なんか、すごーくいやらしい本ですよ。
何がいやらしいって、まあ、地元ワールド、アングラ的な側面をいろいろ紹介しているわけです。
この人、結局何が言いたいんだろう?
なにか言いたいから本にするんだろうけど。一節、一節はうなづけることもあるんだが、そんなあんたは一体、なんなのだと聞かれても、俺はしらねぇよ、的なはぐらかしを食うこと、まちがいない。
沖縄人をあじっておきながら、俺はしらんよ、関係ないよ、的な、じゃ、最初からアジルなよ、と思うわけ。
こんな本だすなと、いや、言論の自由ですから、いやそうかもしらんが。いかにも無責任すぎて、だんだん、イライラしてくるのだ。
結局、ですね。こういう人はいざというとき、まったく頼りにならんこと請け合いです。いざというときってのは、例えば、選挙の時、こういう人は選挙にもいかんかもしれん、議席が増えた方が沖縄が有利になるような政党、そもそも、そんなの意味がないとか何とか抜かすんです。無論、言論に自分の命なんてかけません。いちいちかけるかって、怒るでしょうし。だからこそ、説得力がないだよね。
ある意味、沖縄の人間をとても馬鹿にしている。
こういう人いますよ、いや、所詮わたしは小説家ですから、ほら、しょうせつって、小さい説って書くでしょ、所詮、その程度ですから、とはいって、書くことは大言壮語だったりする。
沖縄のインテリが嫌いだって?飲み屋でくだまく位で、インテリ?普通のオッサンじゃないの?
その嫌い方ってのも、なんか小馬鹿にしたような、所詮、おまえらは、裏世界や風俗のことなどしらんだろー的な、その知っているおまえはなんかしたんかといいたいね。
結局、何か主張しているようで、実のところ、なんの責任もとりたくない、まったく、自分勝手な傲慢な本なのです。
いや、言論なんてその程度ですよ。というんでしょうな。
でも、興味ある人は沖縄幻想が崩れるのである意味、読むべきかもね。実際、沖縄は非常に貧しいのです。
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