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私についての私の考えが真理であるのは・・・
(私の考えを立ち聞きしている「他者」を前提として
未来において、私が考えを発話し、他者がそれを聞き終ったとき)
ここで我々はつつぬけ体験まであと一歩のところに来ている
(略)「前未来」の形で、私は私についての真理を私の中に組み込み
自己意識を成立させているのである
自己意識は言語の中で自己を先取りする構造である
(略)前未来的構造は、いったん成立してしまえば
あたかもすでに共時的な構造であるかのように振る舞い
あの自我の分裂を支える
自己の外に出た自己が、内側の自己を、罪ある
苦しむべきもののように扱うのである(125p)
他者を自己意識の中に導入しながら、知らぬふりを装い続け、自己意識の自然さを信じ生きていく=「キルケゴールの絶望」・・・それが出来なければ病むかヒキコもるしかないわけだ
著者:http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/36/talk_index.html
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