2010.01.04 08:57 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

今後の医療界トレンド予想

世の中、不況だ、不況だと騒いでおります。

実際、不況だし生活が苦しくなっているのは事実です。

 

私の居住地域は土建と観光が産業のメインで、依存体質の財政であるため不況の影響をもろにうけています。

まだ、年寄り世代のお金を使い込んで余裕はあるようですが、これもあと1,2年でしょう。

失業者がというか、犯罪集団みたいのが出てくると思います。

 

1990年頃までは、(ようするにバブル崩壊前)までは、年功序列制度がかっちりしていて、給料は年ごとにあがっていったわけです。

だから、借金して家を買うこともできた。

銀行の返済も将来給料が上がることを見越して借金プランを作っていたんです。

おまけに労働力が足りないものだから、「アルバイト」で食べていけたんですね。

これはなぜかと言えば、日本人が作った「もの」を海外の人が買ってくれたからです。

ようするに輸入より輸出が多い状態。

これが貿易黒字、だから、アメリカを中心に西洋諸国が怒って、俺たちの「もの」を買え、となった。

電気製品と車では日本に勝てないものだから、ターゲットになったのが、ヨーロッパ系ではブランド品、流行りましたよね、時計、バック、服、一般人がブランド品ちゃら、ちゃらしているのは日本だけです。

それと、医療器具と薬剤、これはモノがでかくて、財政を圧迫するまでになっている。

そのほかにも、さして質のよくない外国製品はたくさん日本に入ってきたし今もある。

 

しかしご存じのように、日本の製品はもはや売れなくなってきているわけで、というのは、もっと安い商品をつくることができるようになっているんですね。

インドや中国で。。

だってよ、インドの車で、一台20万のやつが出てるわけ。。

無論、安かろう悪かろうですよ。でも、120万の日本車を買えない人はこっちを買う。そして、それが世界の大勢の一般家庭の経済力なんですよ。携帯電話もそう。

複雑すぎて日本の携帯電話は海外では受けてない。

これを商品のガラパゴス化と、榊原英資が言っていた。

 

まあようするに日本製品を買ってくれないものだから、日本にお金が入らない。生産拠点が中国、インドでも、本社が日本にある限りは、とりあえず日本にお金は入ってくるんです。雇用は守れないけど。。

 

いま、二酸化炭素削減とか、言って騒いでいるけど、温暖化がインチキだとしても、まあ、温暖化産業としては、日本は、技術を中国やインドに売りつけることはできるわけで、政策としては間違ってないと言われている。

そういう特殊技術系は生き残るが、まだまだ、はこがちいさいのです。日本全体を豊かにするほどではない。

 

したがって、にほんの税収はどんどん落ちていく、そういう傾向はもはや必然だとおもわれるわけです。

 

そうなると、今後いわゆる労働世代の給料が上がるとはまったく考えられない。

 

マジョリティーはとにかく給料が下がる。それを覚悟しながらライフプランを立てなければならない。

(テレビ、新聞があなたの情報のリソースである限りは永遠に縮小スパイラルから抜けられないですよ。)

無論、対局的には大儲けする奴が出てくる。

ホリエモンもそういうグループだった思うが。。だからひがまれて逮捕されたのだろう。

 

そのなかで、給料がほとんど集団がある。

私が知っている中では、マスコミ、フジテレビや講談社、朝日新聞などの大手、これだけむだで馬鹿な情報をながしてますけどね、給料聴いたら、ぶち切れる人も多いのではないかな。

大体、20代で800万から1500万近く年俸があるらしい。

 

再販制といって、ようするに、新聞媒体は定価が守られているんです。だから、高く売りつけてもいい。価格に関しては競争がないため、三流情報を羅列しても国民は買ってくれる。

本だって、書いた著者よりも基本、あれは出版社が儲けているわけ。

10万部売れても、10%くらいしか著者はとれない。

1500円の本が10万部売れて、1億5千万、の10分の1、1500万、多いと思うかも知らんが、10万部売れる本が一体世の中にどれだけあるのか。。

昨今実は100冊もないと思うよ。しかも、年に1回本は出せればいい方だ。ようするに文筆業で生活が成り立つ人はほとんどいないということ。 

しかし、これも、だんだん、ほら、購読者が減っているわけで、当たり前だけど、くだらない使い回しの記事ばかり作っていたらだれも読まなくなるのは当たり前、ネットで無料で情報が得られるからね。

村上春樹、すごいよね。読んでないけど、「1984」、純文学で。。

3~4億くらいは入っているだろう。

ほとんど一人勝ち。。

しかし、とにかく本って、高いと思いません?

あれも既得権益なんですよ。ようするに。

 

さて、パイロットなつつう、職業も、給料にほとんど競争がない。まあ、これは競争をかけることで事故につながるつう、考えだと思う。あいつよりはやく、とんでやろうとかうまくやってやろうとか、そういう浅ましさが事故につながるというか。

だいたい、年収2000万が相場で、上は4000万くらいいくらしい。社長より、多い。。

 

医療界では、もち、さいさん、このブログで、書いているように、「看護士」ですよ。

給料が下がるどころか、どこもかしこもうなぎ登りです。

しかし、これもあと2,3年でしょう。

もしくは労働条件をさらに悪くして、相対的に給料が下げられる。

 

医者は商売医療しているところは、儲けがいいでしょう。ほとんど宗教といっしょ。。

足りないとはいえ、診療報酬の配置基準が医師は悪すぎるので、勤務医の給料は馬鹿みたいに安い。とくに公立系。

まあ、専門医が簡単すぎて、「専門医」が多すぎるつうのもあるけどね。

 

そこで、また、開業が増える。今年はもっと増えるでしょう。

その結果、医療界も2極化する、もうすでにその傾向は出ているが、もっとそうなる。

 

勝ち組、負け組どころか、こうなると奴隷制度だね。

王様が多数の医師を支配するわけ。

 

総じて言えば、「希少価値」がその人の、年俸を決めるといっていいだろう。

だからいかに人にない技術を持つかが、鍵になる。

胃カメラがちょー、うまい、といったって、まあ、できるに越したことはなけいど、「そんな奴はたくさんいる。」って、ことなんです。

しかも本当にうまい奴ほど、過剰宣伝も商売もしないから、でもそう言う人は、開業してもうまくいかない。

または開業すると、薬売りの少女や王貞治の娘に振られた包茎手術の大家みたいに変貌する奴も多い。

だから、本当に自信があるなら、逆に開業しない方がいいと思うんです。もしくは何度も言うように、経済の勉強をしてから。医療コンサルにだまされないように。。

 

一般的には暗い時代になるとは思うけど、やる気のある奴にとっては、既得権益の連中がどんどん、去っていくのでとてもいい時代だと思いますよ。

新しいことができます。

20代から30代の人は希望がもてます。

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