< 前のページ
2007.12.31 20:43 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

結婚できない人が増えている

沖縄ってところは、ある意味、日本の経済構造、社会構造のいびつなところを身をもって体現している地域で、北海道も少し似ているが、まあ、とにかく、貧しい地域なのである。予算が、じゃぶじゃぶの頃は、土建を主流になにかと繁栄していた。またそれが「沖縄の自立心」をそぐための有効な役割として作用していた。例えば、保守派の知事が長く続くような場合である。適度に社大党や共産党を勝たせるような、そんな風土もある。ガス抜き程度の運営というか。

お金を持っている人もだいぶ増えたなあ、という印象はもつが、ま、都会のような大金持ちはあまり見かけない。軍用地主とかそういう程度だろう。

女性の高学歴、、これは全国的に独身率が高くなっている様子。専業主婦で家庭が営める夫?を探すのが難しくなっている。そんな経済構造になっているからだという。夫婦ともに働かなければ生活できないほど、収入が低くなっている。だいたい、教育や地位が高くなれば、それに見合う人を、と考えるのが人情だ。とくに結婚は。

愛している。じゃ、結婚。つう、わけじゃないのだ。

沖縄、ご存じのように所得が低く、男の給料だけじゃ稼げないから女の人は昔からよく働いてます。これが経済構造の本質です。教師、医者、看護士、公務員、スナックのママさん、とにかく女性の割合が高い。しかしねぇ、それに見合う、男?がいないんだって。(という現場の声)前はそれでも沖縄の女の人は我慢しながら?結婚してたと思う。しかし、今は、、、なんか周囲にすごく独身の女性が多い。社会的地位の獲得にともない男を見る目が厳しくなってきたんじゃないか。というか、「普通」に近づいてきたというべきか。

男も独身、、が多い。

男が引く手あまたというわけじゃないし、つまり、稼ぎの良い、それに見合う男の絶対数が少ないわけだから。じゃ、お金を持っている男がもてる?またそうでもないんだな。不思議と、しかし、結婚できる確率は高いだろうね。

ますます、少子化だ。

ニューリッチ、、金持ちを代々受け継ぐために、例えば、医学部に女の子をいかせて、医者にするんじゃなくて、医者と結婚するために行かすんだとか。そういう親がいるんだと、富裕層関係の本に書かれてあった。いや、これはあながちウソじゃない。私の経験した大学病院の女医さんたちも、結局医者と結婚した人は、常勤で働いてないひとが多かった感じがする。子育てに時間をかけるわけね。

いやはや、たいへんな世の中になってきた。周りをみても、若い連中の独身が多いこと。正規雇用できないという問題も当然絡んでいるし。

危ない世の中がやってきた。こういう沖縄のいびつな社会構造が日本の構造になりつつあるということか。

 

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.31 12:37 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

チャップリンがいかに偉大か

いまある、地位、財産、名誉すべてすてて、自分を主張できますか?

ほとんどの人はできない。わたしもできない。

当然のことながら。

しかし、それをやった偉大な人がいる。

あんまり知らないかもしれないがそれはチャップリンである。

第二次世界大戦の頃、あのアメリカで彼は、反戦映画を作った。

「独裁者」

有名な映画です。

当時の状況を想像してみると、アメリカ中央はヨーロッパの戦争に参加したくてしょうがなかった。アメリカは影で中国を支え、日本を戦争に引きずり込むことに成功した。あとは戦費の調達だ。国債の乱発だ。Eastwoodの「父親達の星条旗」であったように。

その中で、いわば独裁者側に対抗する正義の味方として、アメリカの姿はあったのに、それに水をさすやつがいた。

戦争そのものに反対するやつ。何人かの人は見抜いていたと思う。ようするに戦争って大衆を犠牲にしたお金のぶんどり合いだってこと。だから、アメリカの正義なんて作られたものだって事。結局、人殺しで財産を取り合いするわけだ。

