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真社会性生物のワーカー(働きバチや働きアリ)は
多くの場合子どもを産まないので
「子孫を増やす」という(生物進化の原則的)法則とは
矛盾する性質が進化してきた生物ということになります
(なぜそんな生物が存在するのか?という謎は
ダーウィンも『種の起源』で紹介しています)(14p)
長谷川英佑著2010
私は大学院以来
真社会性生物(ハチやアリなど)を専門的に研究してきました
彼らは個体の上に階層(=社会)があるため
起こる現象が格段に複雑になり
とても興味深い研究対象なのです(13p)