経済の議論でこういう言い方が最近、ちまたを賑わせている。
「日本は大量生産品で、中国と勝負できない。中国の低い人件費には勝てない。だから、希少価値の高いブランド品を新たなものつくり政策として、考えるべきだ。」
こういう、政治家、評論家が増えてます。
モデルはイタリア?なのかな?
それに呼応するように、高福祉社会を実現せよと。
ここら辺は医療業界も賛成でしょう。
無論、自分たちが食べていけるから、という現実的な要望もある。
モデルは、いつものように北欧でしょう。
しかし、、
イタリアも北欧も、、調べたわけではないが、絶対的に日本より優位に立っている基本政策がある。
それは、教育費が安いということだ。
日本の教育費は、世界標準でいくと、おそらく、最悪だ。
低教育で、人のほしがる「ブランド品」なんて作れるのだろうか?
低教育で、新技術なんて、開発できるのだろうか?
「いや、一部の優秀な人がいればいいのですよ。その人達が作ってくれるから。。」
サッカーやプロ野球を考えてみよう。
彼らの技術は、多くの裾野、プロになれない人がいて、存在している、勝ち残っている、そういう「象徴」的存在であることがわかっていない。
そもそもが、大学へ入学することを考えると、たとえば、私立大学、理系ですか、慶應大学なんて、年間、200万近いでしょう。これに、生活費ですよ。
合計、年間、350万くらい、1人の子供に出費する。
年収、1500万の人、税金ひかれ、手元に残るのは、1200万くらいですよ。そのうち、毎年400万、1人の子供に出て行く。
二人いたら。。
三人いたら。。
国立ですか、今、50万越えているでしょ、年間。
生活費をあわせたら、、。
このモデルは実は日本ではとても良いほうです。当たり前です。年収1500万以上の人は日本では全所得世帯の上から5%くらいです。
教育ローンをくまなくてはいけないくらい、教育費が高い。
景気が底をうったとかいった、財務大臣がいたが、、
選挙対策でウソだらけとはいえ、このウソはひどすぎないか。
ブランドを作るには、教育が必要です。
今の日本にはそれがない。
なぜ、こんな日本になったのですか、と問われれば、私は、日本は「情報鎖国」だからですと答える。
とにかく、外国の情報が入らない、芸能情報やスキャンダルや、「アメリカの戦争」以外には。。。
愚民化政策、、うまくいっているようです。
日本が貧乏になると、何に投資すればいいですか、と聞かれることがある。
私は教育だと思う。
医者世帯は忙しくて子供の面倒をみていない気がする。
こんなところにも、多くの医者の悲惨な人生がプロットされている。。
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