前はこれに賛成していたのだが。
というのも、わたしの感銘を受けた本。
「こうしたら病院はよくなった。」
武 弘道 著
のなかに、この先生はすばらしいですよ。
やはりこういうすごい方が世の中にはいるのです。
こういう人が総理大臣だったら、日本ももっとよくなったでしょう。
とにかくこの本のなかに、看護士の副院長を増やすべきだという意見があって、なるほどな、と感心したのです。
この本の中には、あの、、
南野さん、の話しも出てくる。
医者のみなさん、一部の人たちは気づいている。
現在の看護協会の変貌ぶりを。。。
どうやって、医者をいじめるか、おとしめるか。
予算を削減する側が戦略を考えるとき、情報戦略的には世論を味方につけるために、それをまず考える。
看護基準が厳しくなれば当然、看護士の力はつよくなる。
市場が決めるんです。
となると、看護士の副院長というのも、なんとなく、力関係からして、現実のものとなる。
しかし、みなさん、よーく思い出してほしい。
例えば、大学病院にいた頃、1年目の研修医と、各科の看護士科長とでは、どちらが権力持ってました?
いうまでもありません。
場合によっては、とくに国立なんかだと、教授よりある意味、力があるかもしれない。ましてや、看護部長ともなると、はっきりいって、医局長ぐらいじゃ、見向きもされんかもしれない。
でも、大学病院の看護士って、現場で使えます?
どうしようもないのが、大勢いた記憶がないですか?
医者って?優遇されているのでしょうか?
とくに大学病院の医者なんて、とくに国立の場合、民間にでると、使えない医者になってしまうし、それでも雑務で、場合によっては将棋の駒のように、教授に使われてしまう。その間、年収は?ひどい場合は500万くらいじゃないすか?
これを10年して、学位とって、
「おまえも一人前なったな。民間or公立病院で、部長くらいにはしたるからな。」
と言えるのも、いわゆる旧帝大系の力のある医局ならいいが、地方の
「新設医大」レベルだと、そうもいかん。外科系だと、ポストが少ないから、卒後20年でも、上にだれかいるかもね。
まったく、最初から最後まで夢がない。
大半の医者の人生って、経済的には貧しいですよね。
日本では。。。
これをテレビなどでは、タレント医師がいかにも医者はすごいのだと、触れ回っている。
加えて、昨今の医療費削減で、開業してもさらに夢がなくなった。
この実はあまり優遇されていない日本の医者が、
「副院長まで、看護士???」
と、切れてしまうのは想像に難くない。
看護士の方が、全体を俯瞰できるという経営的意味も確かにあるが、この、看護士の権威向上というのは医者にとっては、いずれは怨恨のもとになると思う。
まあ、元はといえば、准看護士制度とか、人件費を安く抑えるために、医者の側が悪巧みをしてきたので、復讐されているととらえることもできるが。。。
それにしても、看護大学が雨後の竹の子のように、できてしまっているのも気になる。。。
薬剤師にしても、、そもそも薬剤説明料ってなんだ?
と、このように医者の実権はどんどん、低下しているのです。
みなさん、怒り方がたりません。もっと怒ってください。
また、煽ってしまった。
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