人類って、もう少し賢い、と思っている。一般の人、普通の人はそう思う。
好況や不況の波がなぜおこるのか?考えたことはあるだろうか?そして、それはもう、何世紀もいろんな地域で繰り返されていることを。
しかし、それから、逃れている地域がロシアであることもまた不思議だ。
確か、学生の頃の歴史でこう、習った、戦前の大不況にロシアは巻き込まれなかったと。しかし、戦争には巻き込まれた。
一体、世界で何が起きているのだろうか?
なぜ、「西側諸国」ばかりが、景気の波にさらわれるのか?
北朝鮮やキューバの「ならず者国家」景気の波にさらされているのだろうか?
大変興味深い。
しかしながら、多くの医師はそんなことも考えられず、なんか、患者が減ったな、あれ、診療報酬下がったな、不況だからしょうがないか、位で嘆息する。
知らない方がいいことも世の中にはたくさんあるようだ。
例えば、厚労省事務次官殺傷、一体だれが喜ぶのか。
「解散は絶対延期」と考えている勢力が喜ぶ。
官僚側はとにかく、解散させたい。民主党でも何でもいいのだが、とにかくこれ以上外国に資本をとられるのがこわい。ある意味、愛国かもしれない。麻生は勝手に、アメリカに何兆円も資本注入をすると言っている。
解散して万が一日本に活力が出ては、日本の景気が良くなる。そしたら、タダでさえ円高なのにますますお金が日本に集まる。
景気の波で最も喜ぶのはそれで儲ける連中だ。だれが儲けるのか、簡単である。だましとるのである。これからはこれが儲かると宣伝するときには先にそれを買っておく、そして高い値段で売る。次に、もう、それは落ち目だと言いふらし、底値になったところで、買い集める。そして、景気を良くして、また高くして売る。
いわゆる投資家とは皆そういう連中だ。
有名な小投資家達の上に、彼らの浮き沈みは激しいが、その上に中投資家がおり、その上に、大投資家がおり、最後にはおそらく、統括する何者かがいるのだろう。
景気の調節役が日本では、「日本銀行」という所だ。すると、日本銀行を支配すればいいと言うことか。景気の変動の結果、日銀が金利を操作して市場を良くする、と皆、国民は考えている。これがもし、逆だったら。背筋が寒くならないか?
小泉の時、これが行われたらしい。日本の資産は果てしなく失われ、アメリカ国債となり、イラク戦争で灰と化したらしい。
普通、官僚と呼ばれる人々はスキャンダルですぐ、政治家に辞任させられる。しかし、速見総裁はスキャンダルがあったが、微塵も「辞任」の言葉を臭わせなかった。あの人は官僚ではない。大蔵官僚を副総裁にするとき、民主党は反対した。日銀が官僚の支配では困るのだ。
世の中、何かがおかしい。
ちなみに、ロシアには日本の日銀にあたる銀行がないそうだ。
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