一体、誰のシナリオであろうか。
例の東国原(そのまんま東)宮崎県知事の昨今の騒ぎである。
もう、新聞でさえ、「劇場化」に冷めてきている。
冷静に考えてみよう。
「そのまんま」は宮崎県の知事である。
知事は県の行政を司る長である。
しかし、彼は、月の半分はテレビ出演で県外へ出ているという。
例えば、みなさん、明日から社長になっていいよ、と言われて、50人くらいの従業員をあてがわれたとして、それをまとめるのは「楽勝」と思うだろうか。
宮崎県は人口120万くらいらしい。
しかも、県議会議員なんつう、地元の主達をとりまとめなければならない。彼らは思想も違うし、しがらみも違う。
基本的に、「自分勝手」な連中だ。
ただでさえ、そういう、扱いにくい連中なのに、こんなに外に出ていて、120万の県民をどうやってまとめるのだろうか。
つまり、彼は行政の長として、実体は何もしていない、というのが、本当のところだ。
議会はとてつもなく「楽」で「扱いやすい」「馬鹿」だと思っているだろう。
なのに、県の1000倍の人口のある、「日本」をこいつがどうやってまとめきれるというのか。
おもうに、さすがに良識のある自民党の人たちは、ぶち切れたのではないか。
そこまで、日本国民はアホだろうか、と。
実務能力は総理大臣にはあまり必要ではない。
そんなもんは事務官がやる。
ようするに、人事と決断、組織力だ。
そのどれも、「そのまんま」にはない。
政争にあけくれている隙になにか、重大なことがおこっていないのだろうか。
日本全体がひっくり返るような落とし穴が作られていないのだろうか。
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医師派遣はないと思いますが、例えば自治医科大学のように、将来に条件をつけて入学なんつうことはあるかもしれません。
不況の昨今、それでも入学する学生はいるでしょう。
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