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(125~130p)@松本雅彦
コトバとは治療者ひとりのコトバではなく
少なくとも患者と共有できるコトバを見いだしてゆく方向に導かれてゆくはずである
たとえその営みが、狂気からのわずかな「残滓」を搾取することであるとしても
(略)それは大仰にいえば「創造」に通じる営みとなる(130p)
22回大会@東京1999のシンポシウムも読んでおこう・・・
内海健(123~124p)
(操作的診断とニューロサイエンスの興隆は)「明るい空間」を形成し
ついには精神病理学を攻囲するものとなった
「明るい空間」から見れば、精神病理学は何やらほの暗く
妖しげな場に見えるかもしれない
(略)フーコーは、精神科医は所詮「接線的」にしか狂気に近づきえぬという
(略)ただ、たとえ接線的にせよ、出会うためには
記述・命名・分類だけに留まるわけにはいかないだろう(123p)