北朝鮮の「拉致?問題」は、アメリカの意向で収束しそうである。パフォーマンス的に、テロ国家解除に反対声明を出してはいるが、流れ的にはアメリカに追従しなければいけない、それが、これまでの日本の生き方であった。
結局、戦後すぐの、朝鮮への帰国運動や海外への移民運動もそうであるが、国家に扇動されて、外国に捨てられて、その小さな集団の行く末など国としては、まったく気にしていない。
せいぜい行政訴訟で対抗するくらいだが、行政訴訟の国の勝訴率は9割をこえる。
これでは、地域の草野球選手が大リーガーに挑戦するようなものだ。
拉致被害者の人々も、置いて行かれるだろう。まったく、マスコミに出なくなり、安倍前首相の衰退と共に、彼らの発言もかき消されていく。
拉致被害の家族会から抜けて、勝手に北朝鮮と交流をもっている、おばあちゃんがいた。息子が、朝鮮に盗まれて?結局、このお母さんは賢い選択をしたのではないか。すなわち、不十分ながら家族の交流を保っている。悲惨な経済状況が、母親のおかげで補われている。かえって来れないかもしれないが、とりあえず、生きている。
大衆は自分の興味のないことについては、刹那的で、感情的で、短絡的で、時に爆発する。
政治に扇動された、「拉致被害者」の人々は今後どうなるのだろうか。
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