| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
< ソフト・モヒカン | メイン | 「俺の強さにお前が泣いた!」 >
最近、僕の全力を尽くす対象を、仕事上で後輩を育てることに向けるのか、あるいは子供を育てることに向けるのか、とても悩んでいる。僕たちのボスは前者を優先してきた。だから前者を指示する。僕は純粋にそう思えない。僕には自分の子供に伝えられていない事がたくさんある。春夏秋冬の虫のすむ場所、魚釣り、川虫のいる場所、小学生の頃「キノコ馬鹿」といわれた私が子供にキノコのいる場所や種類すら伝えられていない。僕は少しでも時間をかけて私の子供達に教えたい、伝えたい。これはおそらく私が自分の親父からそうやって教わったからであろう。
ボスは後継者の育成が急務であるという。後継者の育成は生半可な事でできるものではない。つまり僕にとって後継者を「職場」で作るのか、あるいは「家庭」で作るのかが大きな問題となっているのだ。ここが分岐点となるのは労力からいって明らかに両立が難しいためだ。僕は死ぬ時、どっちを喜ぶだろう?
そんなアホみたいな事で悩んでいたら、私の父親から手作り甘酒(ノンアルコール)が送られてきた。飲んでみると確かに甘酒だ。僕はこの甘酒にしろ、芋飴にしろ、親父の作るもののレシピをまだ受け継いでいない。僕ですら親父からはまだ習う必要性がありそうだ。同業者の親父にとって、私自身が仕事の後継者なのか、あるいは家庭内の後継者なのかはわからない。でもこの甘酒は何らかのヒントをくれたような気がしているのである。
固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
コメント
コメント一覧
でも、子供にとって父親は一人ですからね・・・。と無責任なことも言っていられないのですが。私もかなりワーカーホリックなところがあるので反省しきりです。私にとって昆虫と両生は虫類と魚は伝えようと思っても、子供には伝えられないだろうな~。ただ、捕虫網もって山歩きはさせてみたいですけどね。飛んでいるセセリチョウを捕まえられたらたいしたもんです。
以前、私の妹が甥に夏休みの自由研究で「ムシキングがすきだから、ムシさせる」と言っていたし最近ではウチでもかみさんが「恐竜キングすきだから恐竜の研究させてもいいね」というのです。それもアリなのでしょうが、動機がテレビ番組やゲーム機というのもあまりにも貧困すぎると思いますし、あるいは親が他に子供が興味を持つような社会現象や生命現象を子供に語ったり、見せたり、教えたりできていないためではないかと思うのです。それはそのまんま、大人の世界にもあてはまることでしょう。上の人がおもしろい現象を見せてくれない、興味をわかせてくれないとか。
そういえば・・僕は教授から一度もそのようなものは見せてもらったことはありません。むしろ小学校の自由研究でやった、植物プランクトンと窒素の関係や、ウミタナゴの胎児から染色体を抽出するなど、親父由来のものが最も大きかったと思います。
せいさんはどうですか?
恐竜の研究なら、マクニールアレキサンダーの恐竜の動体が参考になるはず。化石として掘り出された骨を計量的に測定し、物理的な観点から動きを予想した画期的な本です。確か日本語版も売っていましたし、今読みませんから郵送しましょうか? 私の買った本のなかでもお気に入りの一冊です。
私自身が高校生や大学生のころまで虫取りや、サンショウウオやタナゴ採集に明け暮れていたのですが、今でもあの生活に戻りたいですよ。いまでは大御所になられた大学の先生などと一緒に風呂に入って、朝から晩まで山の中をかけずりまわっていました。人生の中で貴重な体験です。
コメントを書く