2008.02.19 12:33 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

花村萬月、沖縄を撃つ

なんか、すごーくいやらしい本ですよ。

何がいやらしいって、まあ、地元ワールド、アングラ的な側面をいろいろ紹介しているわけです。

この人、結局何が言いたいんだろう?

なにか言いたいから本にするんだろうけど。一節、一節はうなづけることもあるんだが、そんなあんたは一体、なんなのだと聞かれても、俺はしらねぇよ、的なはぐらかしを食うこと、まちがいない。

沖縄人をあじっておきながら、俺はしらんよ、関係ないよ、的な、じゃ、最初からアジルなよ、と思うわけ。

こんな本だすなと、いや、言論の自由ですから、いやそうかもしらんが。いかにも無責任すぎて、だんだん、イライラしてくるのだ。

結局、ですね。こういう人はいざというとき、まったく頼りにならんこと請け合いです。いざというときってのは、例えば、選挙の時、こういう人は選挙にもいかんかもしれん、議席が増えた方が沖縄が有利になるような政党、そもそも、そんなの意味がないとか何とか抜かすんです。無論、言論に自分の命なんてかけません。いちいちかけるかって、怒るでしょうし。だからこそ、説得力がないだよね。

ある意味、沖縄の人間をとても馬鹿にしている。

こういう人いますよ、いや、所詮わたしは小説家ですから、ほら、しょうせつって、小さい説って書くでしょ、所詮、その程度ですから、とはいって、書くことは大言壮語だったりする。

沖縄のインテリが嫌いだって?飲み屋でくだまく位で、インテリ?普通のオッサンじゃないの?

その嫌い方ってのも、なんか小馬鹿にしたような、所詮、おまえらは、裏世界や風俗のことなどしらんだろー的な、その知っているおまえはなんかしたんかといいたいね。

結局、何か主張しているようで、実のところ、なんの責任もとりたくない、まったく、自分勝手な傲慢な本なのです。

いや、言論なんてその程度ですよ。というんでしょうな。

でも、興味ある人は沖縄幻想が崩れるのである意味、読むべきかもね。実際、沖縄は非常に貧しいのです。

 

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