あたかも正義の、民主主義の傘をきて。

ほとんどの人はただ、だまっている。

しかし、だまってりゃいいのに、戦争を冷笑し批判する映画を作ってしまったのがチャップリンである。無論、アメリカを追放されてしまう。

チャップリンの時代は1910年代から20年代にかけてが黄金期であり、トーキーがはじまり、すでに1940年代には過去の人になっていたのだろうが、それでも映画人としてかなりの影響力があったと思う。国外追放だと。全部失ったんだよ。すごいと思わない。当時、50才近かったんだよ。チャップリン自身は意図していたのかどうかわからないけど、でも結果的にはすべてを失ってしまった。

イラク戦争、湾岸戦争中に、反戦映画を作ったハリウッドの人いる?マイケルムーアは国外追放になった?

彼の映画はなぜいまだに影響力があるのかというと、やっぱり、ありきたりの言い方だが人間の本性が描かれているからだと思う。人間の醜さも知っていたろうし。

「町の灯」って映画が私は一番好きなのである。

 

 

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.25 07:50 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 2

右傾化と精神医療

秋本はるお、って、元東大教授知ってます?精神科の先生は、知ってます。てんかんで有名な先生。東大の教授だった頃は、確か、1960年代始めくらい。御年、100才くらいじゃないか。最近体調崩したようだが。がんばれ。

教授だったのは、学生運動が盛んだった頃。

もう、ほとほと、その運動には困っていたみたい。ここ最近のエッセイなんかで当時の運動をけちょん、けちょんにけなしているわけ。もう、学会もあれて、医局と病棟は分裂するし。内村先生が作り上げたあのすばらしい、「医局」が完全崩壊したらしい。それで、慶應大学に「精神科」をのっとられたんだね。とかいうと、慶応の先生に怒られるが。でも全国の教授の数としては慶應の方が一頃は多かったのではないだろうか。

その先生が松沢病院、当時は東大教授と院長を兼ねていた。今は東大教授が退官後赴任するのかな?

その先生が若い頃、戦前の話

松沢病院では政治思想犯として、共産党員が精神科の病名をつけられて入院されられていたっていうんだね。これって、ナチスドイツほどではないけど、「強制入院」の名をかりた思想犯の取り締まりなわけ。治安維持法ね。

やっぱり、不況で世の中の攻撃性が溜まってくると、どうも外向きに、政府は誘導したいみたいで、それがかつては戦争で解決してたんだね。いま、日本、戦争?できるわけないじゃん。ガソリンないわね。無論、犯罪、それも軽犯罪の方が増えてくる。いまね、どうも精神科のベットがそういう人たちのための、仮収容所的な扱いを受けているんじゃないかって、そう思うわけ。

もっと言えば、最近、医療観察法なる、法律ができて、重犯罪(殺人、放火など)をおこした精神疾患患者に対して、社会更正のための、特別な入院施設と通院医療をやろうっていうんで、もう2年くらい前からスタートしているわけ。(他科のみなさん、知らんやったでしょ)実は精神医療?というか、これ、検察も絡むから法務省の予算も出ていると思うが、なんか、「取り締まり系」の予算は結構増えているんだね。精神科はある意味、昨今の福祉削減傾向からは除外されているのかもしれないと、そんな感じもするわけ。知り合いに聞いてみると、現実には検察の意向が、入院の適否に左右されるみたいでさ、専門家たる医者の意見ってどうでもいいらしい。

これって、もし、さっきの共産党みたいな人がきても、同じ事が起こりうるよね。

こわっ。

そのお先棒かつがされるのか、俺は。精神科保健指定医も大なり小なりそんな役割を担わされるんでないの?

