社会構造をもっと考えるべきだと思うのです。このブログ全体もそうですが、医療業界の事件ばかりが話題になりすぎる。ほかでやりゃいいじゃないの、といわれそうだが、この業界だけが独立して存在しているわけじゃない。なにより、患者ってのはまさしく、いろんな人が来るわけだし、社会構造を知る上でより直接的な情報源である。
先日、ある、すごく右翼的な考え方をする医者と話しをしたんです。この人はたとえばこういう人です。「女系天皇反対」「雅子は皇室から出て行け。」「天皇家の血族結婚は正当である。」
しかし、彼は近代日本史にも、かなりの偏見やリソースの間違いはあるが、詳しい。だから多少齟齬はあるが、私とかみ合うところもあるわけです。社会的なこと、政治的なこと、それらに興味をもっているということは今の医療業界のながれ、今後の方向というのも、結構理解している。だからといって、行動に出しているのかは、評価の分かれるところですけど。しかし、知ろうとしていることはやはり大事だし、実際、彼は患者にすごく優しい。(近代史に詳しいから患者に優しいというめちゃくちゃな論理ですけど。すいません。)
政府の見解とかアメリカの動向とか、だいたい、パターンがあって予測がつきます。だからとくに経営もしている医者はやっぱそこに強くないと渡っていけないと思う。医業もしながら大変、なのはわかっているけど、それを強いられているし、小泉の時代に決まってしまった。
これは無論皆さん、わかっていることだと思うのですけど、たとえば自民党は政権党でいるのが目的で政策は実のところどうでもいいであることとか、アメリカの政権が変わるたびに、日本の外交は一変するだとか、天皇制は冷戦構造の防波堤で最近危なくなっているとか、憲法9条と天皇制は表裏一体だとか、(だって、軍国主義の象徴であったこの制度を残すためには、「戦争を放棄する」ってうたわないと、アメリカの世論も含めて諸外国がなっとくしないでしょ。)、戦後の政治構造は、型や枠組みはそっくり戦前のままで、つまり戦後国家総動員法のままで、人をすこし、変えただけ、だから一億総突進なわけです。A級戦犯が総理大臣になるという、ありえない政治が行われたわけです。それで、朝鮮戦争やベトナム戦争でだいぶもうけて、「もはや戦後ではない。」とかなんとか、くだらないこと言って、アジアでは相変わらず戦争ばかりで、アメリカのお先棒を担ぎながら日本は繁栄してきたわけです。だからアメリカの戦争には絶対に協力しなければ経済構造が成り立たないようになっている。アジアでの戦争は、日本の「土地」を提供するだけでよかったわけだけど、ちょっと遠く離れると、やっぱり船を出したり、人を出したりしてくれなくては協力にならない。今出ている、ガソリンの使途不明問題もそういうことだと思われる。とりあえず、戦争するんだから、もってこいと。
こういうことを言えば、誰かの犠牲の上で、その誰かとは、対外的にはアジア人だろうし、国内的には、たとえば経済成長を支えているドヤ外に住んでいる人たちとか。こういうことは診療報酬が変わったから、わあわあ、騒いでいる次元のなかではやっぱり、想像できないと思うんです。無論、わたしもまだまだ勉強、経験不足です。
このブログの上位に入っている中の先生にはだいぶそういう問題意識がある印象を持ちますよ。やっぱりだんだん気づいている。
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憲法や政策の一か所をいじると、総崩れになってしまうようです。教育も対外政策も。。。崩れないように応急手当にツギハギ、目隠しをつづけて、とうとう政治家が何を言っても説得力がなくなってしまった。。。そういう時代なんですね。
これってローマ帝国の崩壊前夜?
医師不足にしろ、医療費増額にしろ、結局財源とか、そういう話になっちゃうし。
医療機器が日本で高いのは、アメリカや車の話もからんできますからね。
でも、あんまりブログ内で、手広くやってると、何を言いたいのかわかんなくなったりするし。
長くなっちゃうので。
ブログを以前から読んでいる人は、だいたいわかってくれると思うのですけど。
その記事しか読んでいない、って人も多いので。
ちょっと悩みどころなんですよね。
だから、結局、医療に特化した記事を書く事が多くなっています。
病床削減の最大のターゲット、ご存じのようにそれは精神科です。だから、勤務医もそんなにいらなくなる。いろんな法律はできているんですよ、社会が不況になると、犯罪がふえるし、国家としては、精神病院が必要になる。しかしそれは急性期の人たちだから、基本的に慢性期の人は民間経営でお願いすることになる。精神科のクリニックがあほみたいに増えているんですよ。いずれ規制がきそうなくらい、患者は増えているかもしれないが、ようするに病院との取り合いです。どれだけの精神科医?が残れるか?
またコメントよろしくお願いします。
病院は7:1だの6:1だのとナースをかき集めざるを得ない一方で、クリニックや中堅病院のナース確保が大変厳しくなっていて、昨年は求人広告をみて応募するナースが軒並み減少しているようです。「広告出しても反応なし」のさみしい風がトラバーユに吹いています。ひらひら~。はらはら~。ひゅう~。と。
こういう状況が続くと、勤務医も開業医も、燃え尽きうつ病、赤字うつ病、残務整理困難症、片付けられない医師たちが増えてくるのかな~。医師を見る精神科医が必要になったのかも。。。「医師による医師のための医師科」これかもね。新しい科を作るとしたら。
「どうされましたか。せんせい。」と、精神科医。
「ええ。どうもないんですけどね。ただね。なんとなくね。おかしいのかなって。自分自身。最近。っていうか。。表現しにくいんですけど。。。もっと前からかな。ま
はっきり言って」と、医師。
「はっきりいっていいですよ」と、精神科医。
「っていうか。ま。あいまいなんですけどね。何から話そうかな。ん~。」と、医師。
ここまでくると完全にヤラレテしまっているわけでして。問診の手順は相手が患者ならできても、自分が問診されたことがないので。。。ということになるんじゃないかなと思うわけです。
ま。かようにヤラレテしまっている医師が多かもしれないのは、やはり厚労省のお蔭かも知れませんね。
うつ病のDrはまだ私の所にはきませんが、学校の先生、公務員、銀行員、など、社会的に折り目正しい方がすごく増えた気がします。
社会の木鐸的なところもあるかもしれません。とりあえず私としては原因は政治だと思っております。
好んで自費でかかる人は、かなり「アヤシイ」。。。
自費で診療にかかるひと、精神科では、、けっこういます。昔、結婚前に統合失調症になってしまって、、、結婚できなくなるのを恐れて、、という人がいました。
世間の偏見、、に耐えなければいけない、科なのです。
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