するとおもいますな。何科にかかわらず、現在の薬物療法って、症状に対して、あれやこれや薬を使いますよね。でも薬って本来、病気の原因に対して使うものだとおもうんです。分裂病の治療には、そりゃ単剤で難しい人もいる。めんどくさいから最初から2剤、3剤だしちゃう場合もある。治ればいいと言う理屈はあるが、あとあと認知機能面で社会適応力を落とす場合も多い。内科からこういう患者がよく紹介される。不定愁訴の固まり、胸がいたい、おなかが痛い、すごいっすよ。この前紹介きた患者、71歳、女性、、、降圧薬4剤、胃腸系5剤、向精神薬系4剤、睡眠薬2剤、抗うつ薬2剤、内科、精神科受診中。なんじゃ、おりゃ、と前は呆れていたが、しょっちゅうくるんです。こういう人、もう珍しくもなくなりましたので、いちいち怒りません。いま、っすか、向精神薬1剤、眠剤1剤、胃薬なし、降圧薬1剤です。それでも多いかもね。降圧薬ってほんとにいるのかいなぁという基本的な疑問もあるシナ。なんでもかんでも出すでしょ。

薬って、副作用、つかって治療することもある。バイアグラとかそうでしょ、薬理作用は勝手に人間が副作用なんていているだけで、昔、ACEの副作用は咳嗽があるから、パーキンによいとか、無茶な処方あったなぁ、騙された!

とにかく、この、多剤併用推進時代はいったい何だと、製薬会社は薬の宣伝にお金をかけて研究開発には金をかけてないんじゃねぇか。と「ビックファーマ」には書いてあった。

新しい薬が開発できずに、医療が後退する?そうかねぇ、そうじゃないだろ。ゾロ新薬ばかりつくりやがって。

厚生労働省は必死に抵抗している感じがする。それは好感が持てるのではないか、その分を入院基本料に充てればいいのである。医者の皆さんの間で薬の不買運動がおこれば、だいぶ医療費は抑制されることだろう。最近は自己負担額も高いし、患者にも喜ばれるでしょ。DPC的にもいいでしょ。

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