ついに小沢事務所に家宅捜査が入った。
予想されていたこととはいえ、実際におこると寒気がする。
いまの政権がここ数年の自公政権のように、短期崩れになれば、もはや日本は亡国の道をたどるだろう。
おそらく官僚統制が強化され、おじいさん、おばあさんたちの世界があらわれ、若者が利用されて、場合によっては、煽られて暴動が起こり、またそれがために戦前のような規制強化と統制国家が推進されるだろう。
知っている人は少ないと思うが、戦前に、「帝人事件」というのがあって、検察の無謀な操作によって政治家数人が逮捕されている。全員が無罪の判決がでたことはおろか、判事の判決文で、事件そのものが存在しなかったことが指摘されている。
一種の権力争いなわけで、しかし、今回の場合はだれか政治家の後ろ盾があるというよりも、検察という行政機関、単独の、「任務遂行」にみえる。
世間は新聞が煽るほど馬鹿ではない。
もはや垂れ流し報道には飽き飽きした、若者たち、とくに大卒でも就職先がない、鬱憤した人たちの怒りが選挙という形で表れたにもかかわらず、それをつぶされた暁には暴動や反乱がおきても不思議ではない。それがどのような形なのかは想像がつかないが、歴史をかえるようなとてつもない事態であることは間違いない。
もちろん、民主党だからといって、例えば、トヨタ労働組合の出身閣僚が数人いることからして、おそらく、正規雇用、非正規雇用の格差、および雇用流動性に対して、抜本的な対応をするのはむずかしいと思う。
やはり、40代以上の、おっさん、おじいさん、おばあさん世代を優遇していることにかわりはない。
しかしながら、この雇用制度をかえるのに、官僚制度のカイカクを抜きにして可能とは到底思えない。
さいさん言うように、これは医師の世界も同じだと言えよう。
公立病院の看護士なんて、なおさらだ。
どうしようもない医師会の「重鎮」だの、学会の「重鎮」だの、が既得権益のために奔走している。
全国勤務医の会よ、おまえらあまいよ。
では。。
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