さいのこどくだ
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< 自己認識における他者の構造3 | メイン | 自我の病理と他者の出自 >

 狩野力八郎1998

 

 内的世界を持った2人の人間の相互交流的な力動的主観的体験を

 

 自我という客観的な概念に変換せずに心的表象として記述するとき

 

 それは(略)主観的体験を共有する間主観的体験といえる

 

 (自分と他者の表象世界を想像する能力は、重い人格障害の治療において重要な目標である)

 

 つまり、自我という客観的概念は、心的表象という考え方によって

 

 心的構造である自己という概念へと展開した(前掲誌109p)

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