こわっ。

「反転」を書いた田中さんの、第2だん、「必要悪」って、インタビューがあるのね。それを読むと検察の内情がよーくわかります。検察の意向を考えれば上記の不安も現実味を帯びているなと感じますよ。

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.24 16:41 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 1

精神医学の勉強には古い教科書がおすすめ

と、思う。

とにかく、最近の本をみると。

「専門医のための、、、」

「カプラン、、」とか、ようするにDSMなんだな。もう、短絡的で白黒はっきりしすぎ。

それにくらべて、村上仁(京都大学教授)、大月三郎(岡山大学教授)、内村(東大教授)などが書いた教科書の記載の、しっかりしていること。むかーしの「精神医学体系」とかさ(古い病院の医局にどさっとカビはえて置いてあるでしょ。)、あれ、ちょーいいよ。勉強になる。

あと、昔は症例報告の終わりの方に

「知見の蓄積が重要である。」だったのが、

「エビデンスの蓄積が重要である。」になっている。

その、エビデンスってなによ?その治療法が効果があるか、どうか、その証拠さがしに邁進するってこと?臨床って不確定要素がたくさんあるだろ?それって前からやってることで、EBMのエビデンスとはニュアンスが違うんでないの。

もう、意味わかんねぇ。

論文を指導している教授もわかってねぇんじゃないの?

君たち、大学教授になるための論文ばかり書いているからそうなるじゃないの?もうちょっとちゃんと若者を教育しなさい。

だから、市中病院に負けちゃうのよ。

それにしても、政策の渦にはまってしまった人間というのはいかに盲目か、、仮にも精神科医として、専門でないにしろ簡単な社会心理学は勉強しているだろうに。自分がその罠にはまってしまい、また気づいても、周りが怖いものだから気づかないふりをする。

「村八分」「非国民」って言葉が象徴してたんだなぁと、感慨深いですよ。

わたし、おもいますに、なんか精神科の診断学って逆に停滞というか、下降というか、してしまっている気がするんです。こんな分野も珍しいでしょ、普通、科学って発展するでしょ、でもなんか、違うんです。このまま、どうなるのかなって、心配になるときがあるんです。小児精神医学系については、けっこう、認知されるようになってきたと思う。あと、痴呆系とかも。しかし、気分障害と分裂病はなんか、えーー、うっそ、ってかんじになってきて、人格障害系にいたっては、、、もう悲しくて、悲しくて。井上陽水の「かさがない」状態ですよ。

まあ、このブログを若い精神科医が読んでるわけないと思うけど、おっさんとしてはとにかく、古い教科書がおすすめよ。

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.23 07:17 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

インフルエンザワクチンは有用か?

ほんとに、ワクチンで死亡率は抑制されているの?

毎年、インフルエンザでこんなに亡くなるんです。(だから予防接種しましょう)的な政府報道?提灯持ち報道?がされるようだが、高齢者じゃないの?ようするに亡くなっているのは?だとしたら複合要因のうちのひとつじゃないの?

じゃ、肺炎で毎年これだけ死ぬから、すぐ抗生剤を飲みましょう。となるか?肺炎球菌ワクチンをうちましょう?となるか?

 

うわさによれば、インフルエンザ関連薬剤は全世界の9割が日本で消費されているという。

ほー、日本は金持ち、健康意識がすごいでんな。

 

しかし、現実は貧乏人はどんどん生産され、生活保護は打ち切られ医療費はどんどん削減し、はっきりいいますが、インフルエンザより大事なものがたくさんあるでしょ。

これはちょー言いにくいが、これでうるおっている人、だれですか。私はもうほんと、20代くらいの人がかかったこともないインフルエンザに、対して、毎年うってます、状態の人、止めてもらってます。脳炎?はっきりいって、ただの風邪でも脳炎になる確率はあるぜ。そのとき予防投与でアシクロビルうつか?あんな高い薬。

