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バイク回想4:GPz900R Ninja

ベア / 2008.01.18 23:57 / 推薦数 : 1

このバイクは僕のあこがれのバイクです。GSX1100S KATANAとともに僕の中では最高にかっこいいバイクでした。映画「トップガン」でトムクルーズが乗っていたことでも有名ですね。僕が乗っていたのはA9の国内仕様で、本当に乗りやすい良いバイクでした。しかし渋滞などに捕まるといとも簡単にラジエターの水温が上昇し、ファンがぶぉ〜っと回り始めるので暑かったです。あきらかにエンジンの発熱量とラジエターのサイズがミスマッチだったのです。阿蘇の大観峰に昇る道で渋滞にはいったとき、ラジエター水が沸騰して吹き出してしまい、これはちょっといただけないと思った私は巨大ラジエターへの交換を行いました。本当はカウルをはずさないと交換できないデカイものだったのですが、僕はあのセクシーなカウルが好きなのではずさずに加工して付けていただきました。この交換は大成功でした。

(これが交換したラジエターだ!ステキ・・)

(コックピットには油温計と、メーターはリミッターカットに伴い300km/hrのメーターがついている。)

(エンジンはカムシャフトをヨシムラステージ1に。サイレンサーをスリップオンで交換した。サスペンションはオーリンズの車高調節機能付き。)
このバイクは、タンデムツーリングの良さを教えてくれたバイクでもあった。KETELのインカムをヘルメットの中につけてタンデム中も会話を楽しみ、車とは違う世界を楽しむ事ができた。この世界観を知ってしまった僕のバイク観は大きく変わった。それがこれから始まるバイクの変遷につながっていく。
また、このバイクは僕に純正のバイクの完成度の高さを教えてくれたバイクだった。僕の行き過ぎたバイクの改造は結果的にバランスを崩した。コーナーでは大きくフロントが切れ込むクセが出たり、フルスロットル時にフロントフォークが大きくぶれたりしたため、それを補正するためにステアリングダンパーをつけた。今度はコーナーでのセルフステアが切りにくくなりバイクはいうことを聞かなくなっていった。
この経験から、そのあと僕はまったくバイクの改造をしなくなった。改造しなくても乗り手の甲斐性があれば最高にいいパーフォーマンスを見せてくれる。乗り手の意思が相手に伝わる。相手もそれに応えて返してくれる。その頃から、それと同じ感覚を異性に対しても持つようになっていった。
本当にいろんな価値感を教えてくれた、このバイクは僕の分岐点だ。

(自分に酔うのもいい事ですヨ。)

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バイク回想3:HONDA XLR250BAJA

ベア / 2008.01.14 22:36 / 推薦数 : 1

オフロードでのエンデューロレースをしていた頃、乗っていたバイクだ。さすがにこのマシンでレースをしていたわけではなく、友人のI君と一緒にXRでレースをしていた。4ストロークのレースのメリットはあるのかと思われる方もいるだろう。この頃は佐世保の「SAFARI240」というレースに参加していた。一種の障害物レースみたいな感じでトライアルの要素も含まれていたので崖を上ったり、溝を飛んだり、かつてカバが生息していた沼を超えなければならなかったのだ。その際、耕耘機のような4ストローク車は安定していたので周回数を稼ぐことができたのだ。まあ、XRの事はおいておいてこのBAJA君だが、2つの目がイカしたやつでした。しかしこのせいであんがいフロントヘビーになっていましたが。最近のBAJAはもっと大きいライトですよね。あれは結構重くてデメリットのような気がしますが?明るいのはいい事ですけどね。

このバイクで練習をしていました。練習といっても登山道をバイクで走って頂上まで行くのですが・・。ヒトのいない早朝に登山していましたねえ。

(なにかをやりとげたような満足感にひたる。それも毎回・・)

(ダート走行のあのどきどきとアドレナリン、もう忘れましたね・・。今のGSではあの頃の走りは考えられない)
こいつはバッテリーをつまずキックオンリーというSRXに近い、いつでも点火できるバイクの属性でしたので日頃の足に使っていました。「キック始動」と「軽さ」はバイクの自由度を高めますね。こういうバイクにはタンクのガソリンコックは必須の装備ですよね(GSとかにはない)。こいつはほんと「壊れない」「安定」したバイクでしたね。これはホンダだからかな??

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バイク回想2:GSXR750RK

ベア / 2008.01.11 23:56 / 推薦数 : 1

このバイクは'89年にスズキが発売した限定のフルパワー、ホモロゲバージョンである。もともとFRPのカウルをもち、シングルシートであった。スズキ得意の油冷エンジンはアイドリングでは「ジリジリジリ・・・」と夏の終わりの弱ったアブラゼミの声のような音がするのだが、アクセルを回すと純正の4 in 1の集合管から「フォーン!」となかなかアドレナリンを噴出させる音をだす。速度は2段階加速を魅せた。1万回転以上になるとこのバイクはさらなる加速をするのだ。ただ・・ブレーキはいただけなかった。この事はバイクの「止まって」「曲がる」という基本的運動性能を損なっていた。ただ、ブレーキをブレンボのマスターシリンダーにかえたところ、2ひけば2効く、という絶妙のコントロールになったので非常に走りやすくなった。

(このバイクジャケット、今でも着ています・・、ものもちいいな。)
サーキットから峠まで本当に楽しめましたよ。このバイクではじめてフロントフォークのインナーチューブの表面をチタン保護加工しました。これはやってよかった処理だったのを覚えています。長男が生まれてからタンデムができないことを理由にうられていきました。今でも悔やんでいます。

(顔がかわいい)

(このスズキカラーがイカしていますね)
手に入るものならもう一度取り返したいバイクです。未練たらたらですな。何と言われようと、好きなものは好き!

