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ふと、思ったのだが、どうも、1985年のプラザ合意後に、病院の検査機器って、増えていった気がする。

日本よ、アメリカに車、電気製品ばかり売らないで、自分ところで、消費せよ。。

アメリカ製品を買え。。。

 

当時の宮沢内閣が、アメリカの要請により、バブルを作りだし、日本の公共投資や設備投資が爆発的に拡大していったのだ。

病院にMRIやCTが設置され、世界一検査の多い国となっていったのも、それからのような気がする。もちろん、その前も、新しもの好き、外資系機器の押し売り?によって、日本は医療機器大国であったのだが、よく調べては当時は、胃カメラ以外はほとんど外国製であったのではないか?

 

その結果どうなったか。

日本は中央集権国家なので、中央がすべての医業収益の基本を決める。

検査器具は病院にとって莫大な設備投資なので、その回収に走る。

すると、検査が増える。。

 

どうも、その頃から、医者の診察より、「検査」が大事な医療体制になっていったような、少なくともそういう流れが作られていったような気がする。

その代わり、医者の技能は、身体診察より、検査解釈能力の方に重むきが置かれるようになったわけである。

患者も、診察して、何も検査をしないと、怒る。。

医者は基本的に信用されていない。

検査が信用されている。。

 

薬剤の購入も内需拡大の一種だ。

 

これは無論、アメリカの要請でもある。

「新型インフル」の薬をはやくも購入する意志表明をした、日本の厚生大臣よ。。

何千億になるかしらんが、みな私たちの税金である。。

ほとんど致死的要素はないのではと思われる、この、「感冒様」感染症に対して、日本人はなぜ、こうも、おどらされるのか。。

韓国でさえ、そんな声明を出したのだろうか。。

 

今、この「検査と薬」が日本の社会保障を根底から崩壊させようとしている。

防衛医療もそのお先棒をかついでいる。

こわいから、訴えられるから、検査、、のような。。

 

黒字化しました、再生しました、のような病院ほど、この検査、薬、連携がうまくいっている。。

DPC,DRG、、それがなんというのだろう。。。

儲かっている病院は確かにほとんどないが、本当にその医療が必要かどうかもわからない、研修医に救急外来を押しつけて、運営されている、「世界一の長寿国」日本。。

 

これをいびつと言わずになんと言おうか。。

 

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