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中学生の頃作った3極管6EM7シングルモノラルアンプをレストアしました。まずこのアンプの名前に「come on field the noise!」とあります。英語になっていません。これは僕が13歳の頃(1983年)にラジオで聞いて好きになった曲、QUIET RIOTのCUM ON FEEL THE NOIZEという曲名をつけたものです。歌詞カードなどなかったので、聞いた感じでなんとなく・・レタリングしたのでしょう。FEELをFIELDと聞いていたのですね。笑えちゃうのでそのままにしています。
回路は浅野勇さんの「続・魅惑の真空管アンプ」に試験アンプとして載っていたものでした。授業中に配線図を書いていたのを思い出します・・。実際の配線を見ると全く美しくないですね。これは失敗しても部品が取れるように導線の長さを長くとったからです。
今みてみると電源部に回路図にないホーロー抵抗が3本あります。整流管のプレートに入るところと、電源トランスからのアースを出力トランスのアースに回す途中でした。なんでこんなところに抵抗を設置したのか・・・、その理由は全く思い出せません。
(専門家の方からみるとおかしな配線かもしれません。笑ってゆるしてください。英語を聞き間違えたアホな中学生のなせる技です。)
B電源をしらべたところ、6EM7のプレートに電圧が来ていなかったので漏電の可能性を考えてアースの配線をしなおしました。
それだけでアンプは命を吹き返しました。2番プレートには260V、5番プレートには200Vと計算を下回りましたが、ハムもなく良く鳴ります。モニターがフルレンジ1本とかだともっと音の雰囲気がでるのだと思います。6EM7はフィラメントが明るいGT管でいい感じですね。
(シルバニアの6EM7は袴がありません。賛否両論ありますが、僕は無いものが好きです。ガラスの造形が美しいので。)
(整流管の6Z4はなぜか無くなっていたので、新しく入手しました。1,800円くらいで入手できてよかったです..。)
このアンプ構成で3.5Wの出力です。おどろきのハイパワー管ですね。浅野さんの解説ではA級として2A3同等のパワーが得られているとのことです。
今日はちょっと、これでジャズでも聞きもって芋焼酎を片手に、新しい論文でも書こうと思います。
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