(どんなもんでしょうね・・)

(県民の森、早朝練習の時ですね。こんなバトルジャケットもはやっていました。「キリン」に魅せられて・・)

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バイク回想:SRX-6 (II)

ベア / 2008.01.10 22:19 / 推薦数 : 1

バイクの話を書いているうちに、これまで僕がつきあってきたバイクをふと思い出していた。このブログを見ている方にもおそらくバイク乗りの方や、バイク乗りだった方がいるに違いない。バイク乗り同士の話は、まるで自分のバイクの事を恋人を自慢するようになってしまうのでおもしろい。そんな気分で僕もこの場で過去の恋人達をちょっと紹介していきたいと思う。
僕を男にしてくれたバイク、それはYAMAHA SRX-6という600ccのシングルエンジンのバイクでした。僕がオンロードのサーキットでバイクレースを始めるきっかけになったバイクです。2型といってキック始動のみでした。キャブレターはCRキャブでファンネル使用。湿度に応じてニードルやガソリンの濃さを調節しないとアクセル開閉で「ゴホッ」って咳き込むように回転数が落ちるので湿度と気温でデーターをとりまくっていました。

(SRXにつんでいたCRキャブ)
カムシャフトはヨシムラのステージ1、ピストンは圧縮を11まで上げるとヘッドが割れてブローしてしまったので10にしていました。そうすることで、このバイクはデリケートさを失い、自由度の高いバイクになりました。レースではコーナーでアルミフレームのレプリカ勢をぶち抜く事ができました。(でもストレートで置いてかれる・・)


(タイガースカラーのSRXと私)
この自由度の高さはなんともいえません。SRX-6は本当に感性に訴えかけるバイクで、所有欲を満たすバイクでした。しかしエンジンをかける際のキックの重さとかかりにくさにはハラハラさせられました。レースの時はシグナルスタートだったのですが、エンジン始動の合図でキックしてもかからない時はホント、ひやひやしました。この写真の時のレースが最後のレースでしたが結果2位入賞しました。いい思いでをもらったなあ。

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GSエンジン不良の原因

ベア / 2008.01.08 07:42 / 推薦数 : 0

GSのエンジン点火不良のため、昨日は隣の市の外勤にママチャリでの出動を余儀なくされました。午後はまた大学で外来だったため、足がつるような思いでママチャリをこぎまくりました。いい運動にはなりましたがGSをこのまま放置しておく事はできません。ディーラーは休みだったのですが、社長が電話で対応してくれました。右のインジェクション部のアクセルワイヤーをチェックするように言われました。本日早朝からみてみてると、スロットルワイヤーの外套がインジェクション部で3mmほど浮いていました。これをスコッと戻してやったところ、ボクサーツインが息を吹き返しました。こ、こんなことで・・?

(治したあとの状態です。恥ずかしながら、さびている所がスロットルワイヤー外套の終点です。ここが浮いていました。)
医療でもそうなのですが、経験ってやっぱり大切ですね。

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R1150GSのバッテリーが・・

ベア / 2008.01.06 22:29 / 推薦数 : 1

通勤用のバイクであるR1150GSのバッテリーが上がっていた。
毎年冬は自然放電のためか、いつ止まるかといった、かなりきわどい状態でこれまでやり過ごしてきたが、もはやこれまでか。
このバイクもインジェクションや、ポンプやブレーキもすべて電気仕掛けなので、たとえ毎日通勤で乗っていても充電されにくいのだ。
今日はしぶしぶ、新しいバッテリーを購入充電後に装着とあいなった。こいつのバッテリーあがりはこれまでにも何度もあったので交換はお手の物だ。しかしバッテリーは巨大なガソリンタンクの下にあるために作業は非常に手こずる。しかもガソリンを満タンにしたあとだったのでたちが悪い。
バッテリーを交換後、エンジンに火を入れたところ、なぜかシリンダーの一個が点火していない。ボクサーツインエンジンがシングルエンジンになっている。さすがに1個のシリンダーの爆発だけでは十分クランクを回す事ができない。この場合まずはインジェクションへのガソリンチューブがどこかで圧迫されるなどしている事が多い。再度タンクを外してチューブの取り回しを確認するも・・?異常ない。ではプラグに火はきているかを確認しようとしたが、もう18時になろうとしておりあたりは真っ暗で何も見えない。この場合はシリンダーヘッドからかなり奥まったところにあるプラグを抜き差しするのは危険だ。今日はここまで!!
バッテリー交換でBMWボクサーツインエンジンを横置きシングルエンジンにしてしまった私はいったい・・・。明日からどうやって通勤しよう・・・。
つい、国産バイクをネットで調べてしまった。Kawasakiの1400GTR、ホンダのXL700Vなんか最高ですね。いかんいかん、車よりも歴史のあるゲルマン民族の飛行機みたいな属性のバイクをあえて選んだもののすることではない。明日は早朝からプラグを確認します。

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