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2010.09.08 08:13 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 1

親子二代で官僚制度と戦う

田中角栄と官僚の関係についてはあれこれ、ちまたで出ている著作でしか知らないが、この制度の巨大さを知るにつけて、見方にしつつ、統制しなければ勝てない、操縦できないことを知っていたに違いない。

 

田中角栄は主要官僚の、家族構成、誕生日、出世祝いなど、すべて、金品を送りもてなした。

金権政治を地でいっていた。

しかし、それはお金儲けが目的ではなく、政治家による官僚の統制が目的であったと思う。

 

その資金源が小佐野賢治であり、佐川急便の社長であったわけだ。

 

無論、官僚は怒り出す。

 

戦前は反骨だったかもしれないが、利用されているのをよくわかっていない三木総理をつかって、検察を動かした。

 

ロッキード社、それは無論、アメリカの会社である。

そして、検察はアメリカにまで飛んで情報収集した。

 

アメリカはこれでもかこれでもかと丁寧に情報提供した。

 

検察がアメリカまで飛んでいって情報収集したんですよ。

いまじゃ、なんか考えられない。

 

それを現場で指揮していた、堀田は無論、出世させない。。

いまじゃ、福祉カウンセラーみたいな変なおっさんになっているが、、当然である。

秘密をばらされる可能性があるから。。

もっとも検察ビジネスではテラセンだけで年収数千万らしいが。。

 

その後は当然、「三木おろし」がはじまる。

もともと、総理になるはずでもなかったから当然である。

 

そして、角栄はその後、鈴木、大平、中曽根等の総理大臣を産み出し、脳梗塞で倒れてしまう。

 

これをみていた、「息子」の小沢は、表にでないことで、力を維持することを覚えたのではないかと思う。しかも、金権政治ではなく、「人間関係」でグループを支配する方法だ。

 

日本はある程度金持ちになったから、もっと金をもらったってうれしくない。ほしいのはポストと権力だ。

 

それと引き替えに官僚との関係を維持しているのではないか。

 

郵政公社の社長の人事をみてそう思う。

官僚中の官僚と言われているが、小泉政権下、徹底的にほされていたひとらしい。 

 

そして次にすべきは自分を後押ししてくれる若者、しがらみのない人たちを育成することである。

当然、わかて政治家を育てようと努力する。

 

なんとかチルドレンと呼ばれる連中は大なり小なり、そういうある種、小選挙区制度下での派閥作りのモデルだとは思うが、小泉は人間味がないので、当然失敗した。

 

結果、小沢はかつての田中はを上回る、グループを引き連れて政治運動をしている。

 

私はこれでもまだ足りないと思う。

ほんと、大連立くらいしないと難しいと思う。

それくらい、「試験で通った人達の集団」に勝つのは難しいと思う。

 

医者もある種、官僚制度のなかまっすよ。

 

だって、国家試験を通り、「税金」で生業しているわけだから。

なんだかんだいったって、官僚制度が崩れたら医者の待遇はもっと悪くなるに決まっているんだから。

 

だから官僚制度を批判する人はその覚悟があるかってことだとおもう。

 

俺は、もういいっすよ。

「湿布ちょーだい、ビタミンちょーだい、医者は薬売りの少女ですね。」の世界は。。

 

美容整形と自由診療はまあ、営利企業と言えると思うけど。

 

とにもかくにも、小沢政権ができたら、5年くらいは維持させないと、もし、小沢政権でなかったら、政界大再編しないと、日本に蔓延する鬱積はなくならない。

 

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