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2008.05.27 08:39 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 2

看護士副院長の増加

前はこれに賛成していたのだが。

というのも、わたしの感銘を受けた本。

「こうしたら病院はよくなった。」

武 弘道 著

のなかに、この先生はすばらしいですよ。

やはりこういうすごい方が世の中にはいるのです。

こういう人が総理大臣だったら、日本ももっとよくなったでしょう。

とにかくこの本のなかに、看護士の副院長を増やすべきだという意見があって、なるほどな、と感心したのです。

この本の中には、あの、、

南野さん、の話しも出てくる。

医者のみなさん、一部の人たちは気づいている。

現在の看護協会の変貌ぶりを。。。

どうやって、医者をいじめるか、おとしめるか。

予算を削減する側が戦略を考えるとき、情報戦略的には世論を味方につけるために、それをまず考える。

看護基準が厳しくなれば当然、看護士の力はつよくなる。

市場が決めるんです。

となると、看護士の副院長というのも、なんとなく、力関係からして、現実のものとなる。

しかし、みなさん、よーく思い出してほしい。

例えば、大学病院にいた頃、1年目の研修医と、各科の看護士科長とでは、どちらが権力持ってました?

いうまでもありません。

場合によっては、とくに国立なんかだと、教授よりある意味、力があるかもしれない。ましてや、看護部長ともなると、はっきりいって、医局長ぐらいじゃ、見向きもされんかもしれない。

でも、大学病院の看護士って、現場で使えます?

どうしようもないのが、大勢いた記憶がないですか?

医者って?優遇されているのでしょうか?

とくに大学病院の医者なんて、とくに国立の場合、民間にでると、使えない医者になってしまうし、それでも雑務で、場合によっては将棋の駒のように、教授に使われてしまう。その間、年収は?ひどい場合は500万くらいじゃないすか?

これを10年して、学位とって、

「おまえも一人前なったな。民間or公立病院で、部長くらいにはしたるからな。」

と言えるのも、いわゆる旧帝大系の力のある医局ならいいが、地方の

「新設医大」レベルだと、そうもいかん。外科系だと、ポストが少ないから、卒後20年でも、上にだれかいるかもね。

まったく、最初から最後まで夢がない。

大半の医者の人生って、経済的には貧しいですよね。

日本では。。。

これをテレビなどでは、タレント医師がいかにも医者はすごいのだと、触れ回っている。

加えて、昨今の医療費削減で、開業してもさらに夢がなくなった。

この実はあまり優遇されていない日本の医者が、

「副院長まで、看護士???」

と、切れてしまうのは想像に難くない。

看護士の方が、全体を俯瞰できるという経営的意味も確かにあるが、この、看護士の権威向上というのは医者にとっては、いずれは怨恨のもとになると思う。

まあ、元はといえば、准看護士制度とか、人件費を安く抑えるために、医者の側が悪巧みをしてきたので、復讐されているととらえることもできるが。。。

それにしても、看護大学が雨後の竹の子のように、できてしまっているのも気になる。。。

薬剤師にしても、、そもそも薬剤説明料ってなんだ?

と、このように医者の実権はどんどん、低下しているのです。

みなさん、怒り方がたりません。もっと怒ってください。

また、煽ってしまった。

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