医療観察法や救急システムができてくると、精神科だけ医療費が増えてしまうからね。
クリニックのあまりの増加で、抑制するだろうなということは予想していたが、この前の改定で病院の精神療法があがったが、クリニックは下がったよね。だれも話題にしてなかった気がするが。
心の時代とは名ばかりで、自殺対策とは名ばかりで。
精神療法にも時間枠が決められる?らしいし、突然、発表されるよね。こわいね。
これも「精神医療と右傾化」の影響だろう。
はじめに削減ありきなら、当然、増えているところから削るというのが政策上の常套手段だからね。
リタリン問題で、精神科クリニックの問題が多分、リークされ、社会の盛り上がりが意図的につくられ、おそらく、安易に抗うつ薬を処方するのも多少は抑制されるだろうが、(私的にはだいぶよいことですが)そういうシナリオがもうできているかもね。
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という気もしている。
なぜかというと、なんとなくではあるが、官僚体制というのが、アメリカの傲慢を防いでいるなぁと感じることがよくあるからだ。
官僚体質をもっとも批判した、小泉体制。
歴代では、佐藤栄作、中曾根とか。吉田茂も。
規制緩和を声高々に叫び、アメリカと仲良くした人たち、それが目印です。
この人たちはほとんどが長期政権で、この人たちの時に、大きな政治的うねりが実行されていることが多い。
しかし、それでどうなったでしょう。
実のところ、国民の生活はより貧しくなっている。
官僚体質と連携し、自然破壊を推進したが、国民を豊かにした人物は、田中角栄だと思う。その土建路線が最近まで続いていたんだね。小泉が土建の予算を減らしたのは示唆的だと思う。田中派つぶしとも言える。
末路はどうなったか?皆さん、ご存じのように、たいていつぶされてますね。とくに田中角栄は悲惨だった。だいたい日本の総理は逮捕されたのに、ロッキード社はつぶれずに残っている。それどころか、かえって栄えているんじゃないの?軍需産業として。
田中真紀子は官僚憎しで吠えているが、私的には怒りの矛先が違うような気がする。
陪審員制度も、そう。私はちょっと誤解していた。また、アメリカの物まねかと?しかし、ちょっと調べて感じたが、裁判の実質はこれまでとほとんど変わらない。控訴すれば。陪審員拒否の人が増えるだろうし。日本の風土にはなじまないようにつくっている。
無駄使いは増えたが、たぶんそれはアメリカに対する体裁なのだ。一応やりました。でもできませんでした。そういう狡猾な対応、である気がする。多くの改革や制度がそういう官僚の狡猾さで切り抜けられている。それはよい面もあれば悪い面もあるだろう。しかしこのところ、どうも官僚の力が萎えてきて、いろんな悲惨な制度が導入されてきている。
そもそも、厚生労働省は財務省から、おまえのところはこんだけね、みたいにお金が決められているはずである。各省庁増えていたり減っていたり、全体は減っているわけだから、しかし、その中で増えているのが繰り返すように、軍事費と警察費なのである。多分、官僚側としてはこう言う。
そういう政治家を選んだのは国民だ、と。
繰り返すが、北朝鮮、拉致被害者問題が最盛期だった頃、多くの国民が視野狭窄だったと思う。北朝鮮憎しで、大騒ぎ。しかし、いまどうですか?
まったく、あの頃の「興奮」がウソのよう。
一気に憲法改正や自衛隊派遣恒久法までいきたかったんだろうけど、安倍という変な総理で助かったとも言える。
しかし、そうやって軍事費で持って行かれた分、どこかを削るよね。
それが福祉しかない、と情報操作をして国民に思わせたことは間違いない。それが「痛みを伴う改革」の連呼だった。
そいで、厚生労働省は知恵を絞って、削って、何しろ最初に削減ありきだし。本音は厚生省も絞りたくないと思うよ。ある意味、天下り先の経営も小さくなってしまうわけだから。すると、省庁退職後の収入や地位の確保が難しくなるし。あれも、2重、3重に元をたどれば税金なんだからね。
ほんとはもっと、悲惨なシナリオがあるんだと思う。外人の医者を大量に輸入するとか、弁護士もそうだが。
アメリカにつぶされないように切り抜けられるよう祈る。独立して、EUやアジアと仲良くすると危ないかも。
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