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< ニッパー犬 | メイン | 双三極管ハイブリッドアンプ工作 >

大阪万博公園のEXPO40周年記念パビリオンで、太陽の塔のてっぺんにある「未来の太陽」が公開されていると聞き、見に行って参りました。想像以上に大きく、また鼻はキリッととがって、しかも高いのだな、と思いました。

(標準レンズではフレームアウトしてしまいました)
太陽を集光するような、パラボラのような形の「未来の太陽」。原子力に頼るエネルギー供給から、太陽に活路を見いだす未来になればいいな、と思いました。未来少年コナンでも、地球は核に冒され、太陽エネルギーが世界を救いました。また人間は放射能を除去できる技術を持たないために、宇宙戦艦ヤマトははるかイスカンダルまで放射能除去装置をもらいに行きました。もう、人類が選ぶべき道は自ずと見えているように思いました。

ぼくはこれまでこつこつと「金田式ラインアンプ」No.189 P type の作成に取り組んでおりました。震災の事があり、報告するのを忘れていました。金田式アンプの中でもおそらくもっとも初心者向けの物と思われます。
作成前に「無線と実験」の記事を熟読しました。
配線が終了して各部の電圧チェックをしているとき違うところにテスターをあててしまってました。するとプチプチという音と異臭が・・「あっ!トランジスタが!!」
貴重なトランジスタ2SA606を1個焦がしてしまいました。

(みごとに焦げました・・)
作業は一時中断、ペアの2SA606をアキバのパーツ屋から求めました。さすがに結構高価でした・・。
ようやく完成。

(トランジスタは熱を持つので銀グリスと放熱板を付けました)
作成中に思いましたが、ハンダごてはサーモスタット付きでないとダメですね。今回は痛切に感じました。

(真ん中の黒いやつです。テクニカルサンヨーで得たレタリングを使って見た目はばっちり金田式です。試聴です)
音はハッキリと違います。音源にふくまれる全ての音がイキイキと聞かれます。写真はSHANTIのTalking low試聴中のものです。「山弦」のSong for Jamesのギターは目の前で演奏されているかのよう、さわやかに弦がはじけます。
トランジスタは生き物でした。わずか27ボルトでこのパワフルな演奏を支えるとは、とても見直しました。

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