2008.11.25 08:56 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 1

小泉もと総理の引退の意味

かつて、小泉は終生比例名簿一位の中曽根の首をきり、宮沢元総理を追いだし、その他、亀井静香、野中等ようするに古い人たちを全部追い出した。

「戦国時代なら切腹だ」と言い放った、そういう人物だからこそ、アメリカの権力が変化することで、自分の命運もつきたことを知ったのだろう。このまま、国会議員であったら、おそらく、検察をつかって逮捕されていたに違いない。

そのせいで、「悪者小泉」の演出が現総理は可能だ。

しかし、あっさり政界を去ったことで、ストーリーの創作ができなくなったことも確かだ。

子供が選挙に出ると言うが、はたして、子供を血祭りにあげることで、なにかメリットがあるというのか。

日本の官僚は確実に弱体化している。

制度疲労とともに、外国による圧力で日本の官僚は痛めつけられている。

官僚制度が良いとは言わない。

昔厚労省の次官で逮捕された、岡光の手記を読むとき、世間では悪者呼ばわりされたり、エリート意識の権化みたいな印象をもたれながら、これほどに弱く、いわゆる中くらいの庶民となんらかわりのない生活と感覚が見て取れた。

防衛省の事務次官にしても、あれほどの権力者でさえ、借金人生へ転落し、たいした罪でもないのに収監され懲役刑をくらいそうである。

加えて、今回のもと事務次官襲撃は官僚個人としてはもちろん、制度に対する影響も少なくはないと思う。

これを指揮した側の力、意志、それが何であるのか、これによって、誰が得をするのか、それが、これからの日本を読み解くカギだろう。

多くのもと官僚が言っているように、このままでは日本は倒産するだろう。

そのとき、吸い取られるのはあなたの財産だ。

インフレや税金をつかってそうなる。

 

 

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