2008.06.09 09:15 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 2

県議選挙の結果

なにやら、与党が大負けしたような、印象を与える記事が多いが、現在の世論を考えると、はっきりいって、自民、公明が善戦したというべきだろう。

中央政府に金まみれにされた地域はそう易々と政府にさからえなくなっている。

北部振興策と称して、赤土だらけになった海をみても、政治家達は心が痛まないらしい。

そういう海に政府のプロパガンダと旅行会社の薄利多売できている観光客の哀れな事よ。一部の人たちは、騙された、と思うのではないか。

チャンプルー、ポークランチョンミート(家畜の肉のカス)で味をごまかし、だれも食べなかったニガウリでビタミンを補給する、いまのゴーヤーの甘いこと、昔は苦くてすごかったのに。

これをありがたがって、南国風だ、なんだと、よろこんで食べている人達、(わたしもたまに食うが。。)なんとなく、虚しい。

 

低投票率のせいで、公明党と共産党は伸びている。

社民党が消滅の危機にさらされている。

社大党、沖縄の地元政党、もあぶない。。。

ようするに、弱小革新は集合しないともはや、存在すら難しくなってきていると言うことだ。

国会議員の総選挙が行われても自民党が現在の議席を維持できるわけはないが、どの程度の負けかというのは今後に大きく作用する。

参議院は民主なので、民主が勝つようにあるいは、民主側に寝返らなければ、法案が通らないし、世界から置いて行かれるという危惧はある。

官僚にとっては、どちらの政党でもいい。

官僚というと、なにか特定の個人をさすようだが、そして、たまにキャリアの顔がうつると、罵声をあびせたくなるが。。そうではなくそれは、皆さんも知っているとおり、「制度」をさすわけである。大きな集団だ。伝統のある集団だ。中央集権制を全うする、唯一のそして一番の集団だ。

昔は、この「官僚」のなかに、「軍人官僚」がいたのである。

戦後しばらくは、「庁」として、ワンランク低かったが、最近、あっという間に、なんの議論もなく、「省」になった。

彼らが、昔何をしたのか、それは言うまでもない。

道州制だの、司法改革(無駄でしたが。。)だの、は要するに、この官僚制度をどうやって壊すかということなのである。

公務員法改革法案が通ったが、これがどの程度の効果があるのか知らんが、それもようするに、官僚制度打破のワンステップである。

どーして、こんなに、官僚制度を壊したいのか?

端的にいえば、アメリカの要求だからです。

正確にはアメリカが作ってしまった、世界戦略に対応しなければ、置いて行かれる(と思っている)ので、(昔の中国戦略の、バスに乗り遅れるなみたいな。)必死こいているわけです。

はたして、日本がそれでうまく行くのか、

とくに、日本とは言い難い、この「沖縄」はどうなのか。

少なくとも、司法改革をみるかぎり、「うわべ」だけに終わりそうな予感もするが。。

あまり、官僚をいじめすぎて、格差社会を作ってしまうかもしれないが。。

 

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