ミクロ的には人のいのちーーー。

って、感じはあるでしょう。でも政策的にはコスト面を考慮しないと、、ほんと曲がった方向にいくとつぶれるよ、日本の医療は。これも政策誘導だと思うね、おれは。

インフルエンザワクチンがあまりはやってなかった頃の発生率とくらべてみようよ。群馬県医師会かなんかのデータがあって、ワクチンがはやらなくなったんだよね。確か。

副作用報告にしても、タミフルのね、たとえば、世論誘導的だよね。当然、使用抑制が出て、医療費削減に向かう。

医者も経済構造の中に放り込まれているんです。そのとき、必ずしも医学的に正しい情報のなかで診療しているとは限らないのです。その見極めは難しいけどやっぱり大事だと思う。

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.22 06:07 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 1

医療事故報道は無視しよう

医療事故の報道が多い、という思われているのは実のところ、ネット社会などこうしたブログで、情報が密にすくわれてしまっているせいではないかと。それが医者の不安をあおり、また患者の不安をあおり、大衆の不安をあおり、疑心暗鬼な世界に突入する、というそういう一連の流れがつくられてしまっている。

まあ、これはある意味、情報操作、世論操作に医者自身も乗せられてしまっているということなんでしょう。ドクターズブログを眺めても、医療事故報道に対するコメントがすごく多いですよね。するなということじゃなくて、こうした傾向はまさに情報を流す側の意図しているところなんですよ、ということ。

知らなくていいこと、言わなくてもいいことを知ってしまうと、何か反応が出てしまうのは当たり前のことなんです。しかし、ですね、たとえば官僚の社会の機密がどれだけ情報公開されています?せいぜい、今回の防衛省のように政治謀略に利用されてどこそこと癒着があった、という程度でしょう。つまり、権力側に都合のよい情報はおもいっきり流され、枝葉末節にいたるまで報道されて、不安をあおり、ひいては予算圧縮の試金石に利用され、ということなんですよ。

医者って、こんないい加減なことをしてるんですよ、患者様に対して、こんなに、悪いことしているんですよ、的な報道がされるとき、医者の反応として、そんなことない、そういうこともあるかもしれないが、、自分たちの立場と今の政府の方針の批判で自己弁護に走りますよね。ところが、患者の立場ではとくにクレーマー的な人、まあその医者の反応を知れば知るほど、怒りに燃えてくるんですな、それをまた利用して、マスコミどうのというより、これは政府の、というか、官僚の、、大きく言うと、アメリカの、まったく意図する方向なんです。

そういう争い社会を誘発したいんです。社会構造の変革がグランドデザインとしてあって、その中で福祉は削る、と政府の方針として決まってしまったんです。

その証拠に、今度の診療報酬改定は結局、マイナス改定でしょ、何か、この医療崩壊の大騒ぎ状態が政府に届いたでしょうか?

薬害肝炎?選挙前の政治決着なら大盤振る舞いが行われるかもね。しかし、年金がそうであったようにプロパガンダに利用されるかもしれない。

さて、こういった一連の流れ、一番、対抗策として有効なのはいったいなんでしょうか。情報操作による政策誘導というのは古代の昔、、からありますよね。最近ではやっぱ、それが一番得意だったのはみなさんご存じのヒトラーだったと思うわけです。

まず、政府系の情報操作が行われやすい、テレビ、大手新聞、週刊誌、を一斉に拒否するようになれば、これはすごい力になりますよ。勤務医の団体ができたときにそういう提案して、みましょう。フジテレビ、産経新聞、日本テレビ、読売新聞はとくに拒否した方がいい。さて、どうなるか。

