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フロイトが「集団は真実を求めず、幻想を求める」(1921)
と述べてル・ボンを引用するとき
私はその説に賛成できそうにない
(略)基礎仮定(基底想定)の影響にもかかわらず
結局勝利をおさめるのは課題集団である(128~129p)
マクドーガル:
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この集団のリーダーに要求される特性のひとつは
彼が魔術師である(略)ことである
(略)この集団を、宗教的信念に対し敵意に満ちた攻撃が加えられている
という感じを持った社会と考えると、より生産的である(79p)
もしも安定への欲求が(略)すべてだとすれば
依存集団で十分であろう しかし個人は
自己の安定以上のものを要求する(85p)
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集団維持という仮定は
闘争ー逃避の型をとらない行動に我慢できない(略)集団が
どうして二人の対の形成に耐えうるかを説明するには都合のよい仮定である
対が再構成されるということは、集団維持ということでは
闘争ー逃避と同一のものだ(59p)
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ドイツ人はナチ政府の行動に責任があるといわれる
黙しているのは同意していることだともいわれる
このような方法で集団責任が主張されることを誰も快く思わない
にもかかわらず、集団行動がそのリーダーを拒否しない限り、実際的には
それに従っている、と仮定されるであろう(52p)
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前掲書の第二部
1:ある初発反応
2:集団心性
3:対集団、闘争ー逃避集団
4:依存集団 (経験に学ぶことへの憎悪)
5:原始心性と基礎仮定 課題集団
6:集団とリーダー (baDとは?)
7:個人と集団
(ある初発反応) 集団は本当に困惑してきた(29p)
集団はいまや互いに他のメンバーにたいして怒りっぽくなってきた・・・より不安になってきた
(略)彼らは誰かがリーダーになることを期待しており
しかも、当人がリーダーであり得るという確信ももっていない(31p)
リーダーにたいする熱望は、集団のなかに蒼古的なものとして、ある情緒的な遺物であるのか・・・(32p)
(構成員がすべて精神的に正常である集団でも、集団として「精神病状態」にいることは往々にあるわけだ・・・個々人にはなかった「幻覚や妄想」「自我意識障害」が出現しうる)
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