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日本の政治家やメディアは
アメリカに対して
「日本が北朝鮮に攻撃されたらどうやって報復してくれるのか」
と聞くべきだと思うのだが誰も聞かない(143p)
半島を出よ:http://booklog.kinokuniya.co.jp/nisidou/archives/2005/09/post.html
2005年の上記小説では福岡での北朝鮮関係有事は2011年4月に想定されていた・・・丁度その直前に想定外の・・・・
現職閣僚の自殺は
これまでに例がないそうだ
松岡前農水相は同じ九州の出身で
あるパーティーで見かけたことがあって何となく親近感があり・・・
(略)北朝鮮には自殺を禁じる法律がある
(残りの家族が収容所に送られ)
財産も没収される(195p)
大臣自殺の同時期に福島で17歳男子による母親殺害事件がありましたな・・・http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-681.html
秋には京都で16歳女子による父親殺害事件があったな・・・
ドイツW杯に行ってきた
(ホテルのダイニングはイタリアンで)
(朝食もトマト&モッツァレラや生ハムやチーズ)
ドイツではイタリアンがトレンドになっていた
(ドイツ料理といえばソーセージ、ハンバーグ、カツレツ)
おまけに芋とビールが主食のようになっているので
低カロリーだと評判のイタリアンがブームになっている・・・(107p)
日本人がドイツでイタリアンを食べる・・・枢軸国三国同盟
村上龍著2007・・・メン・アー・イクスペンダブルのVOL.9
(自殺・格差・老後の不安・・・どうやって生きのびるのか?)
カンクンでは
リヴィエラ・マヤという(略)リゾート地の
スパが有名なホテルに泊まった
(フレンチ風メキシコ料理に)
旧宗主国であるスペインのワインがとても合う(19~20p)
「貧乏な老人はどう生きればいいのか」という文章なのだが・・・
北朝鮮は一切階級のない地上の楽園だといいながら
実際には出身成分というものがあって
(最初は四つだったが次第に増えて50以上になって)
複雑化しているらしい
日本でも顕在化しつつある格差についての
ヒントになると思うのだが
階級制度はたとえば医療に現れる
(略)病院が階級の象徴になっているのだ(287p)
格差を自覚するのは辛いので
どうでもいい些細なことで共同体意識をキープしようとする
アザラシのタマちゃんとか(サッチーとか可能姉妹とか)
(心和む話題や下品なゴシップはどこにでもあるが)
(国の主要なテレビ、新聞、出版社がこぞって)
共同体意識を醸成するために大騒ぎをするという
社会は珍しい(289p)
(オカマだとか、日本語が話せる外国人だとか、わけのわからないおじさんやおばさんが出てきて)
恋愛はこうしなさいと指図してる国は
他にもあるのだろうか(290p)
(床屋で)「普通のおじさんに見られちゃいますよ」と脅された
(略)これだけ普通であることが忌み嫌われている状況は
少なくとも私が生きてきた50年間にはなかった(292p)
私は1983年、寺山修司が死んだ年に
東京キッドブラザースの研究生となり
入った直後に劇団の演出家、東由多加氏から
寺山修司の訃報を知らされました
彼は「天井桟敷」の創立メンバーだったのです(117p)
私は1983年春、心斎橋パルコに寺山修司が来るというので実習をサボってでかけたが、入院中とのことで代理の劇団員が来てガッカリ・・・「トマトケチャップ皇帝」とかいくつかの実験映画は見られたが・・・それが彼の死の床だったんですな
80年代に入り、老人化社会を視野に入れてか
にわかに健康ブームが蔓延して
私たちの時代は死を隠蔽することに成功したのです
(略)昭和天皇の死で、喜劇の時代が終わるのではないかという
私の予測はものの見事にはずれ
人々の大はしゃぎは90年代まで持続したのです(116p)
(またニューヨークでスポーツ新聞を貰った)
(貴・りえ破局か?と書いてあった)
(ま、どうなっても別に関係ないけど)
さらに二日後・・・
(略)ドッカーンと、皇太子妃の写真(まだ候補だけど)があった
きれいだったのでびっくりして・・・(209p)
(村上龍は絶賛しているが・・・縁起の悪いオッサンやなあ)
1992年から1993年にかけてはオーストラリアで日本人花嫁失踪事件もありましたな・・・
http://www.hanadama.biz/os/2007/12/post-165.html
当時は「バブル崩壊」がいわれたが、皆それをホンの一時的な現象なのだろうと考えていた気がする
(ニューヨークで頼みもしないのにスポーツ新聞を貰った)
(宮沢りえと貴花田の婚約の記事)
「全国民が祝福」と書いてあったが果たしてそうだろうか
当の二人には何の責任もないのだが
日本がヒマで平和なために
(本当はヒマでも平和でもない・・・
NYにいると肌で感じるが、日本はあらゆる面で追い詰められている)
幸福の典型にされてしまった
(略)何かを祝いたい風習が田舎を中心にまだ残っていて
下らないマスコミを通して強制力を発揮してくるから
自分で幸福の基準を決めようとしている人は
けっこう疲れることになる(206~208p)
1992年十大ニュース:http://10dainews.blog31.fc2.com/?m&no=2
アメリカは
世界をリードすることに疲れたのかも知れない
(略)あるいは、アメリカという国そのものが
元気一杯の少年から
分別のある大人へと
変わりつつあるのかも知れない(192p)
そしてやがて老いて、やがて惚けて・・・
それはただ単にアタリマエのハナシ