大宅壮一の「テレビによる一億総はくち化」は本当だったんです。

これと同じくらい有効なのが選挙でしょ、やっぱ。

患者の「俺様」態度には疲れますよね、すると、そういう患者は意識的にしろ、無意識にしろ、医者は避けるようになる、医療事故増えますよね、報道も増えますよね、しかし、「自己責任」だから、それによって被害を被った患者は、泣き寝入りなわけです。ましてや、お金がないと、もう悲惨。これはどこかの国と似てますね。アメリカやイギリスですね、米英中心主義の国ですねぇ、イギリスが改革している?サッチャーがつぶしまくったから、立ち直るのに50年くらいかかるんじゃない?医者がお医者様として、復権するとき、そこにはすさまじい格差社会が存在しなければ職業として成り立たない世界が待っているかもしれない。アメリカの医者の給料をきいてそう思うときがあるんです。なんとか専門医でなくても年収が2千万もあるなんて、信じられない。日本の物価の高さを考慮にいれたら生活水準的には、地方銀行の頭取クラスですよ。日本でそれを達成するのに、その、医者のお金をどっからもってくる?税金しかないじゃないですか、予算を増やすしかないじゃない?税金が上がるしかない?(ほんとは軍事費と警察費を減らせば一発なのだが)、ますます、貧乏人は貧乏ですよ。医者の間でも格差が出てくる。株に没頭している人たち、その陰で製造業は衰退している。でもそんなこと、知らないから、知っててもたいした影響じゃないと思っているから、医業の傍ら株をやる。これも政策誘導ですよね。竹中の。というかアメリカの。

 

私たちはどういう社会を実現したいのでしょうか。時々、そういう哲学も一考する必要があるのではないでしょうか。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.19 11:04 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

民主主義とは何か?中国編

知ってますか、BSで放送されていたこのドキュメント。各国、10人の監督が作った民主主義をテーマにしたドキュメントなのです。シリーズでやっている。

 

日本では「選挙」って映画がけっこう話題になりましたね。市会議員選挙に落下傘候補で出た人、の当選するまでを追う。

40歳、東大出なのだが、職業がいまいちよくわからない。素性もよくわからない。しかし、元気はある、、あるが、政治の泥臭さがない。「どぶ板選挙」なんて、全く似合わない。

さて、中国、もう、わたしびっくりしました。まず、ドキュメントとして、よい。とてもよい作りになっている。

小学校で委員長を決めると、その決め方が投票でやろうということになった。3人の候補がでて、そのなかで、親のかかわり、本人のかかわり、をカメラを通して撮影し、一人が選ばれるまでを描いている。

まずね、舞台、これは中国では相当お金持ちの小学校を舞台にしているね。まず、登校の送迎に親が来ている。こんな暇人な親、なかなかいません。設備もけっこう上等。

警察署長の息子、テレビプロデューサーの息子、小学校の先生の娘、まず驚かされるのが、

1)親のかかわり、もう、子供が上に立つためならなんだってやる、てな、雰囲気なんです。多分、一人っ子政策が影響していると思うけど。そのたった一人の子供が死んだらどうするよ。こわいっす。

2)自己主張することが美徳とされている。相手をけなすことについて品がないとか、思われない。いいことなのです。

3)金持ちでわがままに育っている子供が多い。はっきりいって、子育て失敗のパターン、日本で言うところの家族内暴力がいずれ起きそうな家庭が多い印象。どら息子、どら娘の大量生産、多分、将来禍根を残すね。優秀な人材が外人にとられちゃうんじゃないの?もっと教育の質をよくしないと。成金依存の経済力ははっきり言ってもろい。(俺はここでおもったが、やはり中国はオリンピックが終わったら不況になるんじゃないか?一時的にせよ。産経新聞がいっているように。株たくさんもっているひと、きいつけや。)

4)権力についたとたん、独裁者になっても文句は言われない。逆にそうなることがよいこと。敗者は、かなり、やばい。

5)中国人は同じアジア民族、と、西洋人はみるかもしれないが、まったく思想、文化の異なる人たちである。かつての日本人論にあるように、日本の方が異質だろう。

6)おこらすと怖いのは日本人かも、集団で来るからね。

7)賄賂や選挙制度に対する理念、常識、がまったく浸透してない。

8)だからといって、日本人が彼らを笑うことはできない。なぜなら、経済的な優位性が文化、制度としての優位性と世界では思われるから。日本の繁栄はあくまで冷戦構造下の、アメリカの誘導、とくに戦争とアジア諸国へのODAと称した再征服によるものと思わなければならない。はっきりいって、自分の努力じゃない。

