2009.12.31 09:38 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

沖縄経済事情

沖縄観光に来たことがある人。。

めっちゃ、たくさんいると思うが。。

 

正直、おもしろかったですか?

ホテルで海につかって満足、って人も多いとは思うが。

海は汚れており、人口ビーチが大半だから、別に沖縄に来なくてもそこら辺のプールで満足できるのではないだろうか。

石垣、宮古、その他の離島、たくさんあって、そこに行って、「感動」のあまり、沖縄に移住するも、現実を知りとぼとぼ帰って行く人も多い。

 

ボクから言わせると、いわゆる沖縄観光はじつにくだらないと思う。

だいたいが、「戦争」「沖縄民族主義」「三線」を売りにして金儲けしている。

結果、「だからたくさん予算くれ。」的な世論を喚起させる。

 

ホテルパックも何かと安い、レンタカーで島内を走り回り、地元に接するパターンの方が若い人にはうけている。

あれは空港着陸料が沖縄だけ安いからできることなのだ。そして、沖縄宣伝はほとんど日本国家の政策として、これまで活きてきた。

羽田空港の発着便数、ポスター、あれ、あきらかに自治体差別なのである。

 

そうした甘え環境にどっぷりつかり、沖縄の観光業は存続し得たのだ。

しかし、インフル騒ぎに始まり、不況の結果、現在の沖縄の経済事情はいよいよ、地獄の入り口に入ったようである。

 

沖縄のホテルにはランクがあり、サービス重視の、海でじゃぶじゃぶを目的としない、ハイクラスホテルがいくつかあって、だいたい一泊5万以上するらしい。

どこも満室と聞く。

多分営業方法が最初から異なっており、その筋の口コミや縁故だろう。

金を持っている奴はたくさんいるのだ。

そして、これでもかと過剰サービスする。

ランチを食べに行った友達が言っていたが、量が少なくて、通常のホテルの2倍価格の雰囲気らしい。

 

その次のランクがテラスグループだと思うが、表示価格は一泊3万くらい、しかし、県外の観光客には投げ売りしていると思う。

一度このホテルに県民プランなるものを利用して、泊まったことがある。

明らかに一般観光客よりお金を払って宿泊しているという立場から言わせてもらえば、なめたホテルだと思う。

別に従業員の態度が悪いとかなんとかではなく、はした金しか払っていない観光客と馬鹿高い宿泊料を払っている地元民をまったく差別化することなく大事にしないその雰囲気がなめているということなのである。

部屋は大理石もどきで一見高級だ。

小金持ちの不倫旅行にぴったりと言っておこう。

こういう馬鹿企業は実は沖縄のホテル業界の一般的体質だと私は思っている。

それは、いくつかのホテルを泊まってみて共通する認識だ。

食事はイマイチだ。

 

ANA系列の奥間リゾートというコテージふうのホテルがあるが、これもランク的にはそこそこ高い。

表示価格は2万から3万クラスだ。

ここも別に馬鹿高い宿泊料を払っている県民を優遇するでもなかった。

ここは食事がいまいちで外に行くにも田舎過ぎてろくなものが食えない。部屋が広いのだけが取り柄だろう。

 

さて、最近の新聞をみていると、冬正月のかき入れ時、実は高齢観光客のかき入れ時なのだ、、恩納村にある、イルカで有名なルネッサンスリゾートホテルの県民プランが広告されている。

このホテル、子供連れには大人気で、表示価格はだいたい2万5千円くらいだ。

もちろん観光客には、その3分の1から5分の1くらいで売りさばいている。 

何が起こっているかというと、投げ売りプランをぶってもまたさらに空室が出ていると言うことなのだ。それで、県民に、「うちの高級ホテルに泊まってみる?」などと、しかし背に腹は代えられないものだから、広告しているというわけだ。

沖縄県民の皆様へ感謝、ではなく、おまえら泊まってみる?的な広告だ。

 

一方で、激安系のホテルもたくさんあって、ここはつぶれるか、投げ売りかのどちらかである。サービスはあまり期待しないほうがいい。たいてい、近くに海がないホテルは投げ売りプランをだしているので、興味がある方はどうぞ。

 

まあ、観光客がピークの時に造ってしまったホテルも多く、過剰供給の結果、競争どころか共倒れの様相を呈している。

 

やはり、いままでぬるま湯につかっていた業界は違うなぁ、と感動する。

こういう馬鹿企業、ぬるま湯体質は無論、滅びる。

 

2010はその先駆けの年なのだ。

 

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2009.12.31 07:51 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

女医さんと少子化問題

常々思うのだが、女医で男性医師と同じ立場で働いて、出産、育児をきちんとしている、、と言う人はおそらくいないのではないか。

 

職場の同僚として、男性医師から「子供の用事ですぐ休む。」「当直しない。」「非常勤」とか言われて、肩身の狭い思いをしている人は多いと思う。

 

たとえば、男性医師からみて、結婚して家庭をもって、女の子が生まれた場合、どういう大人に育ってほしいだろうか。

 

1お金と地位がありよい男と結婚できる、専業主婦タイプに育ってほしい

2自分でキャリアを切り開いて高いステイタスにつき、仕事を両立しながらそれに見合う男性と巡り会ってほしい

3そこそこのキャリアとそこそこの家庭生活を両立してほしい

4あまり考えておらず、奥さん(専業主婦or就労者)に任せている

 

多分、男性医師の場合、3,4の人が多いと思う。

それぞれもう少し詳しく、「空想」すると、3の、そこそこのキャリアとはだいたい年収400万としよう、それで子供2人産んで、夫と協力しながら子育てというパターン、双方で年収700万から1000万だとする。

実はこうした家庭は日本に増えてきているが、生活そのものはかなり厳しくなっている。年収は下がってきている。そして、まともに子育てはできていない家庭は増えてきている。

4については、育てるお母さんの考えがいろこく子供に作用する。もし専業主婦なら、1タイプの子供に育てようとするかもしれない。働いているなら2タイプになってほしいとおもうかもしれない。しかし、「働く主婦」はよっぽど考えて子供を育てないと専業主婦には勝てないだろう。

 

かつて日本が絶頂であった頃、それはバブル期だったと思うが以来、日本は下り坂で、働けば給料が上がり食べていける時代が終わっていることに気づかなければ、子育ては失敗すると断言しよう。

その典型が大卒の「エリート」より、高卒の看護師が給料が高いという現象だ。場合によっては20代の歯科医、医師より高い。

 

それで、実のところ、教育熱心な家庭は、1か2を目指すことになる。

女医さんとは実は多くがタイプ2の人たちなのであり、そうした「しっかり理念のある」家庭で育った人たちなのである。

しかしよく考えてみよう。そうした、キャリアのある魅力のある女性にふさわしい男は、「極めて少数」なのである。

結果、彼女たちは家庭が持てない。

その結果、キャリアをすてて、しょうがなく、タイプ1になっている女医さんがたくさんいる。これは国費をドブに捨てるようなものだ。働いても非常勤で、とてもキャリアを維持できる勤務形態ではない。

 

これは実のところ、女医さんの世界だけではなく、ありとあらゆる業種において、問題となっている。

東大でさえ、女子が2割をとうに越えているのである。

しかし、キャリアを維持しながら結婚できるひとはあまりいない、もしくは結婚の形だけとって、子供が「不良」化する家庭が増えている。

これが少子化問題の中核なのである。

 

女医さんの、「結婚できない」問題が、世の中の女性の抱える問題の典型であることを理解していた方がいい。

女医さんグループもいくつかあるようだが、正直あまり機能していないと思う。

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