それは、結局の所、昔で言う第一次産業
農業への回顧と教育
ではないかと、そう思う。
それも、「遺伝子組み換え」ではない、「何でもかんでも米国留学」ではない、地域に根ざした農業と教育。
愛国心もいらんよ、愛郷心もいらん。
日本人は自分勝手に日本が好きだし。
官僚もわかっているのだとは思う。だからこそ、地産地消なんつう、言葉を流行らせているのだ。
無論、不便さを生活の中である程度受容しなければならない。例えば、すぐ病院なんかにはいけない。もしかしたら、不幸な死、事故にも遭遇するかもしれない。物はないかもしれないが、前近代的かもしれないが、王国になっても困るが、とりあえずは生きていけるには、やはり食い物だ。
全体が死んではもう何も残らない。
おそらくは、日本の場合貯金が食いつぶされ、それも、自分で食いつぶすのではなく、米国に食いつぶされると思われる。米国の意向は、「俺たちが民主主義を与え、経済成長させたのだから、ツケは払ってもらう。」という感覚なのだと思う。
もう、何十回も言っているが、日本の医療機器、薬剤はほとんど外資で、それに対して、税金をはらっている、のである。そういう約束を、プラザ合意でしたのである。
宮沢首相はがんばったが?ついに押されて、判子を押した。
胃潰瘍、降圧薬、糖尿病、うつ、etc、ありとあらゆる傷病名に対して、他種類の薬剤が用意されている。マイナーな利得はあるかもしれないが、それがコストと全く見合っていない。こんな国は日本だけだと、知ろう。しかも、アクセスフリーで、どんなに高くても、7割は国が払ってくれる。
その分、医者の技術料は、とてつもなく安く抑えられている。実際、医者の診察技術などどーでもよくなっており、患者そのものも、診察して、問題ないと言ったところで、薬を出さず、検査をしなければ、納得もしない。場合によっては訴訟だ。こんな国も日本だけだと知ろう。それで、医者はワーキングプア化しているわけである。この状況になんら、反論しない。
これでは、もはや、「奴隷」と呼ばすになんと呼ぶのだろうか?
勤務医の団体ができたのは良いことだと思うが、やはり政治支配の根っこがわからなければ解決にならないのではないか。
フィンランドが昨今、注目されているようだが、なにしろ、ノキアという携帯電話世界一の会社があるところ。
先週のサンプロで放映されていたが、ちょっと、考えてほしいのは、あの国は例えば、日本のように、食べられなくなったから、胃瘻をしたり、チューブを入れたりしないことだ。医療もフリーアクセスではないだろう。こんなに、外資系の薬剤を買っていないだろう。平均余命も日本ほど高くない。
そういったところで、税金を削っている。その代わり、教育にすさまじいくらい金をかけているのだ。
日本はどうであろう、まったく逆。
これでは国が衰退して当たり前だ。
年寄りも大事だが、子供も大事なのだ。
私はどちらかというと、子供の方がずっと大事な派だ。
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