9)日本は、確実に貧乏になる。

10)結局の所、子供の選挙とは言うが、どの親がもっとも権力をもっているのかということを間接的に示したに過ぎない。

つまり、賄賂をつかったり、親の警察権力の元、観光を行ったりと。

こわいっすね。しかし、いまの僕の目に映る中国のこの姿は金持ちが舞台という意味では特殊だろうし、そして、いわゆる経済成長が遅れたのは日本の占領があったからだろうし、一概に笑えないし、恐れるのもなんか変、なんです。

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.17 12:50 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

医者の防衛策

医者の立場をつよくするには、、

すごっく、おおざっぱに言いますと、今、医療費ってのは、人件費が食ってるんじゃなくて、薬剤費や検査代が食っている。実際、勤務医さん、とくに公立病院の先生方の給料って、はっきりいって、ボランティアレベルでしょ、、だから開業するわけだけど。

そいでもって、じゃ、医者は何をすればいいかっていうと、

薬を使わないこと

が最大の防御策なのです。

わたしはそう思います。

なぜならば、そこにお金が行かなくなると言うことが、すなわち、人件費にシフトするためのとりあえず、運動力、ある意味、政治力になる可能性が高い。社会保障費は増やすつもりはないわけだからね。もし、医者の間にそういうコンセンサスができてきた場合、あわてるのは誰でしょう。多分、厚生労働省だと思うね。ジェネリックにしたい、とかいいながら、天下っている人もたくさんいるモンだから、新薬は使ってほしい、元役人もたくさんいるわけだ。

私たち医者はおおざっぱに言って、薬の値段を気にしながら、薬を使うことはないと思います。そういうふうに、製薬会社が医者を「教育」している。医者の経営感覚を教育するには、簡単なことでいいんですよ、処方するたびに薬の金額、処方代の合計が出るように、もし、義務づけたら、一発でつきますよ。患者へ値段を伝えたら、「先生、もっと負けてくれませんか。」と、そういう患者はけっこういるでしょ、もっと徹底するんです。

医者の技術料がいつからあんなに安くなったのでしょう。もう、ばかばかしくて話しにならない、それに比べ、薬の高いこと。

そう、、医者の技術なんて馬鹿にされているんです。すぐ、検査した方が患者は安心するし、訴訟?対策としても医者も安心する。ようするに、医者より、薬や検査の方が信頼されているんだね。これはまあ、政策誘導です。金銭的にみて医者はそんなにおいしい職業ですか?そんなことない、ってこと、は我々自身がよく知っている。

一日50人以上みないと、成り立たないような診療報酬体系、まさに、これが医者の技術なんて信頼されていない証拠です。では社会保障費は増大していると、いわれているのに、いったいどこに行くのか。

毎日新しい薬が宣伝されている。ゾロ新薬やらなんやら、特許をすこしいじるだけで、値段が2倍、3倍になる。

じゃ、医学の進歩が停滞していいのかと、じゃ、進歩しているわけ?こういう経済構造になってから。

精神科?10年前とくらべてみましょう。

リスパダール、確かに、ハロペリドールよりソフトで3ミリくらいまでは錐体外路症状がでない。よく使います。

ジプレキサ、太るねぇ、しかし世界で一番もうけている薬らしい。いや、糖尿病になったらどうするのかねぇ。

抗うつ薬、私はSSRIはあまり使いませんので、とくに必要ない。

おお、このひねくれた、医者はとりあえず、10年前と比べて恩恵を受けているのは上記の薬くらい、でも、デメリットもあるから、これを進歩とすべきなのか?

ひるがえって、外科、医者の手術料、上がってますか?明らかに、10年前より外科的な技術は進歩してますよね。にもかかわらずです。

なんで、コンタクトレンズ代があれほど高かったのに、なにもしなかったんでしょう。眼科の教授はたいていつよかったですね、診療報酬に守られていたんですね。もう、それも終わりですが。

小児科、産婦人科、めんどくさくて子供なんて産まないっすよ。それで対策があったの?

