびに大変化を求められる。それは若者の比じゃないと思いますよ。そのストレスたるや実は大変なものなのだが、本人はそれが時代だからといってすり込みされている。やらなきゃ、だいぶ楽なのに。世の中がせわしくなると、やっぱり怒りっぽくなるんです。日本は経済成長をすぎて楽になるかと思いきや戦後、楽であった時代はまったくない。いつまでたっても忙しい。こんな国もめずらしいですな。文化を会得する余裕もない。ヨーロッパ人から馬鹿にされているかもね。だから日本人はブランドに飛びつく。
自分を忙しくさせない、シンプルライフ、生活をシンプルにするように心がける。
そうしないとなかなか世の中わたっていけない。仕事は忙しくていいと思うが、生活スタイルが忙しすぎるとかえって失敗が増えます。
正直に「疲れた、俺は」とカミングアウトしましょう。
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