内科の先生、とくに、侵襲性がつよい、循環器系の検査、機会の値段は高くなったでしょ、技術料は?

 

書いていて、だんだん、腹が立ってきました。とくに外科の先生方、そうでしょう、もっと、もっと、怒ってください。

選挙ですよ。とにかく。この人、かっこいいな、で入れないでください。どういう政策を掲げているかで、選んでください。

勤務医の医師会、いまひとつ、宣伝がないなぁ。さびしいな。

どうなっているのかなぁ。会費はらいます。

 

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.12 07:31 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 0

民主党政権が誕生するでしょう

年金問題、桝添のいかにも学者らしい、横柄な態度、大臣になる前の雄叫びは作っているんじゃなくて、素、だったんでしょうね。

政治家はせめて演技ができなくちゃね。大臣になってからも素でいいと思っている。

 

まあ、想像するにもし民主党政権ができたとして。

★いわゆる社会党は消えるでしょう。寂しいですが。

★自民党から流れる国会議員が大量に出る。

★共産党はさらに縮小する。

★憲法改正はしばらくない。

★軍事化はかえってすすむかもしれない。国連軍と称して。

★社会保障費の縮小はさらに進むか、もしくは消費税がとても上がる

★公明党は縮小するが、民主党と合併あるいは連立する。

★アメリカより中国の影響がつよくなる。

★皇室系の税金は縮小する。

★テロがおきるかもしれない。自作自演の。

★官僚体制はかわらない。

★格差社会はすすむ。

なんじゃ、なにもかわらんじゃないか。いや、政権交代それ、そのものが、大衆のガス抜きなのです。

私としては、社会保障費と教育費のアップ、自然破壊やめろ、発展途上国?から搾取するのをやめろ、戦争やめろ、ってなモンですか。

民主党になったからって無理だとは思いますが。

 

 

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.11 19:22 |  診療  |  おっさん  | 推薦数 : 1

診療報酬改定が話題だが。。

それより、というか、それと同じくらい、

石油の値段が気になる。つまりすべての物価があがってしまうということ。税収は当然減る。

あとはアメリカの大統領。。。

税収が減ってくると、税収をあげようと、税金が上がってしまう。家計を直撃してしまう。

自由診療の魔の手が、そのうち、というかすでに医者の間から声が上がっている。つまり、お金を払える人が患者にならざるを得ないのだ。

背に腹は代えられない。

いままで美容整形の悪口を言ってた人、ニンニク注射の悪口を言ってた人、ぷらんた?療法の悪口を言ってた人、あなたも同じ穴のムジナになるかも。

昔、こういう裁判官がいました。闇市の米を買わずに、餓死してしまった人、それでそれが美談として新聞に載った。その後、、子供達はその美談を引きずりそれぞれの人生を歩んだらしい。テレビでやってたが。。。

自由診療に手を出すくらいなら、死んだ方がまし、医者の倫理に反する、なんつって、ほほう、自分が死ぬのはいいけど、家族まで路頭に迷っていいんすか。

俺だったら、どうなるかなぁ、今の10倍勉強して、10倍愛想良くして、必死で患者を集めるかな、そういう、パワーあるかなぁ。

(しかし、この院内PHSってのは、うるせぇなー。

もう、どうにかならんのかねぇ。)

 

アメリカの国債をこんだけかっちゃんてるんです。アメリカが落ち込んだら日本も落ち込みます。こわいっす。

一般人が株の投資をはじめるようになってから製造業はすべて外注になっちゃったんです。今日本にもそういう波が、、失業者が増え、もう大変なことになってます。

金儲けすればすべてよし。ものつくりは安い賃金で、悲惨です。新たな奴隷制度です。

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

おっさん
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2007/12 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック